宝塚市議会 2019-06-19 令和 元年第 3回定例会−06月19日-03号
知的障がいについては、一般社団法人宝塚市手をつなぐ育成会の宝塚すみれ隊が、2015年12月から疑似体験を通して知的障がいへの正しい理解と啓発を行っておられ、昨年度は本市の特別支援学級の介助員を対象とした研修会において疑似体験を実施していただきました。 今後、学校園にすみれ隊の取り組みを紹介し、児童・生徒が疑似体験を通して知的障がいへの理解が一層深まるよう取り組んでまいります。 以上です。
知的障がいについては、一般社団法人宝塚市手をつなぐ育成会の宝塚すみれ隊が、2015年12月から疑似体験を通して知的障がいへの正しい理解と啓発を行っておられ、昨年度は本市の特別支援学級の介助員を対象とした研修会において疑似体験を実施していただきました。 今後、学校園にすみれ隊の取り組みを紹介し、児童・生徒が疑似体験を通して知的障がいへの理解が一層深まるよう取り組んでまいります。 以上です。
市職員の研修についてに入りますけれども、今後の研修についてですが、手をつなぐ育成会が行う知的障害擬似体験、宝塚すみれ隊というのを市立の小学校等において、介助員、教職員等を対象にして研修が行われています。 児童・生徒の特性を知るということは大事なことでありますから、障がいを持つ児童・生徒にしても、自分たちの特性について理解してもらっていることが感じられれば安心できるんですよ。