小野市議会 2023-12-25 令和 5年第445回定例会(第4日12月25日)
そして、ひょうご小野産業団地から山田町を抜け、小野ニュータウンへとつながる新都市南北線の工事が着々と進捗しておりまして、それらに加えて、先ほども申し上げました図書館東側における新たなまちづくり構想や、浄谷黒川丘陵地の新たな活用など、さらなるポテンシャルを生かしたまちづくりが進んでおります。
そして、ひょうご小野産業団地から山田町を抜け、小野ニュータウンへとつながる新都市南北線の工事が着々と進捗しておりまして、それらに加えて、先ほども申し上げました図書館東側における新たなまちづくり構想や、浄谷黒川丘陵地の新たな活用など、さらなるポテンシャルを生かしたまちづくりが進んでおります。
議員ご承知のとおり、図書館東地区市街化整備構想につきましては、第441回市議会定例会で答弁しましたとおり、ひょうご小野産業団地、東播磨道、三木スマートインターチェンジなど、市内の都市基盤が整いつつある中で、多様な機能が集積するシビックゾーンのポテンシャルを生かし、商業施設の誘致により、にぎわいを創出し、新たなまちづくりを実現しようとするものであります。
「働く場所」につきましては、兵庫県と小野市が共同で整備した「ひょうご小野産業団地」の完成により、隣接する小野工業団地などと合わせて約7,000人もの方が働く一大産業拠点となっており、社員寮の整備等により、200人以上もの方が移住される企業も進出するなど、雇用と定住が進んでおります。
その間、先ほどのご挨拶にもございましたけれども、シビックゾーンにおける民間ホテルをはじめ、セレモニーホールや、あるいは商業施設の誘致、さらには、ひょうご小野産業団地や、そして、新都市中央線、また、現在整備が進められております新都市南北線の整備等々、今日の小野市の発展を職員の先頭に立ち、そのリーダーシップを発揮していただきました。
臨時対策債というのは、取りあえず一旦、行政が肩代わりをしておいてほしいけれども、後から交付税として算入できるという、このような臨時対策債を含めた総額は、ひょうご小野産業団地の分譲に伴う市税収入の増とかに伴い、一昨年度よりも3億8,000万円少ない約28億円で、これは不交付団体であるあの芦屋市、すなわち県下29市中2番目に少ない額となっております。
次に、ひょうご小野産業団地の評価と新都市南北線整備後の周辺開発についてでありますが、これは、前田昌宏議員からご質問をいただきました。 全国ワーストという県の財政状況、あるいは開発に要する事業規模等を考えますと、「行政も経営」という観点から、市が単独でこれを整備するには無理があると考えております。
第1項目、ひょうご小野産業団地の評価と道路インフラ整備後の周辺の開発について。 ひょうご小野産業団地は、兵庫県初となる県と市の共同事業であり、兵庫県は造成工事や企業誘致及び分譲を、小野市は道路や上下水道といったインフラ工事を担当いたしました。 令和元年から分譲を開始し、交通アクセスのよさを武器にアピールした結果、令和4年には総面積24.7ヘクタール、8区画全てが完売をしております。
また、「入るを量る」という面からも、来年度におきましては、市税収入は「ひょうご小野産業団地」における企業が順次本格稼働するに伴い、約76億円と、今年度に比べ3億3,000万円、率にしまして4.6%を超える見込みであります。これは過去最高の市税収入となります。
その上で、小野市の現状と今後を考えますと、ひょうご小野産業団地が完成したことに加え、令和6年度末には東播磨道、三木スマートインターチェンジや新都市南北線の開通などの都市基盤が整い、県沿岸部との時間的距離が短くなることにより、ますます小野市のポテンシャルが高まり、今後は、労働人口の移動も含め、県沿岸部からの人口の流入も期待されるところであります。
雇用とにぎわいの創出では、兵庫県との県内初の共同事業である「ひょうご小野産業団地」が完成し、全8区画の進出企業も決定、既に一部の企業では操業を開始されているほか、市内に単身用社宅が、これは140室でありますが、完成しております。このことから、今後、新たに600人を超える雇用、年間1億円を超える税収増が見込まれ、小野市に活気とにぎわいをもたらす起爆剤となることが期待されます。
そのような中で、兵庫県との共同事業である、ひょうご小野産業団地が完成し、全8区画の分譲企業も速やかに決定しております。既に一部企業では操業も開始しており、今後新たに600人を超える雇用、あるいは年間1億円近い固定資産税収入等も見込まれるなど、小野市のさらなる発展の基礎となり、活気とにぎわいをもたらす起爆剤となっておるところであります。
さらに、生活を支える道路交通網の充実では、「ひょうご小野産業団地」でありますが、これは間もなく8社全部決まります。今現在、3社が工事中でありますけれども、基幹道路となる「新都市中央線」、北播磨医療センターの前の道でありますけれども、あるいは「新都市南北線」、山田町へ下りてそこからニュータウンへ出てくる道であります。
最後に5点目、「快適な都市空間の形成」として、500億円の投資と500人を超える、恐らく1,000人になると思いますが、雇用が新たに見込まれる「ひょうご小野産業団地」は、その整備も完了し、全8区画のうち現在は7区画で分譲も完了しておりますけれども、残り1区画も間もなく決定をいたします。
まず、令和3年度は、国家的プロジェクトである「ワクチン接種」への対応のほか、新たに500億円もの投資と、そして500人以上もの雇用を生み出す「ひょうご小野産業団地」の整備や、あるいは図書館の東側区域における「新市街地の整備」といった将来の小野市の命運をかけたビッグプロジェクトへのチャレンジに加えて、小野南中学校の「長寿命化改修」、年間20万人近くの方が乗車する「らんらんバス」の増車、これは9台11ルート
この道路は、新都市南北線が山田町まで開通しており、ひょうご小野産業団地が本格操業になると、右折車が増えるのは確実で整備が必要だと思います。せめて隣地の樹木が切ってあれば見通しがよくなり安心できるのではないでしょうか。 そのほかにも、過去に市民や自治会等から要望の出された路線があると思いますが、今年度、道路の安全対策はどのように進めていくお考えなのかお伺いをいたします。
水道部では、未耐震化施設につきましても順次耐震化を計画しており、今年度は、万勝寺水系の榊配水池において、当該配水池から配水されるエリアの土地利用が、ひょうご小野産業団地の完成と令和6年度末の東播磨道や三木スマートICの完成により一層進むと考えられることから、育ヶ丘町にある育ヶ丘配水池の耐震化や廃止・統合も視野に入れながら、榊配水池の在り方、耐震化等を検討いたします。
また、先月、「ひょうご小野産業団地」内を通る市道「新都市南北線」が一部開通をいたしましたが、今後、令和6年度末の「東播磨道」の全面開通と相まって、臨海部への通勤圏、あるいは流通圏等アクセスの向上により、小野市における住む場所、そして働く場所としてのその潜在能力、ポテンシャルはますます高まってまいるところであります。
次に、ひょうご小野産業団地進出企業との連携についてでありますが、これは前田議員からいただきました。 今後、新産業団地の整備に伴う新たな雇用が見込まれる中で、市内における住宅地の確保に関するご質問をいただきました。
次に、第2項目、ひょうご小野産業団地進出企業との連携について。 こちらのほうは、小林副市長に答弁を3点ともお願いをいたします。
現在、「ひょうご小野産業団地」において、第1期分譲企業の建設工事が行われておりますが、残りの5区画につきましても、第2期分譲となる企業が決定され、企業立地が進むことになっております。 また、今春には、「新都市中央線」から山田町へ抜ける「新都市南北線」も開通いたします。