姫路市議会 2024-03-08 令和6年3月8日建設分科会−03月08日-01号
◎答 現時点では、段差の大きい駅から順番に整備しており、まずは、高架駅であるためかなり段差があるJR京口駅と山陽電鉄西飾磨駅の整備を進め、その後に、山陽電鉄亀山駅や天満駅を進めていきたいと思っている。 天満駅については、今後、入り口の階段をどのような形にするのか山陽電鉄と協議していこうと考えている。
◎答 現時点では、段差の大きい駅から順番に整備しており、まずは、高架駅であるためかなり段差があるJR京口駅と山陽電鉄西飾磨駅の整備を進め、その後に、山陽電鉄亀山駅や天満駅を進めていきたいと思っている。 天満駅については、今後、入り口の階段をどのような形にするのか山陽電鉄と協議していこうと考えている。
また、令和5年に山陽電鉄亀山駅に駐輪場を整備し、周辺を自転車等放置禁止区域に指定したところ、そこにあった放置自転車がかなり減少した。 このように、全体的に放置自転車の台数は減少してきているが、台数の減少に伴い、移送や保管に係る手数料収入も減少してきている。 また、経費が増加していることもあり、このたび手数料を見直すこととなった。 ◆要望 最近、自転車の事故に関する報道が増えている。
現在、山陽電鉄亀山駅周辺において駐輪場の整備を進めており、開設に合わせて自転車等放置禁止区域に指定することとしております。 次に、7点目の電柱の地中化についてでございますが、国において、平成28年に無電柱化の推進に関する法律が施行されたことを受け、県においても平成31年に兵庫県無電柱化推進計画が策定され、本市におきましても、令和3年に姫路市無電柱化推進計画を策定しております。
現在、JR砥堀駅、JR余部駅、山陽電鉄亀山駅の3駅が未整備であると伺っております。 とりわけ、山陽電鉄亀山駅は、住宅の密集した場所に立地した駅でありますが、周辺地域からも亀山駅まで自転車で来る方々が多くなっており、現在の手狭な駐輪場では限界があります。結果として、道路にはみ出した自転車や放置自転車などによって、歩行者の通行、自動車の通行の妨げになっています。