西宮市議会 1989-12-12 平成 元年12月(第15回)定例会−12月12日-04号
道路は、地震時におきます避難路や応急対策活動などの重要な輸送路として、かつまた、道路にはガス、電気、水道といったような重要な施設が占用されております。したがいまして、十分な耐震性の確保が必要なことは申すまでもございません。 そこで、御質問のございました道路の中でも、とりわけ重要な構造物でございます橋梁の耐震性に関する御質問でございます。
道路は、地震時におきます避難路や応急対策活動などの重要な輸送路として、かつまた、道路にはガス、電気、水道といったような重要な施設が占用されております。したがいまして、十分な耐震性の確保が必要なことは申すまでもございません。 そこで、御質問のございました道路の中でも、とりわけ重要な構造物でございます橋梁の耐震性に関する御質問でございます。
御指摘の地域防災計画につきましては、御高承のとおり、災害から市民の生命、財産を保護するため、災害対策基本法第42条に基づき、災害予防に関する事項、災害応急対策及び災害復旧に関する事項を内容として策定しており、社会情勢等の変化に対応して、毎年若干の修正を行い、本市防災行政の基本としているところでございます。
地すべりいたしました地域の、部分の防災につきましては、先生御指摘のように、応急仮工事といたしまして、地すべり地域の拡大を防ぐための排水路工、崩壊防止のためののり面種子吹きつけ工、あるいは崩壊した土砂が下流に押し流されるのを防ぐための蛇かごによる堰堤を設置し、応急対策を講じさせております。
いずれにしても、雨期、台風の時期までには応急対策をやっていただくことと、根本的な水防対策を早期に実現できるように要望しておきたいと思います。 以上の点を再度質問いたします。
それから、最後に、防災体制でございますが、本市の防災組織の体制は、市長を本部長としまして、災害予防、応急対策、災害防除、復旧等々、14局から組織されておりますが、消防はその中で消防公安部としまして、水防計画の部隊編成をそのまま活用しまして、活動隊として災害の鎮圧、被害の拡大の防除、そういうことに努めております。
この計画は事前対策、災害応急対策並びに事後対策を3本の柱とし、それぞれ具体的な活動計画を定めているわけでございますが、まず、事前対策としましては、住民に対する広報体制と各種防災施設の整備並びに防火管理体制と自衛消防組織の強化及び防災訓練等について定めております。
このような実態を踏まえまして、当面の応急対策といたしましては、御承知かと思いますけれども、幅が3m50以上ある歩道につきましては、歩行者と自転車とが混合で通行できる自転車歩行者道の指定を警察が行ないまして、不十分ではございますが、これによって当面の対策を講じておるというのが実態でございます。
このような状況下におきまして、現在検討いたしております当面の応急対策といたしましては、まず、夙川学院当局と学生の協力を得まして、たとえば苦楽園口から通学をしていただくような通学路の変更、あるいは、現在御指摘の道路のすぐ西側に1本市道があるわけでございますけれども、こういった道路を通学路に指定しまして、ここを通っていただくような考え方、あるいは、歩行者専用道を別に線路沿いに考えるというふうな、いろいろな
いまのこの状態でいくと、とても来年の4月に間に合いそうにありませんけれども、さらに突っ込んで聞きたいのは、来年度はどうするのか、さらに来年度の応急対策と同時に再来年度はどうするのか、このまま結局ずるずるいくということは、先般の鳴尾北校のような問題が起こりますし、それからいま置かれている環境、運動会一つにしましても、全校が一斉に、いわゆる集合する種目なんというのはすれすれですね、体が当たっていますね。
しかし、浸水地区住民の繰り返しの陳情があり、応急対策として神呪川の排水工事が計画され、51年度予算化、執行されようとしていたのであります。私は当局の担当者に、工事請負契約を締結する前に、工事関係住民に対して説明会を開くように申し入れをいたしました。昨年4月のことであります。しかし当局は、入札事務を先行させ、その後に説明会の案内を文書で回しました。昨年5月18日のことであります。
したがいまして、この水路の流域はきわめて狭い範囲になりますので、一応の応急対策といたしまして、申し上げたような措置をとり、警察の捜査を待って対処するという考え方で今日まできたわけでございます。
応急対策といたしまして、土砂が下流に流出しないように土俵積みをいたしますとともに、投棄されました土砂の表面にテント張りをする等の応急処置を行なったわけであります。また、これ以上土砂を投棄されないように、道路沿いにさくを張りまして防護に努めたわけでございます。この事件につきましては警察のほうにおきましても捜査を進めておられますが、現在のところ、まだこの事件の責任者が確認できないという状況であります。
この事業をどうしても進めなければ、これはできないというような考えを持っておるわけでございますが、しかしながらこのままで、流域下水道あるいは公共下水道の原則ということになりますと、かなりの年月がかかりますので、応急対策として一応われわれが考えておりますのは、現在の旧の津門川、旧の津門川と申しますと、阪急神戸線のホームの下を流れている高木地区からきておる川でございますが、これは旧の津門川でございますが、
その際、特に現在の居住家屋の状態が非常に老朽でお困りの方、その方たちに対する応急対策というものも十分配慮しながら進めてまいりたい、かように存じます。 ◆31番(塚本幸治郎君) 助役さんに、くどいようですけれども、もう少し相談機関というものについてお尋ねをしておきたいと思うのです。
その中で、第1点は災害の予防の計画、第2は災害応急対策計画、これは実際に災害が起きたときの避難等を含めた計画です。第3に災害復旧計画、この三つの構成からなるところの地域防災計画を一応立てて、あらゆる災害への対処をはかろうという取り組みをいたしておるところでございます。
といたしましては、この暫定措置に対しまして、先ほども御指摘がございましたように、中津浜線公害反対住民会議から、こういった暫定舗装につきましても、公害対策や安全対策を立案し、振動、騒音、排ガス等の資料を提出し、話し合いがつくまで着工を見合わせ、予算を撤回しなさい、こういう要求があるわけでございますけれども、今回提案をいたしました内容につきましては、いま御説明申し上げましたように、中津浜線の現況を踏まえ、応急対策
次に、公害監視センターの充実と処理施設についてでございますが、これを取り上げたのは、公害対策の過程で有害物質の有無を検査したい場合に、応急対策ができない状態にあることをつくづく感ずるわけです。公害物質の疑いがあったとしても、早急に分折をして対策が打てない、延び延びになって、それが放置をされていくわけであります。
また応急対策といたしましても十分の構えをされておるのかどうかということでございます。西宮地区につきましては過去再三水害を受けております。
今回の補正は、去る7月9日台風第7号の影響による集中豪雨により被害を受けた災害応急対策経費、及び応急復旧工事費に要する経費6191万9000円の追加であります。 まず歳出から御説明申し上げます。 第3款民生費における災害救助費1296万9000円の内訳といたしましては、被害者に対する見舞金をはじめ、応急仮設住宅建設費等応急救助活動に要した経費の追加であります。
本会計の補正は、去る6月26日高木小学校火災による応急対策措置として学校常置教科書及び学用品購入費のほか、応急措置工事費等623万円を追加するもので、これが財源といたしましては、全額繰越金をもって充当いたしました。なお、本件につきましては議会を招集する暇がなかったため専決処分を行なったもので、地方自治法第179条第3項の規定に従い報告するものであります。