小野市議会 2023-12-25 令和 5年第445回定例会(第4日12月25日)
次に、空き家の適正管理に関する条例の制定についてありますが、これは平田議員からいただきました。 このたび、法律において新たに管理不全空家というのが定義されまして、放置すれば危険な空き家、すなわちこれを特定空家といいますが、そういうようになる前から管理をし、住宅用地に係る固定資産税が6分の1となる税制優遇措置を解除するなど、国家として税制の側面からも大きく対処しようと動いております。
次に、空き家の適正管理に関する条例の制定についてありますが、これは平田議員からいただきました。 このたび、法律において新たに管理不全空家というのが定義されまして、放置すれば危険な空き家、すなわちこれを特定空家といいますが、そういうようになる前から管理をし、住宅用地に係る固定資産税が6分の1となる税制優遇措置を解除するなど、国家として税制の側面からも大きく対処しようと動いております。
住宅用地の特例につきましては、管理不全空家等としての認定を行った段階では適用除外とはならず、指導後も改善がなされずに放置され、勧告にまで至った場合に、当該家屋の敷地に住宅用地の特例が適用されている場合は、その特例が除外されることとなりますが、午前中の平田議員のご質問に答弁させていただいたとおり、調査から認定、指導、勧告に至る過程につきましては、慎重かつ段階を踏んで丁寧に進めてまいりたいと考えております
次に、配水池についてでありますが、平田議員からいただきました。 配水池を含め重要なインフラである上下水道設備をどう安全に管理していくかというご質問でありましたが、基本的な考え方は、施設の法定耐用年数に捉われることなく、常に現場現物に立って、現状を把握しながら危機管理の理念に基づき、「悲観的に準備をして、楽観的に対応する」ということが重要であると考えております。
まず指導場面、主に授業場面についてですけども、先ほど平田議員からもお話あったように、脳科学を基にやはり授業等を推進しています。そこで大事にしてることは、やっぱり書くことであるとか読むことであるとか、やっぱりアナログ的なことっていうのはすごく子どもたちの学習効果を上げるということがもうはっきりしていますので、その部分はすごく大事にしています。
次に、ひまわりの丘公園についてでありますが、これは平田議員のほうからございました。
しかしながら、今日、平田議員のご質問にもお答えしましたとおり、今のあの来場者がいつまで続くのかということも見定める必要がありますので、そういうことも含めて、この販売戦略を考えていきたいなと。 ただ、一つちょっと余計な話なんですが、私、今、思ったんですが、小野市ちょっとスーパーマーケットがこんな市に今スーパーマーケットが7つあるんですよ、7店舗。で、ちょっとほかから言ったら多過ぎるかなという。
次に、保育料の軽減についてでありますが、これは平田議員からございました。 少子化対策しかり、同じくご質問のあったDXの推進しかり、損か得か、あるいは効率的か効率的でないかという視点に捉われるのではなくて、「何のためにやるか」という視点で本質を議論することが不可欠であると申し上げました。
次に、公設コンビニについてでありますが、これは平田議員から頂きました。 下東条地区において、先手管理によるモデル事業として、県下で初めて取り組んでまいりましたが、仕入価格やマネジメントを含めた経営上の課題があると考えております。
次に、今日はコロナの濃厚接触でおられませんが、平田議員からありました。 公園での危険行為について、及び、人権擁護委員の推薦についてでありますが、公園のありようにつきましては、また、人権擁護委員の推薦につきましてご指摘をいただきましたが、いずれの問題も基本的には、時代が変化している中にあって、「行政の意識もそして市民の意識もまた変革しなければならない」ということであろうと考えております。
次に、保健師の業務についてでありますが、これは、平田議員からいただきました。 これからの市民の健康増進をどう図っていくかということにつきましては、「北播磨総合医療センター」を中心とした医療体制のさらなる充実と、何といっても「予防医療」に対する意識啓発、そして意識改革を行い、その風土をいかに根づかせるかに尽きると考えております。
次に、それに加えて、GIGAスクールプロジェクトについてでありますが、これは平田議員からいただきました。 GIGAスクールをはじめ、ICT機器があって、そして、教育があるのではなくて、あくまでも教育の一つのツールにすぎず、教育の本質は、人間形成の場であり、生きる力を育むことにあります。
次に、平田議員のほうから、スポーツ・芸術・文化活動の振興についてであります。 浄谷黒川丘陵地におけるごみ処理施設の排熱を利用した温水プールの整備、これは確定しているわけじゃありませんけれど、もうこの方向でどんどん私は発信をいたしておりますので、ごみを燃やして発電を行い、一方で余熱をもってプールをすると。
午前中の平田議員の質問の中で、東播磨道の開通によって人流も変わるというようなお話がありました。特に近年は、そういった新設道路あるいは社会情勢によって、交通流動、自動車のその流動形態もかなり変わってきていると思うんですね。 市道もそれに漏れず、路線によって交通量、もうかなり変化していると思います。
次に、らんらんバスのバリアフリー化についてでありますが、これは平田議員からいただきました。 らんらんバスは、何度も申し上げておりますように、交通政策ではなく、いわゆる福祉政策として実施しているものであり、小学生以下と65歳以上の方、また、障がい者の方々については、無料で利用できます。
この点につきましては、午前中の平田議員の質問、そして再質問の教育長の答弁により、ほぼご答弁いただいているかと思うんですけれども、補足的な部分があれば、ぜひともご答弁いただければありがたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)ということの推進についてでありますが、これは平田議員から頂きました。
先般、小野市公共交通会議、開催いたしまして、高坂議員と平田議員、傍聴にも来ていただきました。あの公共交通会議の中でも公共事業者にいろんな方に意見を求めるんですが、放っておいたら意見出てこないということで、結構私のほうから振っていくということをやって、それぞれの交通事業者とかいろんな方から意見をいただくというようなことをしております。
最初の事業者は、いやいや、そしたら市役所の方もいろいろ買ってもらったらそれぐらいいくんじゃないですかという安易なお話やったんですけれども、いや、それを我々が一生背負うわけにはいかないなということで、次に聞いたところも駄目で、じゃあ、そしたら、次行ったのが、これも名前出していいか分からないですけれど、平田議員の町内で回られている会社のほうに出店をお願いいたしました。
次に、離職者生活支援給付金支給事業についてでありますが、これは平田議員からございました。 緊急事態宣言や県からの休業要請がなされたこと等に伴い、4月〜6月の間に離職を余儀なくされた方について、僅かな支援ではありますが、最大10万円を支給しようとするものであります。