赤穂市議会 2024-06-27 令和 6年第2回定例会(第4日 6月27日)
また、災害時には契約をしている業者が復旧に当たる緊急対応の体制を取っております。 なお、市内全域の水路清掃を実施することは経費及びマンパワーの観点から容易ではなく、今後とも緊急性や優先順位を考慮しつつ、適切な維持管理に努めてまいりたいと考えております。 その2の高取峠の麓の地区の安全は確保できているのかについてであります。
また、災害時には契約をしている業者が復旧に当たる緊急対応の体制を取っております。 なお、市内全域の水路清掃を実施することは経費及びマンパワーの観点から容易ではなく、今後とも緊急性や優先順位を考慮しつつ、適切な維持管理に努めてまいりたいと考えております。 その2の高取峠の麓の地区の安全は確保できているのかについてであります。
液状化は、震源から離れた場所でも起こる可能性があることや復旧や復興に大変時間がかかり、発災後の生活に与える影響が長期間に及ぶことが懸念されています。私の住む赤穂海浜公園周辺の塩田埋立地域は液状化のリスクがあり、能登半島地震の被害状況を見て住民は大変心配をされています。兵庫県では、今年度から南海トラフ地震の被害想定の見直しが行われるとお聞きしています。
準中型免許を必要とするほとんどの業種は、地域のインフラを支えるためにも災害からの復旧のためにも、なくてはならない地域創生の真の担い手です。 本市における人手不足の解決のためにも、地域のインフラの維持のためにも、ひいては姫路市民の生命財産を守るためにも、地域インフラの担い手として準中型免許の取得者を増やすことは急務であると考えます。
また、令和3年6月には、大規模災害時等における広域的な復旧・復興活動拠点となる道の駅を防災道の駅として国が選定しており、(仮称)道の駅姫路につきましても、この防災道の駅を目指しているところでございます。
懸命の復旧工事で、ようやく5月2日に断水が解消されたと報道がありましたが、日常生活において水の大切さが改めて浮き彫りになりました。加西市においても地震時はもとより普段でも水道管の老朽化などで漏水や工事中の断水も起こりうる状況にあります。
さて、能登半島地震の発生から3か月半が経過しましたが、被災地では今もなお、壊れた家屋がまちの至るところに残り、道路や下水道などの復旧工事が続く中、復興に向けた生活再建の加速が課題となっております。
◎答 このたびの石川県の震災では、上下水道の復旧に時間がかかっていることが報道されているが、行政と一緒に細かく対応し、地域の防災力を維持したり、復旧・復興のスピードを高めるためには、管工事組合等の地域の事業者が本当に大事な存在である。
地震等による大規模災害が発生した際、市は災害応援体制の災害からの復旧・復興対策の主体として重要な役割を担うことになる一方で、災害時であっても継続して行わなければならない通常業務も存在いたします。
◆問 LPガス方式については、停電時にも使えることから地震等の災害時に有効であるという認識を持っているようだが、ガス弁の開閉には電力が必要なことから、ガス弁が閉まっているときに災害による停電が起これば結局電力の復旧を待つことになる。 対策としては空調を使用しないときも常にガス弁を開いておく運用が考えられるが現実的ではない。どのような災害対策を考えているのか。
今回の地震は被害の甚大さや、あるいは半島という地形上の問題、また、実際の本部機能となるべきそういった施設自体が被災して情報伝達が機能しなかったり、あるいは支援が遅れたり、まだ今なお復旧・復興が本当に進んでいない状況にあります。
次に、節の修繕費1,851万5,000円につきましては、給水・配水管等の修繕費でございまして、予定しているものは量水器の修繕、突発的に発生する水道施設の修繕及び修繕に伴う掘削跡の舗装復旧などを計上しているところでございます。次の動力費1,800万円は、世界的な燃料費の高騰が続いており、この部分の前年度並みの計上となっているところでございます。
また、災害後の復旧・復興支援を担うことで地域の早期復興を促進します。これらの活動を通じて、地域防災マネージャーは地域の防災力を向上させ、安全で安心できる社会の構築に貢献します。この制度に関してどのような調査研究を行い、今後どのように活用していくお考えなのか、お伺いをいたします。 次に、質問の4として、市街化調整区域の利活用についてであります。
本市においても、今後、発生が危惧される大規模地震や水害、その他の自然災害に備え、救急救命活動や復旧支援活動を支えるため、道路施設への防災機能強化及び救援ルートの確保、道路管理者間の道路啓開体制が必要であり、適切な時期に補修されることが陥没予防保全に求められ、重要であると考えています。 そこでお伺いいたします。
また、復旧支援時には、道路陥没などの町の不具合の通報を行うことも可能です。 神戸市公式noteによると、能登半島地震で甚大な被害に見舞われた珠洲市へ市職員2人を交代制で派遣し、神戸市役所の広報戦略部約40名の職員が、珠洲市の被災者向けの広報をリモートにて支援されております。
被災地の皆様の安全と、1日も早い復旧・復興をお祈りいたします。 それでは通告に基づき、姫路無所属の会を代表いたしまして質問をいたします。 まずは第1問目、よりよい姫路を目指してのうち、1項目め、将来に負担を残さない財政運営について質問いたします。
そこから、約2か月がたとうとする今日、ボランティアの支援も始まり、一部で水が使えるようになりましたが、震源に近い場所では、まだまだ手つかずのところも多く、復旧には時間がかかる様子です。地震が私たちの生活に与える影響の大きさに、改めて驚愕しております。 さて、29年前の1月17日、大きな地震が兵庫県を襲いました。当時、私は高校3年生。大学入試センター試験を終えた翌々日のことです。
令和6年能登半島地震の早期復旧、復興、また、2025年4月開幕を予定されている大阪万博については、「日程が間に合うのか。」、「延期か。」との声が上がっています。 そのため、手柄山中央公園整備に関わっている人たちが大阪万博の事業に参入することも考えられ、それにより、本事業の完成が日程どおりいくのか、人材確保が難しいのではないかと考えておりますが、ご所見をお伺いいたします。
その中で、水道インフラが壊滅的になったことが後々の復旧に大きな影響を与えていまして、本町で万が一発災した場合、大変なことになるんではないかと心配の声もあるんですけども、今現在、本町の耐震対応、上下水道双方がどの程度耐え得るものなのか、以前から改修するたびにダクタイル鋳鉄管を使われてきていると聞いてるんですけども、そういったものが能登半島地震でどの程度耐えたのかみたいなところについて、今後の改修にも関係
一日も早い復旧・復興が進み、被災されました方々に平穏な日々が戻ることをお祈りいたします。 さて、私が2期目の市政を担当させていただきましてから、はや1年が過ぎようとしております。この間、議員各位をはじめとする市民の皆様には市政の推進に対しまして、格別の御支援、御協力を賜り、衷心より厚くお礼を申し上げる次第でございます。
まず、農地農業用施設災害復旧費分担金で、激甚災害の指定を受けた場合、95%程度の補助率になり、分担金が減額すると聞くが、この指定はまだ決まってないのか。また、いつ頃決まるのかとの質疑に対し、激甚災害の指定は既にされており、現在、補助率のかさ上げ申請をしている。令和6年1月末にかさ上げの申請が認められると、おおむね95%の補助率に決定するとの答弁がありました。