三田市議会 2019-12-12 12月12日-02号
2015年に併設された富士中学校の体育館で始められたこの事業も会場を移し、市内の小・中学校に通学する児童生徒も参加し、将来に向けて展望を開く会となっており、関係者の取り組みの継続に敬意を表するところであります。
2015年に併設された富士中学校の体育館で始められたこの事業も会場を移し、市内の小・中学校に通学する児童生徒も参加し、将来に向けて展望を開く会となっており、関係者の取り組みの継続に敬意を表するところであります。
例えば、会場を借りるお金が必要ならば、ひまわり特別支援学校もある富士中学校のグラウンドを使用するなど、アイデアは出せなかったのでしょうか。支援に来ていただいていた神戸医療福祉専門学校などに、どんなことなら力を貸してもらえるか、問い合わせはしたのでしょうか。やめることは誰でもできます。しかし、そのことで障害を持った方々の笑顔の場が一つ失われることを考えると、到底納得できるものではありません。
最近富士中学校から道を挟んでその前の民間会社の宅地分譲で多くの住宅が建ちましたが、学校がその正面にあるにもかかわらず、そこには横断歩道すらありません。生徒たちは、道路を渡るために迂回しなければならず、不便を感じています。そのうち車道を渡るなどして、事故が起きないかと心配です。
合同チームの対象としましては、バスケットボール、バレーボール、野球、サッカー、ソフトボールの種目とし、チーム編成については4ブロックとし、長坂中学校と藍中学校、上野台中学校と八景中学校、狭間中学校と富士中学校、ゆりのき台中学校とけやき台中学校の各ブロックを原則としてチーム編成をしておりますが、ブロックを超えたチーム編成もできることとしております。
最初は、ひまわり特別支援学校と連携して子どもたちの就学を支える富士小学校、富士中学校との連携であります。 併設校となる両校の教職員は今、どのようになるのか情報が十分に伝わっていないのか、見えないのが心配と漏らしています。心配をしているのは、自分たちの仕事がどうなるのかということではなく、子どもたちに十分な対応ができる体制がとれていくのか心配してるのであります。
当ひまわり特別支援学校は、市内在住の肢体不自由の児童生徒を対象として、小学部を富士小学校に、中学部と高校部を富士中学校に併設することとしており、これまで本市が進めてきた共生の理念に基づいた教育を展開するとともに、個々に応じた専門的な指導や安全で安心な体制を確保してまいりたいと考えております。 また、併せて地域の小・中学校の特別支援学級におきましても、施設設備や人的支援の充実に努めてまいります。
この陳情は、その経過的措置について、現在富士小学校に在籍する児童が富士中学校を選択し、卒業することができるよう求めたものであります。
緊急一時避難所としての防災機能をもった公園整備にかかる、市街地相生地区の旧三田警察署跡県所有地の取得費及び整備費1億6,800万円、そのほか、28年の消防救急無線デジタル化に向けて、現在進めております消防本部の無線機器など第一期整備に次いで、乙原中継局の整備と分断車両等の無線各種機器、システム機器等の第二期整備費2億9,000万円、肢体不自由(児)を対象とした(市立)特別支援学校の開設に向けた富士小・富士中学校校舎
教育委員会は、三田市特別支援教育検討委員会の答申を受け、現在のセンター校である富士小学校と富士中学校に併設で種別肢体不自由の特別支援学校を平成27年4月に開校するべく、5月末からセンター校特別支援学級保護者、かるがも園保護者、更には市内各小・中学校特別支援学級保護者、センター校教職員などへの説明会を実施されてきました。
まず、センター校環境整備といたしまして、富士小学校の図工室の空調設備や富士中学校の音楽室の床のフラット化など施設設備に約710万円、次にセンター校の諸課題の対応として、従来の人的配置を拡充するため教員免許を有する指導員や補助員の増員に約2,880万円、また余剰事項につきましても、介助員の時間延長や指導員の配置などの充実として約380万円、あわせて新たな人的支援の充実として3,260万円を計上しております
保護者のニーズに応え、センター校の機能充実、ハード面での施設整備が既存の設備では困難だとして、2007年から富士小学校へ移設、2010年から富士中学校が開設され、現在に至っています。特別支援学校に入級している生徒数がここ10年間で2倍に増加し、障害の状態も多様化しているとお聞きしています。また、更に今後障害のある児童生徒の増加が予測されています。
富士中学校では生徒数の減少により、各学年の交流学級となる学級数が各学年2学級と少なく、教室の広さ等物理的にも交流学習が困難であるとも聞き及びますが、児童生徒数の予測などは十分にされたことであり、富士中学校などへ移行して3年たつかたたないかで見直しをしなければならなくなった要因をどう考えていらっしゃるのかお伺いします。
障害のある子どもたちの行く先として、今特別支援教育、更には小学校であれば富士小学校のセンター校、富士中学校のセンター校という形で重度であったりそういう部分については、今障害児教育が三田市としては行われておるんですが、やはり親にとってみれば地域の幼稚園であったり保育所であったり、更には小学校であったり中学校へ行く。
そうした中で、センター校となった富士小学校、富士中学校の2校では、少子化の影響で児童生徒数が減少する中、特別支援教育を希望する児童生徒は増えるといった現象が生じています。言うまでもなく、センター校の名称はついても、配置される県費の教職員は他の小・中学校と同じであります。
それ以降、保護者のニーズに応え、さらなるセンター校機能の充実を図る必要があり、既存の施設では十分なハード設備が困難であるとして、平成19年から富士小学校に移設され、また同一地域内における小・中学校センター校の連携を図っていく必要があるとして、平成22年4月から富士中学校に開設され現在に至っています。
池尻地区の子どもたちは、富士小学校、富士中学校への通学路として県道上荒川三田線を利用しています。しかし、地区内の一部の区間において未整備の状況なので、このことからわざわざ遠回りをして毎日通学しているのであります。県道上荒川三田線は、貴志長尾線の開通により交通量は毎年増えており、保護者が毎日登下校には付き添うなど交通事故を心配しています。
最後は、特別支援学級センター校(富士中学校)の充実についてです。 その1点目は、富士中学校特別支援学級センター校の意義と中核機能としての取組みについてです。 三田市においては、保護者や児童生徒の願いのもと、重度の障害のある子どもたちも安全かつ安心して就学し、教育を受けることができるようにと、三田市独自のセンター校方式を昭和49年から三輪小に開設。
また、4丁目の街区道路から進入する際は、通過交通量が多いことに加えまして、富士中学校付近から下り坂となっていることから、速度が上がることも想定されるため、交差点進入時の安全確認には大変注意が必要な形状というふうになってございます。
池尻地区において、富士小学校、富士中学校の通学路として、県道上荒川三田線を利用して子どもたちは歩道もない道路を毎日通学しているのであります。県道上荒川三田線は貴志長尾線の開通により交通量は毎年増えており、保護者が毎日登下校時に付き添うなど、交通事故を心配しています。一日も早く歩道設置に着工していただき、児童生徒が安心できる通学路の整備が一番の対応策であると強く願うのであります。
本年度より、富士中学校が特別支援学級センター校としてスタートいたしました。現在の在籍生徒の状況並びに今後の方向性についてお伺いします。 次に、学校施設の安全管理についてです。 先日、篠山市の小学校において、1年生の児童が3階から転落死するという痛ましい事故が起こりました。今回の事故を受けて、学校施設の安全管理について、教育委員会としてどのような対策をされたのか、お伺いいたします。