西宮市議会 1979-06-30 昭和54年 6月(第 2回)定例会-06月30日-03号
これらの点につきましては、今後何らかの形で改善をはかっていきたいと考えておりますけれども、御承知の通り、現在の学童保育対策は、地域の福祉教育関係団体への委託方式で運営いたしております。従来、いろいろ奉仕的に御協力願っているその種の施設側との関係もございますので、慎重に検討しながら改善策を考えていきたい、このように考えますので、御了承いただきますようお願いいたします。
これらの点につきましては、今後何らかの形で改善をはかっていきたいと考えておりますけれども、御承知の通り、現在の学童保育対策は、地域の福祉教育関係団体への委託方式で運営いたしております。従来、いろいろ奉仕的に御協力願っているその種の施設側との関係もございますので、慎重に検討しながら改善策を考えていきたい、このように考えますので、御了承いただきますようお願いいたします。
また、請第44号、45号、46号については、いずれも小中学校の給食のあり方、すなわち直営方式をやめて委託方式にする、そういうふうな財政健全化がらみの危惧を持って市民が提出してまいりました請願であります。
そして関連してまいりますのが全面委託という問題でございますので、この運営の面につきましては、先にも言いましたように、医師会側と医大の方と協議しなければならないということでございますので、委託方式については、今後検討してまいります。 フロアーの問題でありますが、県は2フロアーを示しております。
これは10月から2カ所ぐらいふやしてはどうかということで、わずかながら予算を計上させてもらっているのでありますが、このことにつきましても、私は最初とにかく委託方式でもって学童保育の施設をふやしてくれ、その予算をつけるからということでやってもらっていたのであります。しかし、10月ではおそい、4月から学校へ行くのであるから、その時期に本当に困るという訴えが強いのであります。
いまの委託方式そのものが矛盾だらけなんですけれども、一日も早く市の直営でやっていただきたいという気持ちはやまやまです。いまの委託方式が続けられるにいたしましても、場所の問題に突き当たりますとどうにもしようがありません。
その一つ、支所の清掃、管理人は、身分は、市が直接雇い入れております嘱託員と聞いておりますが、学校とか、公民館その他保育所等では、業者委託方式が取られておるようでございますが、なぜ、この場合だけ業者委託になっておるのか、それをお聞きしたいと思います。
「初の委託方式で買収、西宮市都市整備公社」と、掲載されておったわけであります。終わりの項に、小田助役の話でございますけれども、「問題は、銀行の借入金利息をどこが負担するのか、まだはっきりしていない」ということばがございましたが、ここでひとつ質問したいと思うわけであります。聞くところによりますと、現在の高等学校入学希望者は全国的に高率になりまして、公立高校建設が重要課題になっておるわけでございます。
それから、学童保育、これはやはり、いまの方式は青愛協委託方式ですが、これに様々な問題があるということは当局のほうもさんざん聞かされて知っているはずです。とすると、いまはとにかく委託方式をとっているとしても、それならそれで青愛協に対して十分な理解が得られ、協力が得られるような指導というものをやっているかどうかというと、これも十分なされていないように思うわけです。
それから土木局長のほうにですね、あなたいま委託方式、こういわれておるわけですが、この辺にそういうものを持っている業者がおるのか。尼崎にも見ないし、芦屋でも見ない、大阪にあることは私も知っております。神戸はあるかどうか神戸で見たことはありません。一体それを委託でやるのか。