猪名川町議会 2024-02-22 令和 6年生活文教常任委員会( 2月22日)
次に、8款1項1目繰越金、補正額3,697万9,000円は、説明欄、歳計剰余金繰越金で、前年度の実質収支額の残額を繰り入れるものです。 次のページ、14、15ページをお願いします。9款3項1目一般被保険者第三者納付金、補正額1,464万7,000円は、1節一般被保険者第三者納付金で、交通事故等の第三者行為に係る損害賠償金の実績見込みにより補正するものです。
次に、8款1項1目繰越金、補正額3,697万9,000円は、説明欄、歳計剰余金繰越金で、前年度の実質収支額の残額を繰り入れるものです。 次のページ、14、15ページをお願いします。9款3項1目一般被保険者第三者納付金、補正額1,464万7,000円は、1節一般被保険者第三者納付金で、交通事故等の第三者行為に係る損害賠償金の実績見込みにより補正するものです。
8款1項1目繰越金、補正額368万3,000円は、説明欄、歳計剰余金繰越金で、収支調整のため前年度の実質収支額の一部を繰り入れるものです。 次に、14ページ、15ページをお願いします。歳出です。3款1項1目一般管理費、補正額368万3,000円は、説明欄、電算処理委託料で、出産被保険者に係る国民健康保険税の減額措置に伴うシステム改修費を増額補正するものです。
実質赤字比率は令和4年度は実質収支額が黒字のため発生しておりません。連結実質赤字比率は、同じく令和4年度は連結実質収支が黒字であったため発生しておりません。実質公債費比率は令和4年度は9.3%となっております。将来負担比率は令和4年度は負債に充当できる基金の増額など、特にふるさと納税でありますが、基金の増額などにより将来負担比率はマイナスとなっております。
収入済額412万3,220円で、前年度の実質収支額を繰り越したものでございます。 4款1項1目貸付金元金収入、収入済額668万3,000円で、奨学金利用者からの返還金となっております。不納欠損額62万5,000円につきましては、貸付金返還時の特例による減額処理分でございます。
歳入決算額から歳出予算額を差し引いた3の歳入歳出差引額は3億4,590万525円、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた5の実質収支額は2億9,487万425円、また、10の実質単年度収支は635万8,134円の赤字となっております。 続きまして、2ページの歳入でございます。ここでは、(1)目的別決算の状況を掲げております。表でございますが、歳入目的別決算額一覧表でございます。
さらに、一般会計の中で大切なことは、実質収支額を翌年度に補正予算として歳入に含めた金額を基にして、翌年度の実質収支が黒字か赤字かが判断されるという点です。つまり、昭和43年以降に少しずつ積み上げてきた黒字額を計算に入れていれば黒字には見えるけれど、実は実質収支の金額ベースで考えると、姫路市の財政は安泰ではないというところではないでしょうか。
また、単年度収支につきましては、今年度の実質収支額から前年度の実質収支額を引いた1億3,820万3,760円のマイナスとなります。 次に、9ページの歳入の主なものの内容ですが、市税につきましては、83億8,924万9,588円で、前年度に対して3.4%の増であります。 地方交付税は、44億1,816万6,000円で、前年度に対して3%の増であります。
翌年度に繰り越すべき財源7,894万2,000円を差し引きますと、実質収支額は6億811万7,515円の黒字となっております。また、本年度の実質収支額から前年度の実質収支額9億6,964万7,010円を差し引いた単年度収支額は3億6,152万9,495円の赤字となっております。 次に、歳入歳出の各区分について御説明申し上げます。 3ページをお願いいたします。
そして、この実質収支額から財政基金条例に基づく基金への繰入額2億2,000万円を差し引いた残額の2億300万円を令和5年度へ繰り越しております。 次に、129ページからの国民健康保険特別会計の決算額であります。 歳入合計は、130ページの2枠目、収入済額、最下段合計欄のとおり、52億100万円。
次に、8款1項1目繰越金、補正額4,306万5,000円は、説明欄、歳計剰余金繰越金で、前年度の実質収支額を繰り入れるものでございます。 次に、9款1項1目一般被保険者延滞金、補正額180万円は、実績見込みにより補正するものでございます。
3款1項1目繰越金、収入済額1,444万10円で、令和2年度の実質収支額を繰り越したものとなっております。 4款1項1目貸付金元金収入、収入済額572万6,000円で、奨学金利用者からの返還金となっております。
翌年度に繰り越すべき財源としまして、継続費逓次繰越額3,600万円余、繰越明許費繰越額4億3,700万円余、事故繰越し繰越額3,200万円余を差し引きますと、実質収支額は23億8,500万円余の剰余金が生じています。
歳入決算額から歳出決算額を差し引いた3の歳入歳出差引額は4億3,350万836円、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた5の実質収支額は3億9,479万5,836円、また、10の実質単年度収支は1億9,858万2,929円となっております。 続きまして、2ページをお願いいたします。歳入でございます。ここでは、(1)目的別決算の状況を掲げております。
歳入決算額から歳出決算額を差し引いた3の歳入歳出差引額は4億3,350万836円、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた5の実質収支額は3億9,479万5,836円、また、10の実質単年度収支は1億9,858万2,929円となっております。 続きまして、2ページをお願いいたします。ここでは、(1)目的別決算の状況を掲げております。 表でございますが、歳入目的別決算額一覧表でございます。
2目 財産管理費でございますが、財政基金積立金につきましては、令和3年度の一般会計決算における実質収支額12億7,363万1,000円の2分の1以上に当たります6億3,700万円を地方財政法に基づき積立てを行おうとするものでございます。
また、単年度収支につきましては、本年度の実質収支額から前年度の実質収支額を引いた4億4,394万6,015円となります。 次に9ページの歳入の主なものの内容ですが、市税につきましては、前年度に対して2.2%減の81億1,513万8,413円であります。地方交付税は、前年度に対して20.4%増の42億9,045万5,000円であります。
翌年度に繰越すべき財源7,979万4,000円を差引きますと、実質収支額は9億6,964万7,010円の黒字となっております。また今年度の実質収支額から前年度の実質収支額6億8,231万1,092円を差引いた単年度収支額は、2億8,733万5,918円の黒字となっております。 次に、歳入、歳出の区分について御説明申し上げます。まず、3ページの歳入を御覧ください。
この額から4の欄、翌年度へ繰り越すべき財源の計の欄の金額1億7,893万3,000円を差し引いた額が、5の欄の実質収支額となります。その実質収支額は8億4,670万5,000円となり、この額に対して、6の欄の地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額として2分の1以上の額を基金に繰り入れるということで、8億円を基金に繰り入れたものでございます。
そして、この実質収支額から財政基金条例に基づく基金への繰入額4億円を差し引いた残額の3億8,600万円を令和4年度へ繰越ししております。 次に、決算書127ページからの国民健康保険特別会計の決算額であります。
令和3年度の7会計における決算総額は、歳入217億4,386万3,000円、歳出209億8,803万8,000円で、歳入歳出差引き額は7億5,582万5,000円となり、歳入歳出差引き額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は5億7,317万7,000円の黒字となりました。