宝塚市議会 2022-09-09 令和 4年 9月 9日文教生活常任委員会-09月09日-01号
◎岡田 経営統括部次長 先ほど浅谷委員から御質問いただきました令和3年度の平均在院日数でございますが、9.7日でございます。 以上でございます。 ○北野 委員長 それでは、ほかに質疑はありませんか。 藤岡委員。 ◆藤岡 委員 ありがとうございます。随分いろいろ質疑がありましたので、重ならないところだけ何点かお聞きをしたいと思います。
◎岡田 経営統括部次長 先ほど浅谷委員から御質問いただきました令和3年度の平均在院日数でございますが、9.7日でございます。 以上でございます。 ○北野 委員長 それでは、ほかに質疑はありませんか。 藤岡委員。 ◆藤岡 委員 ありがとうございます。随分いろいろ質疑がありましたので、重ならないところだけ何点かお聞きをしたいと思います。
これは、平均在院日数について、地域包括ケア病棟の患者数減少の影響で0.3日短い10.6日となったことが要因と考えます。結果として、病床稼働率については、全体ではマイナス1.4ポイントの62.8%となり、一般病棟では77.4%で、下半期の暫定目標である一般病棟の病床稼働率80%をやや下回りました。
これは、三つ下に記載しております新規入院患者数の減少や、その下の平均在院日数について、地域包括ケア病棟の患者数減少の影響で、1.7日短い10.4日となったことが要因と考えます。結果として、病床稼働率についてはマイナス11.0ポイントの56.7%となり、経営改革プランの目標値である73%を約16ポイント下回りました。
次に、報告第18号につきましては、患者1人当たりの平均在院日数が減少した要因や退院後の受け入れ先が問われたのを初め、看護師数が減少した理由や購入した高額医療機器の金額と数量、購入方法がただされたほか、地域がん診療連携拠点病院の事業内容が問われました。
◆大津留求 委員 次に、平均在院日数、1人当たりの平均的な在院日数が、行政評価書の39ページですけども、それまでずっと12とか11日できたものが、今回かなり短くなって、10.2という数字になってます。これの主な原因を教えてください。
表にありますとおり、入院での平均在院日数、外来での1人1日当たり診療収入は昨年度に比べ増加しましたが、それ以外は減少となりました。 2ページを御覧ください。
また、解除前と比較して、解除後の平均在院日数は半分ほどの約7.5日に減少しております。4月には、感染急増により、県内の病床数が一時的に逼迫いたしましたが、円滑な入院調整で医療崩壊を回避してまいりました。 現在、必要な入院病床は十分に確保されております。また、重症者数も現時点では少数であり、医療体制も逼迫しておりません。
こうした結果、入院診療におきましては、平均在院日数は前年度に比べ0.8日減少し10.2日となり、延べ入院患者数は前年度に比べ7,284人減少し11万1,136人となりました。 入院の1人1日当たりの診療単価は68,329円と前年度に比べ3,424円増加し、入院収益は75億9,379万8,047円と前年度より9,223万7,985円減少いたしました。
平均在院日数については、在院日数の短い眼科や小児科などの患者数の減などの影響もあり、1.1日長い12.2日となりましたが、新規入院患者の総数が減少したことにより、結果として病床稼働率についてはマイナス8.7ポイントの53.3%となり、経営改革プランの目標値である73%を約20%下回りました。
①平均在院日数10日以内を目指す、②DPC入院期間Ⅰ・Ⅱ以内の退院、③入院診療計画書とクリニカルパスを見直す、④病診・病病・病介連携の強化。 ワークアウト3、患者満足・職員満足を向上。
◎地域医療体制整備推進班 これから、今こういう患者さんの数が少し減っていっているという状況があるんですけれども、これは全て医療技術の進歩というところがありまして、実際うちの病院でも平成30年度に比べて、ことし、平均在院日数が1日減ってます。
2つ目は、入院患者さんの退院後の受入病院や介護施設との連携を強化し、スムーズな退院を進め、平均在院日数10日以内を目指すことで、DPC包括診療報酬の1と2の割合をふやし、入院単価アップにつなげます。 3つ目は、より多くの患者さんに信頼され愛されるように患者満足度を高めるとともに、職員が医療業務に邁進できるように職員満足度も向上します。
この病床数586.1床に平均在院日数の短縮と病床稼働率90%を考慮した結果、最終的に必要となる病床数は約600床と試算しております。
これは、その下に記載しております新規入院患者数がマイナス109人になっておりますが、平均在院日数が1.6日延びたことが影響しております。 3ページの下のほうの7月から9月の業務実績の主な増減項目と内訳の欄をごらんください。入院患者数における診療科別の内訳は、内科でプラス1,177人、整形外科でマイナス645人、皮膚科でマイナス371人となっております。
ここで、今後、必要となる病床数を算出する際には、平均在院日数の短縮でありますとか、病床稼働率を考慮する必要がございますので、まず、上の四角の@のところをごらんいただきたいと思いますが、今回の調査で、現在、両病院の合計したものの平均在院日数が11.27日ということになっております。
2点目は、このプランに載っている数値目標について、平成29年、30年、どうなのか、つまり救急車受入件数、がん入院患者数、手術室手術件数、紹介率、逆紹介率、平均在院日数について、それぞれ29、30年度の数値について実績を答弁してください。 4点目、新庁舎建設事業の入札不調のその後についてであります。現状どうなのか、答弁を求めます。
この要因につきましては、この表の上、①の総括に記載のとおり、平均在院日数の短縮化により、病床稼働率が低迷したこと。また、休床していた6階東病棟を再稼働するにあたり、病棟再開に必要な職員を年度当初の4月に先行して採用したことによる人件費の増加などが上げられます。 一方で、資金、いわゆる手持ちの現金ですけれども、15億8,700万円と、わずかではありますけれども年度当初を上回ることができております。
こうした結果、入院診療におきましては、平均在院日数は前年度に比べ0.2日減少し11.0日となり、延べ入院患者数は前年度に比べ1791人増加し11万8420人となりました。入院の一人1日当たりの診療単価は6万4905円と前年度に比べ3579円増加し、入院収益は76億8603万6032円と前年度より5億3362万2243円増加いたしました。
表に戻っていただきまして、平均在院日数及び診療単価につきましては、前年度との比較におきまして若干の増減はありますものの、経営改革プランの目標値に沿った実績となっております。 次に、外来関連の項目ですが、外来患者数につきましては、前年度との比較での増減値はマイナス2,493人、経営改革プランの目標値に対する達成率は92.5%となっております。
これは、平均在院日数が大幅に減少したことによるものです。また、「(2)診療単価の増加」においては、平均入院診療単価は大きく増加しており、先ほどの新規入院患者の増加や平均在院日数の減少とあわせまして、中央病院が急性期病院として本来あるべき方向に進んでいるものと思っております。