姫路市議会 2024-06-05 令和6年第2回定例会-06月05日-01号
そして、本年はクリチバ市と姉妹都市提携40周年を迎え、相互に記念の式典があり参加いたしました。 クリチバ市をはじめ、世界の国際化への活発な流れは目をみはるものがあり、国内にあっては失われた30年と言われますが、地方自治を含め国際化への流れをしっかりと見る必要があると感じました。
そして、本年はクリチバ市と姉妹都市提携40周年を迎え、相互に記念の式典があり参加いたしました。 クリチバ市をはじめ、世界の国際化への活発な流れは目をみはるものがあり、国内にあっては失われた30年と言われますが、地方自治を含め国際化への流れをしっかりと見る必要があると感じました。
そういう意味でも今後、プルマン市や他市との交流事業の活発化や姉妹都市提携なども必要と思いますが、この交流についての方向性をどうお考えかお聞きいたします。 ○議長(丸岡弘満君) 民輪総務部長。 ◎総務部長(民輪清志君) プルマン市との交流事業につきましては、プルマン市の新市長の方針や訪問団の現地受入れ体制などを協議するなどして、今後の在り方を検討してまいりたいと思います。
主な要因はバララット市との姉妹都市提携35周年事業終了に伴う補助金の減額によるものでございます。国際交流事業の主なものといたしまして、1節報酬、会計年度任用職員報酬215万4,000円につきましては、外国人生活支援コーディネーター1名分の報酬となっております。次のページ、70ページ、71ページをお開きください。
令和5年度についても、事業の見直しに幅広く着手ができていないため、款項目ではなく、事業単位で申し上げますが、文化体育館における自主事業の内容の見直しでおよそ800万円、町職員を中心にした旅費の日当の支給見直しにより400万円、中学生姉妹都市交流事業の内容変更により300万円、交通量調査委託を隔年実施したことにより約300万円の削減等がございます。
姉妹都市である鳥取市では、市民ボランティア「つながりサポーター」を養成し、地域での声かけや見守りで支援が必要な人を見つけ出し、支援機関との橋渡し役として活用されております。 仕事も社会とのつながりを保つ大切な柱であることからも、一人一人の事情に応じたきめ細かい就労支援に力を入れることが重要であると考えます。 本市における孤独・孤立対策についてご見解をお聞かせください。
廃止につきましては、姉妹都市プルマン市への親善訪問団の派遣を中心にしたことによるものでございます。 次に、第4条の地方債の補正につきまして、同じく11ページを御覧ください。 第4表地方債補正の1、変更につきましては、合計17の起債におきまして3億850万円の減額を行うものでございます。
地域間交流については、姉妹都市である山鹿市をはじめ、西尾市などとのスポーツ・文化活動を通じた交流を行うほか、全国の忠臣蔵ゆかりの自治体との交流をしてまいります。 国際理解の推進については、国際交流協会との連携により、外国人とのふれあい交流会や在住外国人のための日本語教室を実施してまいります。
また、本年度、オーストラリア・バララット市より姉妹都市提携35周年を記念して訪問団が来庁されました。今後の両市町の友好関係がさらに発展するよう記念し調印式が行われ、新たな一歩を踏み出しました。今後も、住民や次世代を担う子どもたちにとって国際交流が身近なものとなるよう取り組んでまいります。
◆問 アメリカ・フェニックス市及び韓国・昌原市との海外姉妹都市青少年交流事業の実績はどうか。 また、シャンティイ、シャルルロア市及びクリチバ市への派遣を取り止めるとのことであるが、アデレード市や太原市についてはどうか。 ◎答 コロナ禍前の令和元年度はフェニックス市、昌原市、アデレード市及び太原市については、派遣・受入れとも実施していた。
◆問 姉妹都市・姉妹城の提携を結ぶことは、市民にどのようなメリットがあるのか。 ◎答 姉妹都市・姉妹城とは、青少年交流事業における相互受入れなどを行っており、今後、経済面でも各国の特産品等の相互流通等に期待している。 特にウェールズとは、観光・文化・スポーツ交流に加え、経済面での交流もあり、今後のよい事例になればと考えている。
ちなみに、明石市の元市長、泉市長に至っては、過去5年間で1度だけアメリカの姉妹都市へ行かれたというのを調査をして分かりました。 ビジネスを使ったのかエコノミーを使ったのかどちらなのかなと思って調べてみたら、やはり往復はエコノミーだったそうです。 ○三輪敏之 議長 坂田総務局長。
姉妹都市交流で訪問した鳥取市では、脱炭素先行地域としての鳥取市の取組を学んでまいりました。鳥取市は、2017年から再生可能エネルギーの導入のため、木質バイオマス熱電供給を始めました。市内の森林から木質チップを調達し、化石燃料への依存から脱却することでエネルギー調達に関する諸リスクを排除するといった取組が行われております。
◆問 留学生の受入れは、姉妹都市からのみになっているのか。選考方法はどのようになっているのか。 ◎答 姫路市内の私立大学、県立大学に海外から来られている留学生を対象としており、留学生の出身国に関する制約は特にない。 海外姉妹都市からの留学生のみを対象にしているものではない。 ◆問 そうであるならば、先ほどの交流するという話とは少し違うのではないか。
例えば、酒井抱一などの本市ゆかりの人物の作品や刀剣等の展示、また姉妹都市である松本市や海外の友好都市の美術館の収蔵品を借りた展示の計画はないのか。 ◎答 展示品は、姫路城や本市にゆかりのある画家等の作品、著名な作品を選定して購入する方針を設けており、その時々で購入している。
8項目は、姉妹都市、姉妹城についてお聞きします。 1点目は、姉妹都市について。 姉妹都市は、様々な交流や親善を目的として、地方公共団体同士の関係を指します。 姉妹都市は、文化交流、教育交流、スポ−ツ交流、イベント参加、人的交流など、様々な交流の機会が設けられ、互いの都市が共に認め合い、成長し発展することを目的としています。
最後に、4つ目として、観光スポーツ局において、国際親善友好経費として3,241万円を計上し、そのうち姉妹都市などとの交流・連携の推進に852万8,000円が計上されています。そして、その大半は、市長のヨーロッパ視察としてポーランドにある世界文化遺産ヴァヴェル城との姉妹城の提携に向けた費用として、旅費・現地ガイド・現地通訳費などに782万8,000円を計上しているものです。
本事業においては、中学校2年生を対象に、8名の生徒と引率の教員2名を姉妹都市のバララットに派遣しておりましたが、新型コロナウイルスの影響で3年間実施を見送っておりました。新型コロナウイルス感染症の状況は落ち着いてきましたが、現地でのホームステイ先の確保、現地対応窓口の体制が整わないこと、また、現地での発熱や陽性が判明した場合、保護者に対応してもらうことになる可能性がございます。
増額の主な内容につきましては、来年度、バララット市との姉妹都市提携35周年を迎えることから、事業実施いたします実行委員会の補助金が影響するものとなってございます。ここの主なものですけども、1節の報酬、会計年度任用職員報酬207万円につきましては、外国人生活支援コーディネーター1名分の報酬となってございます。
例えば、姉妹都市である鳥取市の市立遷喬小学校では、公民館との複合施設として地域住民に喜ばれている施設となっているそうであります。
(25)姉妹都市であるライマ市からの訪問団の受入れや外国人との交流を通じて多文化共生への理解を深めるとともに、播磨町国際交流協会が行う事業を支援いたします。 (26)パートナーシップ制度について、近隣市町と歩調を合わせながら導入してまいります。 2.人がつながるまちへ(協働・行政) (1)自治会活動を推進するため、自治会公民館施設の備品購入費補助金を新設いたします。