5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊丹市議会 2003-09-11 平成15年第4回定例会−09月11日-02号

その水道事業成熟化、及び近年の財政事情などから、料金負担期間的負担の公平についての考慮をしながら、どの事業体にとっても共通で、明確な一定の方針ということで、資産維持費平均稼働償却資産残高と、資産維持率、これはそれぞれの事業体自己資本構成比率×繰入れ率により算出するといった基準が明確になっております。これによりまして、実体資本維持を図ろうという考え方でございます。

伊丹市議会 2000-09-29 平成12年特別会計並びに企業会計決算等審査特別委員会−09月29日-01号

ただ、8年から10年の資産維持費の算入の算定方式につきましては、前回自己資金施設投資額に対しての機械減価相当分ということで見込んでございましたが、今回は、その日本水道協会の方から算定基準というものが新たに示されたということがございまして、平均稼働償却資産自己資本構成比率を掛けまして、それに金利相当分を掛けて資産維持費を算定するといった方式で今回の料金改定では原価算入したところでございます。

伊丹市議会 1999-09-16 平成11年9月16日経済企業常任委員会-09月16日-01号

それを踏まえて資産維持費の是非もあるんですが、今回の資産維持費算定方式前回とは変更されて、レートベース方式という本会議でも詳しく説明もあったんですが、これについて改めて細かく聞いておきたいなというふうに思うんですが、本会議の答弁では平均稼働償却資産残高自己資本構成比率、それに現在企業債に借りている利子の割合を掛けて維持費の金額を算定するんだというふうにされているんですが、前回算定方式に比べると

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