姫路市議会 2022-03-23 令和4年3月23日文教・子育て委員会−03月23日-01号
◆問 当該教職員は臨時講師であったと思うが、誰でも自由に金庫への出し入れができるような状況であったのか。 ◎答 学校によって多少の違いはあるが、金銭は金庫など施錠ができるところにしまっていることは全ての教職員が認識しており、大方の先生は金銭の出し入れの方法や鍵の在りかを知っているような状況である。
◆問 当該教職員は臨時講師であったと思うが、誰でも自由に金庫への出し入れができるような状況であったのか。 ◎答 学校によって多少の違いはあるが、金銭は金庫など施錠ができるところにしまっていることは全ての教職員が認識しており、大方の先生は金銭の出し入れの方法や鍵の在りかを知っているような状況である。
学校長からは、当該教職員への指導を行うとともに、教育委員会でも当該職員を呼んで直接聞き取りを行ったり、行為の不適切性を指導いたしました。 新学期が始まる前に、当該児童保護者、学校教育委員が話合いを行い、学校での対応について保護者の理解も得られたことから、新学期から当該児童は登校をしてございます。 資料の3、4、5につきまして、説明のほうは以上でございます。
アンケート調査結果への対応につきましては、現在、当該教職員からの聞き取りによる実態把握を行っております。引き続き、職場環境の改善に向けて、相談者の意向を受け止めながら助言や指導を行ってまいります。
◎答 当該教職員の懲戒処分については、姫路市教育委員会が行った事実関係を明らかにするための事情聴取はすべて終了しており、県教育委員会へその内容を報告しているが、県教育委員会においても本市と同様に、事情聴取等を行い、事実関係を調査して最終的に結論を出すことになる。
○西村雅文委員 当該教職員のお立場を教えていただけますか。一般の教員なのか、あるいは校長先生なのか、教頭先生なのか、小学校なのか中学校なのか。 ○石川学校教育課長 立場につきましては、県教委の発表の中でも明らかになっていなかった部分でございますので、市としても、どのような身分であったかということについての発表は控えさせていただきたいと考えております。
また、体罰を行った教職員に対する研修会を開催したり、指導主事が当該教職員の授業や部活動等を直接指導したりすることで、再発防止に努めております。
また、その真意についても不明な点があることから、直接当該教職員と意見交換の機会を設けるなど理解を求めたいと考えております。 その5の教師の資質向上についてであります。 綱紀の粛正や服務規律の確保につきましては、服務を監督する市教育委員会として、日頃からさまざまな機会をとらえて指導しております。しかしながら、教育公務員としての義務違反や体罰などの非違行為が発生していることも事実であります。
日常的な指導につきましては、教育委員会の指示に基づき、当該教職員が所属する学校長が責任を持って指導に当たっているところです。 私のほうは以上でございます。 ○議長(坂本三郎) 芦田学校教育部長 ◎学校教育部長(芦田康友) 私からは、指導の期間及び指導期間の終了の判断と不祥事を起こした教職員がその後担任や部活動顧問につくことの問題についてお答えをいたします。
ここでは、委員は、今後の配属先について当該教職員と十分話し合うよう求めました。 以上の審査の後、採決の結果、本案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第38号議案、阪神広域行政圈協議会規約変更に関する協議と第39号議案、丹波少年自然の家事務組合規約変更に関する協議については、いずれも地方自治法改正に伴うもので、特に御報告すべき点はございません。