加古川市議会 2021-03-02 令和 3年総務教育常任委員会( 3月 2日)
○小川学務課副課長 空調設置工事については、国の令和2年度第3次補正予算の中で、今回新たに給食センターの空調工事のメニューが設定されたことに伴う工事です。内容については、給食の調理室、或いはそれに伴う関連施設の空調を整備しようとするものです。
○小川学務課副課長 空調設置工事については、国の令和2年度第3次補正予算の中で、今回新たに給食センターの空調工事のメニューが設定されたことに伴う工事です。内容については、給食の調理室、或いはそれに伴う関連施設の空調を整備しようとするものです。
○小川学務課副課長 令和元年度、委嘱している方が100名います。交通安全指導員の報酬の減額の主な要因としては、3月のコロナウイルス感染症拡大防止のために学校が臨時休業になっているためです。2点目のボランティアというところは、今回の決算では特別公務員として報酬を支払っておりますが、今年度からは有償ボランティアということで、報償費で支払っています。
○小川学務課副課長 (資料により報告) ○桃井祥子委員長 理事者からの報告は終わりました。ただいまの報告につきまして、ご質問等をお受けいたします。 ○柘植厚人委員 支給対象者に関して、生活保護世帯を除く理由を説明してください。
次に、別府川、喜瀬川、小川等河川環境美化事業委託料について、これらは基本的には県が管理する川になるのですが、なぜ市が予算をつけるのかという理由をお願いします。
○小川学務課副課長 調理業務を委託している学校は16学校と1調理場となっております。1調理場につきましては、志方学校給食センターになりますので、そちらで所管している学校は、志方小学校、志方西小学校、志方東小学校、志方中学校、両荘中学校になります。これ以外の小学校につきましては、直営の調理場になります。
市内を流れる河川には、国の管理する一級河川加古川、県の管理する一級河川である別府川、草谷川、小川など9河川、同じく、県の管理する二級河川である法華山谷川や喜瀬川など4河川と市の管理する準用河川の泊川、養田川及び水田川の3河川がございます。
○小川学務課副課長 学校給食事業に係る小学校の給食調理業務委託料の内容ということかと思いますが、調理に係ります調理員の人件費、あるいは、調理に使われます簡単な備品、ざるや包丁などについては従前から学校に用意しているものを使っていただいておりますが、それが消耗して使えなくなった場合については、この業務委託料の中で購入をしていただくということになります。
○小川学務課副課長 (資料により報告) ○山本一郎委員長 理事者からの報告は終わりました。ご質問等をお受けいたします。 ○山本賢吾委員 現場を知らないからよくわからないんですけれども、通常、こういう縦列で車が置かれているんですか。注意喚起するというのはよくわかるんですけれども、こんな形でしか置けないのかどうか、お伺いします。
加古川市には水位情報が周知されない河川が、曇川、別府川、水田川、小川等がありますが、その避難勧告等の判断基準は実際にいくらかの被害が出ないと発令しないものでしょうか。また、昨今の豪雨の状況を鑑みた上で、今後、水位情報を観測する取り組みに関してのお考えをお聞かせください。
次に、大項目3点目は、小川・西川の浸水対策事業についてお尋ねします。これまでに何度も質問はあったかと思いますが、改めて、近年の様子も踏まえて、小川・西川の浸水対策について質問させていただきます。 平成16年の台風23号により、両荘地区も、床上浸水47件、床下浸水が68件と、甚大な被害に見舞われました。
さらに、御提案の小水力の発電でございますが、市内に確かに小さな小川でありますとか水路があるというのは十分承知しております。ただ、それらが安定的な水量が確保できるかという点でも、やはり課題がございました。
次に、平成16年の台風23号以降の河川改良等の対策内容と進捗状況ですが、加古川本流の河道掘削は実施されましたが、小川・西川につきましては国、県、市の三者による浸水対策会議を開催し、抜本的な浸水対策の検討を行っております。県では別府川の改修事業を進めるとともに、曇川ポンプ場の改築に向けて今年度より用地買収に着手されたところです。
また、県においては別府川、水田川及び草谷川の河川改修を計画的に進められており、特に甚大な浸水被害が発生した小川、西川につきましては、国、県、市の三者において浸水対策の検討を行ってるところでもあります。 一方、本市では、これまでの浸水被害を踏まえ、緊急度の高い別府地区、神野団地地区、平岡地区において、公共下水道事業により雨水幹線、ポンプ場の整備に取り組んでいます。
次に、西川・小川、この両河川改修に関してお聞きいたします。 西川は、志方町細工所付近から平荘町を流れ東神吉町升田付近で加古川に合流、また、小川につきましては、平荘町磐付近から上荘町、平荘町を流れ、池尻橋の上流で加古川に合流しております。両河川は、いずれも霞堤になっております。すなわち、加古川の本流の水位が上がった場合、この水位を調整するため、調整池の役割があります。
2点目は、鶴ヶ島在宅医療診療所の小川所長は、「聞こえのほとんどが治療で治る。補聴器も有効で、早期発見は認知症の予防にもなります」と、また「難聴の早期発見と適切な治療により、高齢者の生活の質の確保や社会参加、介護予防が高まる」と、聴力検診の普及に努めておられます。本市の高齢者基本健診に聴力検診を導入することについてお伺いいたします。
特に両荘地区の一級河川、小川、西川につきましては、浸水被害の原因調査を進めるとともに、今後の有効な浸水対策につきまして、国、県、市の三者で研究会を設置し、継続して協議を進めているところでございます。 また、市におきましては、泊川の河川改修のほか、一昨年の台風による別府地区の浸水対策に重点的に取り組んでおり、平成18年度には引き続き雨水幹線及び新野辺ポンプ場の増強を実施してまいります。
また、この対策によって、外水はんらんが発生しました小川、西川につきましても水位の低下が期待されるところでございます。 次に、県におきましては、災害復旧事業として、別府川の漏水部分の目地詰めなどの復旧工事をはじめ、曇川、草谷川の護岸につきましても、復旧工事を緊急に実施しているところでございます。
すなわち加古川本流が増水した時に堤防の決壊、溢水を防ぐために西川、小川というところへ流すわけです。すなわちその川自身が調整池の役割を果たしているわけであります。それによりまして、加古川の川の氾濫をとめていると、そのような状況であります。 しかしこの、今私の手元の資料では、加古川流域面積1,700平方キロメートルと言われておるんですけども、その総雨量の平均が221ミリと後で聞きました。
ときたま訪れる人には感動を呼ぶ恵まれた自然も、そこに生まれ育った人には、そこは生活の場であり利便性を追求し、利便性を犠牲にするわけにもいかないと思いますが、ふるさと自然のみちのパンフレットにもあります「自然や文化・歴史に触れ、小川が流れるのどかな田園風景のなか、緑のトンネルのような山道をくぐり、水面に舞う野鳥の群れや古人の遺跡・文化財に触れるとき、私たちは自然と共存して生きていることのすばらしさを実感
大雨等では小川になる箇所、北側でございます。その対応についてどのようになさるのか。また東側の水路整備についてもお聞かせください。 循環すべき水路はきちんと整っておるわけですが、そこが水が循環していないという現状でございます。まず循環させるためのモーターが電気代節約のために年に1回、あるいは2回ぐらいしか稼働していないとのことでございます。