加西市議会 2023-03-08 03月08日-04号
まず、内科におきましては心筋梗塞等、救急を対応する循環器内科医が4名から2名となります。これまで年間を通じて救急体制を維持できておったものですが、それは困難になりますので対応できる日が制限されます。そのことで北播磨総合医療センター、また加古川中央市民病院とも迅速につないでいく体制を維持していきたいということで今調整を進めているところです。
まず、内科におきましては心筋梗塞等、救急を対応する循環器内科医が4名から2名となります。これまで年間を通じて救急体制を維持できておったものですが、それは困難になりますので対応できる日が制限されます。そのことで北播磨総合医療センター、また加古川中央市民病院とも迅速につないでいく体制を維持していきたいということで今調整を進めているところです。
特に公立病院の病院事業管理者は経営に専念している場合が多いと聞いておりますが、本市の中央病院の管理者は、循環器内科医でもありますので、診療や地域病院へのトップセールス等の院外活動、患者へのサービスの向上、経営の改善への取り組みなどの病院での業務を担ってもらっていますので、本会議への出席については、議会の審議に影響を与えないことを考慮した上で、初日や採決、病院事業に関連する事業についての質問・議案などがある
不整脈の治療方法であるアブレーションの技術は循環器内科医としては習得したい技術の一つで、関西でも屈指の治療実績を持つ医師を招聘できたことから、さらなる循環器内科医の確保につながるものと期待しております。 当院では、呼吸器系や消化器系の診療科については一定の人員を確保しておりますが、救急医や脳外科医、循環器内科医等については十分な人員体制とは言えず、今後とも医師確保に努めてまいります。
また、不整脈の治療方法であるアブレーションの技術は、循環器内科医としては習得したい技術の一つで、このたび関西では屈指の治療実績のある医師を確保できたことから、さらなる循環器内科医の確保についても期待しているところです。 救急受け入れ件数につきましては、平成28年度は3562件で、前年度に比べ418件の増加となっております。
これは、ささやま医療センター並びに県立柏原病院において、循環器内科医が配置され、心疾患に係る受け入れ態勢が整備された結果となっています。 次に、平成27年の脳疾患に係る救急搬送は、全件数が73件で、このうち16人を市内病院で受け入れています。ただ、丹波圏域を含めても17人と受け入れ状況が低いのが現状となっています。
これは、ささやま医療センター並びに県立柏原病院において、循環器内科医が配置され、心疾患に係る受け入れ態勢が整備された結果となっています。 次に、平成27年の脳疾患に係る救急搬送は、全件数が73件で、このうち16人を市内病院で受け入れています。ただ、丹波圏域を含めても17人と受け入れ状況が低いのが現状となっています。
バランスと申しましたのは、ある診療科の医師を確保するためには、その前に関連する診療科の医師の確保が必要であり、例えば私が専門とする心臓血管外科を招聘するには、循環器内科医が十分充実していなければ不可能ということでございます。
RIの心カテにつきましては、循環器内科医の増員に起因するものでございます。 外来は以上でございますが、続いて入院収益の増加に向けた進捗を御報告申し上げます。 まず、基礎資料といたしまして入院患者数、これは1日当たりの患者数、それから新入院患者数、平均在院日数、あと入院単価、こういったものについて指標を挙げてございます。
内科以外につきましても、ある診療科の医師を確保するためには、その前に関連する診療科の医師が確保されなければ困難であり、例えば心臓血管外科医を招聘するには循環器内科医が十分充実していなければ不可能でございます。したがいまして、常勤の医師が不在の診療科を重点としながらも、すべての診療科の充実を図っていく必要があると考えております。
大学では、もう少し症例が集まれば心臓血管外科医の派遣について考えていただけるとも聞いておりますものの、まず循環器内科医の増加が必要であり、なかなか厳しいと考えております。 いずれにしましても、脳神経外科及び心臓血管外科は地域住民が求めております診療科でありますので、今後とも医師確保につきましては積極的に要請してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
◎妙中 病院事業管理者 うちのほうも循環器内科医が全然いないわけじゃなくて、今のところ4人は循環器内科医がいますので、それは第1当直の中に入れ込んでいますので、その人たちがいるときは心筋梗塞のようなものでも対応は可能であると。
第1に、県立柏原病院の常勤医師は、循環器内科医が退職や異動されて1月の末で18人になるということや、産科医師や整形外科医師も先行き不透明というようなことの情報もあります。市はこうした柏原病院の常勤医師の状況について、どの程度の情報を得ているのか。また、その対応はどうしているのか、お聞きしたいものであります。