たつの市議会 2019-03-14 平成31年第1回たつの市議会定例会(第3日 3月14日)
まず、市民病院職員に対する説明につきましては、平成30年9月にたつの市民病院経営形態検討委員会による答申を受けて、地方独立行政法人化の方針を固めた時点から現時点において、全職員に対して個別に面談を実施し、移行への経緯や想定される地方独立行政法人化後の処遇等について説明を実施しているところでございます。
まず、市民病院職員に対する説明につきましては、平成30年9月にたつの市民病院経営形態検討委員会による答申を受けて、地方独立行政法人化の方針を固めた時点から現時点において、全職員に対して個別に面談を実施し、移行への経緯や想定される地方独立行政法人化後の処遇等について説明を実施しているところでございます。
まず、1番目のたつの市民病院経営形態検討委員会が答申した独立行政法人化のメリットは何かにつきましては、経営形態検討委員会から、本年9月3日に答申が出され、10月4日の第4回たつの市議会定例会最終日において、市長からその方針決定が表明されたところであり、現在、独立行政法人の設立に向けた準備委員会を設置したところでございます。
また、たつの市民病院の経営形態のあり方につきましては、たつの市民病院経営形態検討委員会の答申内容を尊重し、地方独立行政法人へ移行すべく方針決定をいたしました。そこで、早急に地方独立行政法人化に向けた準備委員会を設置し、移行作業に取り組みたいと考えておりますので、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
議員ご承知のとおり、平成30年9月3日に、たつの市民病院経営形態検討委員会から経営形態に係る答申をいただき、現在、速やかに本市としての方針を決定すべく、内容検討いたしているところでございます。 また、これと併せまして、総務省が定める新公立病院改革ガイドラインに沿って、平成29年3月に策定いたしておりますたつの市民病院新改革プランにつきましても、見直しをする必要性がございます。
また、かねててからご心配をいただいております、市民病院に関しまして、昨日、たつの市民病院経営形態検討委員会から、今後の経営のあり方について答申をいただいたところでございます。今後、本答申の内容を熟考し、市民病院が地域医療機関として安定的かつ継続的にその役割を果たしていけるよう速やかに本市の方針を決定してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
市民病院の診療科の充実についてでございますが、現在、たつの市民病院経営形態検討委員会を設置し、市民病院が地域医療機能の維持と向上を図り、安定的な運営を確保するため調査検討を行っていることから、早急な診療科の充実は考えておりません。 次に、5番目の給付型奨学金制度とは、どのようなものになるのかについてお答えいたします。
市民病院の今後の経営につきましては、この医療計画の地域医療構想及びたつの市民病院経営形態検討委員会の答申に基づき、具体的な改善策を立案し、運営していく方針でございますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。 なお、その他のご質問につきましては、都市建設部長、新宮総合支所長が答弁させていただきます。 ○議長(角田 勝議員) 都市建設部長。