姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
姫路城の活用とは、本質的価値を正しく伝え、往時の姿やその歴史性を包含する姫路城の価値、魅力を高めることで、現代の知識と歴史上の知恵が交錯する姫路城ならではの体験ができる歴史・文化的空間を醸成することであって、来城者に姫路城の歴史的光景や四季折々の景色などを体感してもらうことは、姫路城の歴史的・文化的空間を醸し出すものになると考えております。
姫路城の活用とは、本質的価値を正しく伝え、往時の姿やその歴史性を包含する姫路城の価値、魅力を高めることで、現代の知識と歴史上の知恵が交錯する姫路城ならではの体験ができる歴史・文化的空間を醸成することであって、来城者に姫路城の歴史的光景や四季折々の景色などを体感してもらうことは、姫路城の歴史的・文化的空間を醸し出すものになると考えております。
◎大前晋 観光経済局長 姫路城三の丸広場でのイベントの開催は、市民にとって親しまれるイベントである一方、姫路城ならではの特別感のあるイベント開催を望まれております。 姫路城観桜会や観月会は、本市の春、秋の風物詩として、市民や観光客に親しまれるイベントとして定着しております。
◆要望 アクリエひめじの開館により、雨天時の対応は可能となるかと思うが、せっかくユニークベニューという特別なものを設定しているのであれば、姫路城ならではの魅力をしっかりとPRしてもらいたい。 ◆問 年末年始の観光について、姫路城では元日の無料開放は行わない一方で、入城者先着500人に記念品を配布することとしている。
姫路城でも、これから登城者が減っていく中、姫路城ならではのおもてなしを考えなければならない時期に来ているのではないでしょうか。 そこで、改めて敷地への入門料を提案いたします。 夜間は安全安心のために門を閉め、徴収は障害者団体などに委託することにより、今までなかった障害者の雇用が生まれ、大変喜ばれるのではないでしょうか。
◎和田達也 観光交流局長 夜間公開イベントでございますが、日本への関心が高まる東京オリンピック・パラリンピックまでの期間を活用して、滞在型観光を促進するだけではなく、姫路城ならではのイベントで、姫路城の新たな魅力や日本文化、及び伝統的な価値を国内外に発信する機会としようとするものでございます。