小野市議会 1989-03-07 平成元年第248回定例会(第1日 3月 7日)
また資本的収入としまして、開発事業収入1億4,009万円、支出は建設改良費、事業債償還金等74億3,138万2,000円で、収入不足の72億9,129万2,000円は、当年度損益勘定留保資金で補填いたします。 第5条は一時借入金の限度額を800万円に、次に第6条では議会の議決を経なければ流用できない経費をそれぞれ記載のとおり定めるものでございます。
また資本的収入としまして、開発事業収入1億4,009万円、支出は建設改良費、事業債償還金等74億3,138万2,000円で、収入不足の72億9,129万2,000円は、当年度損益勘定留保資金で補填いたします。 第5条は一時借入金の限度額を800万円に、次に第6条では議会の議決を経なければ流用できない経費をそれぞれ記載のとおり定めるものでございます。
第4条資本的支出では,六甲アイランドの土地造成など建設改良費,企業債償還金など 1,549億 9,100万円を計上し,収入では,企業債,受託工事収入などを予定いたしております。
次に,企業会計に移りまして,11ページ予第26号議案下水道事業会計補正予算では,第3条資本的支出で補助事業等の認証決定等に伴い建設改良費を2億 5,000万円追加し,収入では企業債の減と国庫支出金と雑収入の増を差し引きし3億 3,000万円を追加いたしております。
当局におかれては、今後とも経費抑制の強化や建設改良費の繰り延べ等による企業努力を重ねられ、できる限り現行料金を維持されるよう切望するものであります。 次に、工業用水道事業会計について申し上げます。 当年度における業務実績を見ますと、給水契約会社は26社で、1日契約水量は5万3950tで、前年度より1720t減少しております。
議案第375号水道事業会計補正予算は、受託工事収益の増に伴う費用の追加及び工事負担金の増に伴う建設改良費の追加によるものでありまして、収益的収入及び支出において、水道事業収益を67億9541万3000円に、水道事業費を62億2848万4000円に補正し、また、資本的収入及び支出において、資本的収入を10億760万4000円に、資本的支出を18億7957万5000円に補正するものであります。
議案第226号水道事業会計補正予算は、給与改定に伴う職員給与費の追加によるもので、収益的収支において、営業費用5799万9000円を、資本的収支において、建設改良費1599万6000円を、それぞれ追加補正いたしました。 議案第227号工業用水道事業会計補正予算は、給与改定に伴う職員給与費の追加によるもので、収益的収支において、営業費用702万9000円を追加補正いたしました。
議案第200号中央病院事業会計補正予算は、収益的支出といたしましては、電気、ガス料金の値上げに伴う光熱費5662万5000円を追加し、資本的収入につきましては、企業債2460万円、一般会計出資金800万円、計3260万円、資本的支出につきましては、医療関係器具購入費等建設改良費3260万円を、それぞれ追加するものであります。
まず第1点は、本病院の単年度における到達すべき正常な経営状態の内容についてでありますが、病院会計に対する市費投入の後を振り返ってみますと、建設費関連では、用地費10億480万円、委託費7253万7000円、工事請負費31億2307万6000円、事務費及び支払い利息3億8279万1685円、合計55億4812万7708円、建設後の繰り入れ状況は、建設改良費、企業債元金償還金、企業債利息相当分、運営補助金
次に資本的収支の補正につきましては、まず収入において、一般会計出資金2億5674万5000円の減額に対し、医師借り上げ公舎敷金返還収入31万9000円を追加し、差し引き2億5642万6000円の減額、また支出においては、建設改良費の不用額8000円の減額により、差し引き収支の不足額2億5641万8000円となりますが、これにつきましては、当年度損益勘定留保資金で補てんいたしております。
確立のため医療施設及び社会福祉施設と保健行政の一体的運営体制を整備すること、公的病院の病床規制の廃止、あるいは医療機関の体系的整備、それから医師、看護婦確保のための緊急対策の即時実施、こういうようなことを、先ほど申しました全国組織をもちまして政府に働きかけておったわけでありますが、特に大きく取り上げております財政問題としましては、いま言いました累積赤字の解消のための財政措置、それから、自治体病院の建設改良費
資本的収支につきましては、支出において建設改良費を減額し、収入において医師借上公舎敷金返還収入等を追加いたしました。 議案第74号につきましては、去る3月31日議決を得ました工事請負契約につき、墓域の効率的利用、管路の同時施行を行なう等の増工により、当初契約金額3億1000万円を3億3650万円に変更するものであります。
一般会計から出せるものは、建設改良費、看護婦の確保に伴うもの、救急医療、高度かつ特殊な医療等々、公営企業法において基準があることは、御存じの通りであろうかと思います。現在、本市の病院経営につきましては、小田助役、病院当局を中心にいろいろ検討をいたしております。
もちろんその中で建設改良費、それから看護婦確保の経費、それから救急診療、特殊医療、そういうものを繰り出しするという昨年度も同様の基準で繰り出しいたしております。
二つ目には、独立採算制そのものを改め、固定施設の建設、改良費は国と自治体の負担でまかなうなど、公営事業にふさわしい費用負担方式にして、必要な地方債の発行は政府資金で引き受けさせるなどの措置を国に強く要求して、経営の抜本的な改善をはかることがどうしても必要であると考えます。もちろん市民サービスに不要な部分についての経営改善は積極的にはかることが当然であります。
また第3条資本的収支につきましては、建設改良費270万9000円、投資360万円を増額、出資金229万8000円の減額とあわせて、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2893万円については、減債積立金10万円、建設改良積立金638万8000円、過年度分損益勘定留保資金211万9000円、及び当年度分損益勘定留保資金2032万3000円で補てんするものであります。
これに対し支出の予算額9621万7000円、決算額は9546万8337円で、この差額74万8663円は建設改良費の執行減に伴い不用額となりました。なお、資本的収入が資本的支出に対し不足する額6615万6727円につきましては、一時借入金で措置することといたしました。 以上、2件につき何とぞ御認定賜わりますようお願い申し上げます。
辰馬悦蔵氏よりの寄付金500万円の収入と、甲陽土地造成組合の工事負担金未納額に対し物納の申し入れがあり研究いたしましたが、当該土地を一たん買収し、その代金を納入させる以外に処理できないので、これの措置にかかる支出の補正でありまして、資本的収入及び支出うち、収入におきまして、第1款資本的収入第6項その他資本的収入1000円を499万9000円追加して5000万円に、支出におきまして、第1款資本的支出第1項建設改良費
支出では第1款資本的支出は2871万3000円で、その内訳は第1項建設改良費1795万7000円は医療用器械備品購入費等で、第2項固定負債償還金602万1000円、第3項企業債償還金473万5000円となっております。なお資本的収入が資本的支出に対して不足する額1914万2000円は、当年度損益勘定留保資金で補てんするものであります。
すなわち、報告第6号による補正予算専決処分中、67ページの第3条、最下段、第1項 建設改良費にかかる既決予定額3億3877万9000円とありますのは、3億3879万9000円の誤りでありますので、下2けた79を99に訂正いたしたく、お手数ですが、お手元に配付いたしております訂正表の通り御訂正下さるよう、お願いいたす次第であります。 ○議長(八木米次君) おはかりいたします。
支出では、第1款資本的支出は2766万1000円で、その内訳は、第1項建設改良費2242万8000円は、施設の改良工事及び医療用器械備品購入費で、第2項固定負債償還金79万1000円、第3項企業債償還金444万2000円となっております。