香美町議会 2020-06-22 令和2年第119回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年06月22日
◎藤井昌彦(13番) その芸術大学の学長に平田オリザさんという方を招聘するという話なんですけども、その方との関係というのは、今後何か考えておられますでしょうか。 ◎議長(西川誠一) 生涯学習課長、裏戸正範君。 ◎生涯学習課長(裏戸正範) それでは、ただいま藤井議員のご質疑にお答えします。
◎藤井昌彦(13番) その芸術大学の学長に平田オリザさんという方を招聘するという話なんですけども、その方との関係というのは、今後何か考えておられますでしょうか。 ◎議長(西川誠一) 生涯学習課長、裏戸正範君。 ◎生涯学習課長(裏戸正範) それでは、ただいま藤井議員のご質疑にお答えします。
今度、実は豊岡のほうも行く予定にしておりまして、平田オリザさんという方が、わざわざ引っ越してこられて、兵庫県の応援をもらいながら豊岡市と一緒に芸術のまちづくり、演劇のまちづくりを進めようとしておられます。
昔、平田オリザさんの新しい広場をつくるというお話をさせていただいたことがあります。地域にはやはり場が必要です。それはいろんな形のものがあろうと思いますけれど、小さな子どもを連れたお母さんが集まれる場所、それを本当に、児童公園に行くようにして行ける場所。それが今、本当に必要なんではないかと思います。 市長、ぜひともこの辺新しい政策としても考えていただきたい。
それから、専門職大学のことなんですけども、たまたまですが、このコロナが始まった当時にNHKの取材で平田オリザさんがテレビに出て発言されたことがちょっと炎上するということがあって、ネットに全部文章が載ってるもんですから読みますと、平田さんが言われたことは何も間違ってないな、私こう思っているんですけども、しかし、大変なバッシングがあったということがありました。
平田オリザさんが今、雑誌「世界」に毎月寄稿しておられますけど、今月号の、違いますね、別の雑誌ですね。書いておられますけれども、演劇というのは、異なった価値を持つ他人に対する想像力を育む、そういう力があるのだというふうに書いておられます。このことは一見、無関係のように思いますけれども、結局やっぱりここに立ち戻るべきなのじゃないかというふうに思います。
また、世界的な劇作家・演出家である平田オリザさんの協力を得て、外出できない子供や市民の皆様にケーブルテレビを通じて表現と芸術文化について学んでいただく番組を作成し、放映いたしております。 市民の皆様には引き続き御不便をおかけしますが、全ては大切な市民の命と健康を守り、私たちのまちを守るために必要な取組であります。
歴史博物館においては、(仮称)「日本遺産認定記念 塩のまち赤穂~日本遺産構成文化財~」展を開催するほか、美術工芸館においては、赤穂にゆかりのある劇作家平田オリザ氏にまつわる特別展を開催いたします。 文化会館については、市民の皆様の多様なニーズに応え、文化芸術活動の拠点施設として多くの方々に利用いただく交流の場となるよう運営に努めてまいります。
12月7日のひょうごラジオカレッジで、このたび兵庫県に移住されました平田オリザさんが下り坂をゆっくり下るという中で、豊岡市は今後Uターンを選択される場所として日本の中の豊岡市の考え方から、世界の中の豊岡市に魅力を上げていかないとと述べられていました。それは、私には各分野での魅力アップ、強いては市民満足度の向上、これが第一であるというふうに聞こえます。
具体的には今、既に現在、平田オリザさんが豊岡のみならず、但馬中の高校に出向いてコミュニケーション教育を進めておられますので、専門職大学ができた暁には、市と専門職大学と高校との間で十分協議をした上で、専門職大学の力をかりてコミュニケーション教育あるいはその他、今後どんなものがあるか、よく検討したいと思いますけれども、進めていきたいというふうに思っております。
明年の3月には劇作家、演出家の平田オリザ氏率いる劇団青年団が尼崎市、東京、長野、豊岡と公演も決まっております。しかし近松賞も2年に1回から4年に1回になり、賞金のこともあり、今後の存続が心配されるところです。今後とも継続されることを強く要望いたします。 また、現在も近松のまちとしての取り組みを支えていただいている関係各位の皆様には、敬意と感謝を申し上げます。
そして、以前、平田オリザさんとの懇談会、議員との懇談会があった中で、そのとき言われた言葉が、投資していただいた分は何倍にもして経済効果を出しますよというような、自信満々な形で言われて、あっ、すばらしいことやなというふうなことを思ってるんですけれども。
ちなみに、演目のレベル自体は、平田オリザさんがおられ、そして、城崎国際アートセンターにも世界の一流のアーティストが続々とやってきているという経緯がございますので、ここのところは世界に通用する演目を提供できるのではないかと、こう考えております。 それから、この演劇祭における施設整備計画についてのお尋ねもございました。
ちょうど42年前でございますけれども、私がまだ20歳のころ、青年団の活動をしてまして、奈佐に地域の伝統を守ろうということで、青年団のリーダー、済みません、平田オリザさんの「青年団」ではなくて地域青年団でございますけども、30名ほどで奈佐そばのそば打ちの講習に、地元の高齢者の皆さんの手ほどきで一生懸命打ったことを思い出しております。
◆寺本 委員 昨年度、政策アドバイザーに平田オリザ氏を起用しているということで、質疑の中でもお尋ねをしました。平田オリザさんといえば、知らん人がいない高名な方で、舞台芸術の演出家でいらっしゃいます。
◆寺本 委員 今般、この平田オリザさんにもお願いをしているということですけれども、平田オリザさんについてはもうちょっと前から、2017年からなんですけれども、どのように、今、活躍いただいているのでしょうか。 ○大川 委員長 古田課長。 ◎古田 エイジフレンドリーシティ推進担当課長 平田オリザさんにつきましては、昨年度は実績はございませんでした。
そうしたところ、平田オリザさんがたまたま劇団の場所を探しておられて、現地を見られ、大変気に入られたので、そこをお譲りをすることにしたというのが経緯です。 豊岡市といたしましては、その前に、アーティスト・クリエーター移住等促進戦略というものをつくっておりました。
また、市長を筆頭に、平田オリザ氏からも、城崎国際アートセンターは世界各地から応募があり、大成功だと発言をされておられます。大成功とは何を指すのか、なぜ成功したとお考えでしょうか、お聞かせください。 以前の答弁では、当分の間、施設利用を無料という発言もありましたが、大成功した今ではどのようにお考えなのか、いつまでただで使用させ、宿泊させるのかお聞かせください。
実際に見てきましたこの第0回豊岡演劇祭、9月6日から9月8日の3日間でございます、Toyooka Theater Festival、ここで平田オリザ氏、この方はフェスティバルのディレクターとしておられました。私自身も初めて平田オリザ先生の演劇を見ることができました。平田先生は劇作家であり、また、演出家でございます。また、劇団青年団の主宰者でもあります。
まず初めに、持続可能な力を高めるまちについて、平田オリザ氏と議員との懇談会より質問します。6月7日に、議長団の配慮によりまして、平田オリザ豊岡市芸術文化参与に初めて直接お会いをして、さまざまなお話を聞かせていただきました。まず、学識の深さにびっくりしたのが第一の感想です。ここまで豊岡のことを愛しておられるのかという感じでも、そういうふうな思いもしました。