宝塚市議会 2020-12-09 令和 2年第 6回定例会−12月09日-04号
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 今年、幸いなことに本市では避難所を開設することはありませんでしたけれども、他市では大きな災害が起こって、避難所を開けて、そしておっしゃるとおりコロナ禍で収容人数を狭めているので入れないということで大きな問題が起こったことも認識しております。
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 今年、幸いなことに本市では避難所を開設することはありませんでしたけれども、他市では大きな災害が起こって、避難所を開けて、そしておっしゃるとおりコロナ禍で収容人数を狭めているので入れないということで大きな問題が起こったことも認識しております。
○江原 主査 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 危機管理に関しましては、ソフト部門に関しましては総合防災課の私、危機管理監の所管でさせていただいておりまして、今委員が言われましたレッドとかイエローの土砂災害のハード的な部分につきましては、同じ都市安全部でありますけれども、簗田部長のほうで所管させていただいております。
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 まだ教育委員会のほうでも、各学校ごとの具体な計画づくりをしていただいているところですけれども、まだ明確な打合せとかは、まだできていないところでございます。 ○中野正 議長 三宅議員。
○岩佐 委員長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 取組内容にもよると思いますが、新たに予算が必要になると思っております。 以上です。 ○岩佐 委員長 池田委員。 ◆池田 委員 分かりました。 以上です。 ○岩佐 委員長 ほかに質疑はありませんか。 大島委員。
○大川 委員長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 私の方からは、避難所の間仕切り用の用品の調達時期なんですが、テント式の間仕切りでしたら最短で8月下旬以降から順次、それが遅くなるようでしたら、もう少し早くなります段ボールの間仕切りを順次整備していきたいと考えております。 以上でございます。 ○大川 委員長 となき委員。
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 御寄附いただいた物品への感謝状については全て渡しております。 ○中野正 議長 池田議員。 ◆18番(池田光隆議員) それを聞いて少し安心しましたれども、今回、宝塚社協のほうへお伺いしてちょっと資料を頂いています。
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 議員にも事前にお答えしましたとおり、全庁にたくさんの御意見をいただきましたので、件数については把握できておりません。
○岩佐 委員長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 今回は、まず仕様をつくるのにもですね、いろいろと情報を仕入れながら仕様を確定しまして、で、公開型のプロポーザル方式を実施いたしました。
○大川 委員長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 今、業者といろいろと調整をしておりますが、一気にちょっと入るのがなかなか難しいということで、1段階は6月までには入れたいと、2段階目には9月になると思っております。 ○大川 委員長 となき委員。
山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 それでは、議案第69号の財産取得につきまして提案理由の御説明を申し上げます。 議案名、財産、宝塚市防災情報システム機器一式、の取得について、資料1、宝塚市防災情報システムについてを用いて説明をさせていただきますので御覧ください。
○田中こう 副委員長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 危機対策本部の役割としましては、まず、国・県内における患者発生状況や国・県の対策の動向について全庁で共通認識を持ち、学校園の休校などの各部の取組を共有し、イベントの中止や施設の臨時休館など、各部にまたがる懸案事項について協議することで市としての対応を決定しております。
○中野 議長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 皆様のお手元に配付されております記者発表資料というものを御覧いただきたいと思います。 この資料につきましては、昨日の午後8時45分から、兵庫県知事が公開記者会見をされたときに配付された資料で、宝塚市に該当する部分を県から頂いた資料でございます。
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 移動系のトランシーバー型の無線については、屋外における連絡用などに活用させていただいております。 しかし、屋内、体育館などでは電波が拾いにくいので、それの使用はちょっと使えないという状況になっております。 以上です。 ○中野正 議長 江原議員。
○江原 委員長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 山本委員のほうから地区防災計画の作成が緩やかだという話があったんですが、確かにそのとおりで、今5地区ができておりまして、今年度また1地区ができておるというところです。
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 1次答弁でも申しましたし、今、梶川議員が言われましたように、ハザードに該当する避難所についてはもう開設しないということで、今、市内で28カ所の指定避難所となる施設について、自主避難所を開設していくということで準備をしております。 以上です。 ○中野正 議長 梶川議員。
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 今現在、小学校に4基設置しているところでございます。 ○中野正 議長 三宅議員。 ◆13番(三宅浩二議員) 小学校24校あります。そのうち今4基。大体年に1基っていうふうなスケジュールですよね。あと20校を20年後ですか、というふうになります。
○大川 委員長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 宝塚・防災リーダーの会にお願いいたしまして、防災アドバイザーとして研修をやっていただいています。当然、本市の総合防災課の人数が限られておりますので、市民力、そういうことで期待しているところもありますので御尽力いただいております。 ○大川 委員長 三宅委員。
○大川 委員長 山中危機管理監。 ◎山中 危機管理監 私のほうから説明させていただきます。 毎年、1.17追悼行事「祈りのともしび」として、1月17日の午前5時半から6時までの30分間、鎮魂と追悼の行事をこの市役所の市民ホールで行っております。5時46分に犠牲者に対して黙祷しております。例年150名の方が参加されておりまして、去年の1月は子どもさんの姿も見られるようになってまいりました。
○中野正 議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 議員御指摘のとおり、ドローンの有効性について、市長部局で、そのドローンを購入することによってメリットが生じる部局と調整して検討していきたいと思っておりますが、いかんせん、やはり維持管理、特に市長部局で操作員の養成とかに課題がありますので、その辺も十分調整していきたいと思っております。 以上でございます。 ○中野正 議長 江原議員。
○冨川晃太郎 副議長 山中危機管理監。 ◎山中毅 危機管理監 協定書の中身は、応援の種類が書かれておりまして、被災者の食料その他生活必需品の提供や応急救助に係る職員、土木や建築などの技術職員の応援、資材の提供など約10項目が記載されております。 ○冨川晃太郎 副議長 三宅議員。 ◆13番(三宅浩二議員) 避難所に関する項目はありますか。 ○冨川晃太郎 副議長 山中危機管理監。