香美町議会 2021-09-09 令和3年第129回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年09月09日
これらの自然の恵みを生かすよう関係市町とともに山陰海岸ジオパーク推進協議会を設立するとともに、町でもジオパーク推進協議会を設立し、豊かな自然と生態系を地域活性化に結びつけるよう活動を行っております。
これらの自然の恵みを生かすよう関係市町とともに山陰海岸ジオパーク推進協議会を設立するとともに、町でもジオパーク推進協議会を設立し、豊かな自然と生態系を地域活性化に結びつけるよう活動を行っております。
さらに、山陰海岸ジオパーク推進協議会が、クリスタルタワー付近から御崎ルートを山陰海岸トレイルルートとして位置づけ、余部クリスタルタワーと余部崎灯台を往復する、ウオーキングを取り入れたツアーを行っておるところでございます。
同じく4項3目、節5商工費受入金、空の駅環境整備事業委託金の103万6,000円の追加につきましては、山陰海岸ジオパーク推進協議会より、余部鉄橋空の駅を活用したバスツアー実施に係る遊歩道環境整備委託金としまして、鷹の巣の森崩土撤去及び撮影スポット連絡路舗装に要した費用の計上を追加したものでございます。 続きまして、歳出の説明をいたしますので、12ページをご覧ください。
次に、観光ガイドにつきましては、今年度、山陰海岸ジオパーク推進協議会によるガイド養成講習会で、余部、御崎地区をテーマとするガイドの養成を行っていただいております。
平成19年に香美町も構成団体の一員として山陰海岸ジオパーク推進協議会を立ち上げ、貴重な地形、地質遺産の保護やそれらを活用した地域活性化に取り組んでまいりました。 本年7月31日から8月1日の3日間、山陰海岸ジオパーク構成市町へ日本ジオパークの審査員が来町され、各団体から活動状況の発表を行いました。
来年、平成30年には世界ジオパークネットワークの再審査を受ける年となっておりますので、山陰海岸ジオパーク推進協議会を中心に、構成する市町で連携協力を図り、再認定に向けてのさらなる活動や準備を進めているところでございます。 次の質問でございます。海からの観光として遊覧船運航はどうしても必要。新規参入事業者調査の進捗は。また、カヤック観光の取り組みについてお答えいたします。
「麒麟のまち創生戦略会議」については、旧村岡町、旧美方町が合併前から構成町であったコリドーや観光振興を図るための山陰海岸ジオパーク推進協議会の取り組み、また、山陰近畿自動車道の整備促進等の交流の経緯があり、現在、観光分野における広域連携事業に参加している状況でございますが、連携中枢都市圏への参加という点は、これらの取り組みとは次元の違うものであり、地域における合意形成や圏域の地理的な関係、町民の生活圏
兵庫県、京都府、鳥取県及び関係市町で構成している山陰海岸ジオパーク推進協議会と連携をしながら、より一層ジオパークの魅力を町内外へ発信していく必要があります。また、ジオパーク活動の拠点施設、ジオパークと海の文化館を活用し、観光客や自然学校の受入れ、水産加工体験学習等を行い、観光客等の回遊を促してまいりたいと考えております。
また、山陰海岸ジオパーク推進協議会を構成する市町や府県など、広域観光連携事業の展開も図ってまいります。 次に、医療の回復、充実についてでございます。医療は必要なときにできるだけ身近にあることが望まれており、町民の皆様が受けられる医療の充実を目指してきたところでございます。
本町では、山陰海岸ジオパーク推進協議会と共同で、山陰海岸ジオパーク散策モデルコース、香住海岸東コースを作成し、徒歩や自転車でめぐるモデルコースマップを各観光協会等で配布をしております。 香住区では、香住観光協会でレンタサイクルを実施しておりますが、利用者にそのマップを活用していただくことで、名勝香住海岸や香住内の主要観光地をめぐっていただいております。
それと、市外の広域観光団体との連携という部分では、例えば但馬観光協議会とか兵庫ツーリズム協議会には豊岡ツーリズム協議会の会長が会長を務めたり、山陰海岸ジオパーク推進協議会の会長を豊岡市長が務めるなど、豊岡市がリーダーシップを発揮しながら広域連携に努めております。
ジオパークの世界再認定後の取り組みにつきましては、基本的には山陰海岸ジオパーク推進協議会と連携しながら、より一層ジオパークの魅力を内外に発信することにしております。また、町民に向けましては、ジオパークと海の文化館の利用促進、遊覧船体験乗船事業などにより、まずは町内の皆さんにふるさとのよさを実感していただき、気運の醸成を図る取り組みを進めていきたいと考えております。
今後、但馬観光協議会、それから因幡、但馬、丹後観光協議会、山陰海岸ジオパーク推進協議会など、関係機関との連携を一層強めてまいりたいと思います。 実は、以前但馬観光協会というものがございましたが、但馬の市町が合併した際に解散になりました。その最大の理由は機能していなかったということであります。
但馬地域における観光連携については、但馬観光協議会を始めとして、山陰海岸ジオパーク推進協議会、北近畿広域観光連盟などと広域の観光誘客事業を展開し、多くのお客様が但馬地域へお越しいただいているところでございます。 今後におきましても、これらの団体また会員間の連携を強化し、但馬地域、豊岡市への観光消費額の増加を図るべく、より効果的な集客事業を実施することといたしております。
また、平成23年度に山陰海岸ジオパーク推進協議会が策定した散策モデルコース、香住海岸東コースもございます。これらは、いずれも現在ある県道や町道、公園内の歩道等をルート化し、点在する見どころをつないで散策ルートとして定められたものでございます。
モデルコースの看板につきましては、山陰海岸ジオパーク推進協議会と費用負担に係る協議を行って済ませたところでございまして、順次整備をしていきたいというふうに考えています。 最後に、ジオパークロードと鳥取豊岡宮津自動車道がネーミングされてるが、日和山から香美町の海岸線の道路のネーミングについてお尋ねがございました。
香美町といたしましては、これらの支援というより、やはり香美町、山陰海岸ジオパーク推進協議会ということで、積極的に、それらを一緒になってやっていきたいと考えておるところでございます。
◎西村伸一(14番) 例えば、山陰海岸ジオパーク推進協議会というものがあって、香美町から約250万のものを京都府から鳥取県から、それからそこら辺を含めて協議会をつくられて、実際のその中に、約2,900万ほどのお金が集まってくるんですよね、協議会に。
今後は市内3エリア間の情報交換、個々のジオルート連携の推進、また山陰海岸ジオパーク推進協議会との関係をどのように進めるかが課題にあると思います。また、山陰海岸ジオパークには12エリアで構成されており、エリア間の交流、情報交換の場、エリア連携の取り組みも必要と考えます。いかがか所見をお伺いいたします。
また、ジオガイドは4人から8人に増員するとともに、県、山陰海岸ジオパーク推進協議会と共同で国際会議を開催したいと考えています。 次に、(仮称)鳥獣害共済基金造成事業について申し上げます。 この事業は、農家の営農意欲の継続と耕作放棄地を防止することを目的に県が創設し、平成23年度から実施されます。