川西市議会 2019-11-28 12月05日-02号
そしてその学校は、2学期の始業式の時に子供たちに向けて、SDGsの話を校長先生がされたとも書いてありました。 少し離れたところですけれども、SDGs未来都市に認定されている堺市では、古墳の形をモチーフにした独自のバッジを製作して、啓発や推進に取り組んでいると思います。このことから、本当にさまざまな場面でさまざまな立場の方がSDGsに取り組むことが、できるのだなというのを実感しております。
そしてその学校は、2学期の始業式の時に子供たちに向けて、SDGsの話を校長先生がされたとも書いてありました。 少し離れたところですけれども、SDGs未来都市に認定されている堺市では、古墳の形をモチーフにした独自のバッジを製作して、啓発や推進に取り組んでいると思います。このことから、本当にさまざまな場面でさまざまな立場の方がSDGsに取り組むことが、できるのだなというのを実感しております。
◎教育委員会事務局生涯学習部 まず、不登校としてカウントしておりますけれども、実際この13名がいずれも不登校にその時点でなっている生徒ということではなしに、これから、ちょっと休みがちで、例えば2学期、始業式前後にその保護者が、ここ3日間、学校が始まったんだけれども、学校にちょっと行き渋っていると、これで不登校になるんではないかという心配でお電話をしてこられるという内容がほとんどでございます。
報道でも9月1日問題、学校が始まることがしんどくてみずから命を絶ってしまう子どもが始業式のこの日に特に多い問題がことしも取り上げられていました。交友関係の悩み、いじめ、学校がしんどい、ネット上のトラブル、そしてネット依存など、今の子どもたちの周りにはさまざまな問題があります。そして、今回の一般質問でも何人かの議員がそれらの問題について取り上げています。
今年度は、行事の持ち方や教育課程の見直し、朝や終わりの会前後の帯時間の活用、中学校では週30コマの授業実施、始業式や終業式、定期テストの日の午後の活用等、各小・中学校において工夫をしながら、来年度に向けて試行しているところでございます。
さて、2学期の始業式が行われる夏休み明けに、気持ちが落ち込んで学校に行きづらくなる子どもたちがふえている中、国は50年以上も続けてきた不登校の子どもへの対応を変換させようとしています。そもそも学校へ行ってない子どもにはいろんな事情があって、そんな子どもたちを学校に戻すことだけが対応のゴールではないといった新しい方針を掲げているのです。
○3番(間森和生議員) 今のお話を聞きますと、エアコンがついたということで普通教室で子供たちも落ちついて勉強ができるようになったということもあって短縮授業がなくなったということは、1学期でしたら終業式の前日までは普通どおり授業をして、2学期は始業式が始まった次の日から普通どおり授業をしたということになっているわけですね。
具体的には、授業時数の増加、これはことし宝塚市でも2学期の始業式が9月1日から前倒しになって8月29日ですか、になりましたね。結構授業時数の確保について、教育委員会と学校現場が工面、苦労して取り組んでいるということだと思います。それと、外国語科目の導入、道徳の教科の格上げ、それからプログラミング学習等が入ってきております。
これは不登校についてですが、私が関心を持ちましたのは、新聞にも出ておりましたが、長期休業が終わった次の始業式、子供が学校に来るのか、自殺をして学校に来ないのではないかと、そういうふうな日本全国の危惧が新聞紙上に出ておりました。各地の小中高生が新学期を迎えたこの9月2日、東京都や愛知県などで自殺を図ったと見られる中学生が相次いで搬送され、1人が死亡しました。
9月2日から2学期が始まったんですが、始業式が行われたエアコンのない体育館の暑さ指数は何度だったんでしょうか。暑さで体調を崩してしまったお子さんはいなかったのでしょうか。市長、教育長、御存じでしょうか。私が調べた学校では、気温が29.6度、暑さ指数が25.9度でした。警戒レベルの暑さではあったものの、体調を崩した子供はゼロでしたので、非常に安心しました。
それから、学校行事として、後期の始業式です。こちら、後期が開始になりますのは9月2日月曜日なんですが、例年では始業式といったものは行っておりませんが、今年度は新校舎での授業初日となりますので、気持ちを新たにするという意味で午前9時から学校行事として始業式を行う予定です。 ○委員長(太田一誠君) 説明が終わりました。 質疑を行います。 質疑はございませんか。 西脇委員。
これ、内容を見ていると、結構、教育委員会の学校の運営にかかわる条例を見ると、始業日というかな、始業式の日がいつでとか休みはいつでと条例に書いているじゃないですか。これ、条例改正が必要だと思いますけれども、それはどうですか。 ○大川 委員長 藤山学校教育課長。
◎学校管理課長 まず、使用実態なんですけども、大体終業式であったり始業式でそれぞれ1時間程度の使用があったりですとか、また、基本的に夏季はプールであったりとかで、体育の授業自体が水泳をやっているんですけども、一方で体力テストを体育館で行ったりとかそういうときにも使用していると聞いております。
1学期の終業式、2学期の始業式では、体育館や運動場に集まるのではなく各教室で校内放送により行われた学校と、そのまま体育館で式を行った学校と、対応はさまざまだったようです。 環境省が出している熱中症予防情報サイトには、体育館の暑さ指数についての考え方が示されています。
例えば、2学期の始業式を体育館を取りやめて放送でやられたという学校があると聞きました。子どもの安全を守る上では必要なことかもわかりませんが、一方で、やはり夏休み、長い期間子どもたちが学校に来ず地域や家庭で過ごして、一堂に体育館に会する、その表情とかを先生が見ながら新しい学期のスタートを送るということは大事だと思うんです。
実際には、始業式、台風による臨時休校があったため、3日間だけの対応ということになりました。 したがいまして、今回は必要以上の対応をとらざるを得ない結果となり、大変苦慮したところでございます。近隣の市町で、このような対応をしているところはございません。 御承知のように、赤穂市は10万人未満のまちで、子育て世代が住みたい田舎部門ランキングで第7位、近畿エリアで第1位を獲得しました。
◎学校教育部長(北尾文孝君) 運動場はかえってまた暑くなりますので、放送等を使いまして適宜、始業式とか終業式で暑い場合は、実施していきたいと考えております。 ○議長(畑中俊彦君) 岩岡議員。 ◆1番(岩岡りょうすけ君) わかりました。
4月の始業式時点で、半数近い32の教育委員会が、定数に対して717人もの教員が不足していたことを確認しております。また、本年7月の一般紙報道では、小中高教員、全国600人不足、宝塚一部授業できず、定年などで大量退職、志望者は減、教員不足、負担増に拍車、非正規頼み限界、辞退相次ぐなどと報道されております。また、保育士も不足の状況です。
伊丹市も既に平成24年度から中学校の夏季休業を短縮し、2学期の始業式の前倒しを実践されました。今年度より、これまで2学期の始業式後、運動会の練習が続き、いつ授業をしているのだろうと危惧されている保護者の声も聞かれています。これから授業の質の向上、とりわけ小学校では英語の学習等が取り入れられる予定ですが、今後、新たな授業内容の革新等が国の選択で進められようとしています。
これも早ければということはないんですけれども、やっぱり神戸市なんかはもう十何年も前から始業式の翌日から、ほかの学年と同じようにやっていたりもします。そこがどういうふうに工夫しているのかなというのは前々から非常に興味を持っています。
そうなると、始業式とか入園式にまた園長不在ということになって、保護者や児童にも心配の声がさらに広がることになるのではないかなという懸念をしておりますが、始業式、入園式に園長不在という異例の事態、こういったことを発生させないためにも、再度休業となった場合、速やかな新たな園長の配置、こういったことは可能なのでしょうか。