稲美町議会 2019-03-15 平成31年度予算特別委員会(第5号 3月15日)
やがては出てくるなと思ってたのは婦人会、その次は婦人消防隊、その次が老人クラブ、高年クラブ、必ず、もうこれ必ず都市化してきたらそれが出るんです。今までですと、しょうがないなと、もうしゃあないと、皆に世話になったしということで、自分もやっぱり世話する立場にならないかんいうことでやってくれてましたけども、それがだんだん希薄になってきておるのは事実です。
やがては出てくるなと思ってたのは婦人会、その次は婦人消防隊、その次が老人クラブ、高年クラブ、必ず、もうこれ必ず都市化してきたらそれが出るんです。今までですと、しょうがないなと、もうしゃあないと、皆に世話になったしということで、自分もやっぱり世話する立場にならないかんいうことでやってくれてましたけども、それがだんだん希薄になってきておるのは事実です。
大いに反映させないといけないという組織として、稲美町では婦人消防隊がありましたが、なくなりましてから稲美町は男女関係なく消防団を募っているということで答弁いただいておりまして、現在、女性消防団員の加入状況と、今後に向けてはどのような取り組みをされるのか。平成30年度はどういう状況だったのかをご説明お願いいたします。
今、1校で進んでいるということで、非難運営訓練を実施して、またそれに基づいてマニュアルも恐らく個別マニュアルも作成されていくと思うんですけども、その際に一つ忘れてほしくないのが、昨日も少しありましたけれども、婦人消防隊が解散されたということで、本来避難所運営というのは女性の視点のほうがより重要になってくると思うんです。
① この度、稲美町婦人消防隊が解散されました。解散に至った経緯と、今後婦人消防隊に代わる団体を組織するお考えはございますか。 ② 消防団員の入団促進を支援するために、消防団員カードが使用できる町内の事業所を増やす活動を町は推進していただきたいと思っていますが、そのお考えは。 ③ 町内に自主防災組織はいくつありますか。また消防団との連携は。消防団・自主防災組織のそれぞれの役割は。
次に、婦人消防隊についてですが、平成18年度には29分隊あったものが、平成23年度には20分隊となり、現在のところ7分隊まで減少しております。これは、女性の社会進出による、仕事を持つ女性が増えたことなどが要因と考えられ、各分隊ともに人員確保に苦慮していると聞いております。町といたしましても、この状況を踏まえながら、今後の婦人消防隊のあり方を検討してまいりたいと思います。
まず1点目がですね、102ページの2目の非常備消防費の中の19節負担金補助及び交付金、その下の婦人消防隊補助金ですね、28年度は40万円執行されていらっしゃいます。こちらについては、かねてから私述べさせていただいてたんですが、長きにわたり本当に婦人消防隊さんは業務を担ってくださっていらっしゃってきました。
まず1点目が、149ページの19節負担金補助及び交付金の、細節2番婦人消防隊補助金ですね。昨年度から10万円減額の50万円になり、28年度も50万円を計上しておられますが、28年度のスタートされる加古、母里、天満ごとの分隊数、そして総隊員数をお願いいたします。 ○中澤消防係長 まず加古地区ですが、加古地区は0になってしまいました。続いて母里地区ですが、母里地区は1でございます。
○中澤消防係長 まずはじめに、負担金補助及び交付金の予算の残額なんですが、こちらは婦人消防隊補助金の減額によるものです。 続きまして、防災備品の在庫ですが、主なものとしましてアルファ化米が1万3,000食、毛布が5,370枚です。 ○山口委員長 その備蓄品は、現在残高で、木村委員は27年度の購入額と、それから現在高を聞いてたと思うんですけど。 だいじょうぶですか。
女性消防団員の登用でですね、部長のほうからご答弁ありましたが、私は、これは何回かな、数回させていただいた中で、ある部長さんが婦人消防隊をこれから増やしていきますって言い切られました。それからずっと見させていただきましたが、一つも増えてはおりませんね。ずっと減少傾向です。やはり、私にしても婦人消防隊は存続してほしいです。
それと、以前に婦人消防隊を結成して一通り、ポンプなんかも一式購入された経緯があると思うんですけれど、ああいうのはきっちり管理しておられるんですか。 ○議長(安田朗君) わかりますか。 ここで暫時休憩いたします。
まず、151ページの2目非常備消防費の中の婦人消防隊補助金ですが、26年度は60万だったんですが、27年度は10万減の予算計上されてあるんですが、これはどういうところから減になったんでしょうか。ちょっと教えてください。 ○中澤消防係長 先ほどの10万減の件ですが、分隊数の減により、各分隊に配分する補助金の額を減額しております。
危機管理課では、防災会議及び国民保護会議の委員に、新たに婦人消防隊から1名を選任いたしました。文化の森課では、図書館に男女共同参画関連コーナーを常設し、図書の購入、紹介を行っております。ほかの課におきましても、それぞれ男女共同参画の取り組みを行っているところでございます。 次に、②点目の管理職、審議会、委員会等の女性登用の目標数値についてでございます。
○増田危機管理課長 婦人消防隊につきましては、25年度におきましては18団体ですね、18団体で、約440名の方が加入いただいております。言われるように、これまでにも委員会等でご指摘いただいております。減少は、やはりこちらでも止めにいってるんですが、なかなか難しいところもあります。
そして、女性消防団についてなんですけれども、なかなか女性がエンジンをかけてホースを持って火事現場へ行ってというのは、なかなか難しいかと思うんですけれども、以前、西紀の桑原地区には女性消防団、婦人消防隊といったと思うんですけれども、以前はありました、実際に。というのは、どういう経過でその消防団ができたのかはちょっと私は確認してないんですけれども、多分といえば昼間、男性は外へ出る。
そして、女性消防団についてなんですけれども、なかなか女性がエンジンをかけてホースを持って火事現場へ行ってというのは、なかなか難しいかと思うんですけれども、以前、西紀の桑原地区には女性消防団、婦人消防隊といったと思うんですけれども、以前はありました、実際に。というのは、どういう経過でその消防団ができたのかはちょっと私は確認してないんですけれども、多分といえば昼間、男性は外へ出る。
○関灘委員 まず1点目、149ページ、2目の非常備消防費の事業番号1の細節19負担金補助及び交付金の細々節2の婦人消防隊補助金、24年度と同じ額が計上されているんですが、対象の部隊数と隊員数、校区別で教えていただけますか。 ○井上消防係長 25年度分につきましては、今現在、代表者、人数等報告いただいている途中でございます。
○池田いつ子委員 102ページの婦人消防隊の補助金です。60万円。これもうずっと変わってないんですが、婦人消防隊はどんどん減っているように聞いております。いつも増えるように頑張るという答弁だったんですけれども、おっしゃっていることと現実とは逆行しているように思います。この見直しなんかは、どうなんでしょうか。
稲美町消防団組織に女性分団の設置を求め、過去の一般質問で、また予算・決算特別委員会で提言してきましたが、やはり現在ご尽力いただいている婦人消防隊の減少を受けて、また、一般女性の参加ができない、そのような危機感を持って提案をさせていただきます。
このように、各自治会の婦人消防隊の組織的なものが崩れてきている中、その中を婦人消防隊をなくすんではないんですね。また、婦人消防隊さんも、ある部分優遇できる部分は女性消防団の方から下ろしていただいて、婦人消防隊さんがその下の組織を担っていただくような、統制がとれるような形で、行政の方は考えていっていただきたいと思うんです。