猪名川町議会 2024-03-08 令和 6年生活文教常任委員会( 3月 8日)
また、1つ飛ばしまして、6つ目の妊娠出産子育て支援交付金611万1,000円は、出産・子育て応援給付金の支給などに係ります国2分の1の補助金でございます。 次のページ、22ページ、23ページをお開きをお願いいたします。
また、1つ飛ばしまして、6つ目の妊娠出産子育て支援交付金611万1,000円は、出産・子育て応援給付金の支給などに係ります国2分の1の補助金でございます。 次のページ、22ページ、23ページをお開きをお願いいたします。
現在子育て世代包括支援センターでは、妊娠届出時から乳幼児健診などの機会を通しまして、妊娠、出産、子育て期の様々な相談に対して適切に対応できるよう助産師や保健師、それから管理栄養士などの職員が関係機関と連携し、子育て世代の皆さんを総合的にサポートしております。
最後に、これはちょっと市長にお尋ねしたいと思うんですが、本市は少子化対策について、出会いの応援から妊娠、出産・子育て、教育に至るまで、今回は、医療費の無償化も含め、本当に様々な支援を検討いただき、子育て世代からも大変喜びの声を聞いております。ありがとうございます。 しかしながら、こういった対策で突然、就労世代が増えるわけではありません。
さらに、地域の子育て支援の拠点といたしましては、令和3年12月にピオレ姫路内に駅前すくすくひろばを、令和5年度には、思春期から妊娠・出産、子育て期までを切れ目なく包括的に支援するこどもの未来健康支援センターみらいえ内に、のびのび広場みらいえを開設いたしました。
備考欄、最後の妊娠出産子育て支援交付金629万4,000円につきましては、妊娠期から出産、子育てまで一貫した伴走型相談支援の充実と経済的支援を一体といたしました出産・子育て応援事業に係ります補助金となってございます。 次のページ、34、35ページをお願いをいたします。
姫路市では、この4月に若い世代が安心して子どもを産み育て、子どもたちが明るく健やかに育つことができる社会を目指して、思春期から妊娠・出産、子育て期までを切れ目なく包括的に支援する施設として、こどもの未来健康支援センター「みらいえ」がオープンしました。私も内覧会に参加した際に、他の相談者や利用者と顔を合わせることなく、落ち着いて相談可能な個室が設定されていることに安心いたしました。
少子化対策の1つとして、市民の皆様が「みらいえ」を利用したいと思っていただけるよう、妊娠・出産、子育て支援サービスの提供を行うほか、各種相談にもできるだけワンストップで対応し、必要時には関係機関と連携して対応してまいります。 これらに加え、新たに思春期世代を対象としたプレコンセプションケア事業に取り組んでおります。
次に、妊娠出産子育ての支援事業に要する経費では、令和5年1月23日から事業開始となりましたが申込みの普及率は非常によいと感じています。申請は任意となるため、引き続き対象者の受給漏れがないようにするために、芦屋市から積極的に情報発信をされるように望みます。 申請主義を採用した場合、必ずその間で、知らなかったために諦めざるを得なかったということがしばしば起こってしまいます。
そのためには結婚・妊娠・出産・子育てのライフステージや子どもの年齢等に応じた支援の充実が必要です。 その1は、若者婚活支援についてです。 兵庫県は、ひょうご出会い支援事業として少子化の要因の一つである未婚化・晩婚化の進行に対する取組みとして、男女の出会いの機会を増やすため、個別お見合い紹介・出会いイベント等の支援事業を実施しています。
◆問 みらいえは、思春期から妊娠・出産、子育て期までを切れ目なく包括的に支援する施設になるようだが、のびのび広場みらいえの職員の配置についてはどのように考えているのか。 ◎答 のびのび広場みらいえには、子育てに関する相談を受ける利用者支援員と、のびのび広場を担当する子育て支援拠点職員の両方が在籍することになる。
民生地域常任委員会では本年度当初から、妊娠・出産・子育てトータルケア事業について調査・研究を行ってまいりました。その中で、妊娠初期から子どもが1歳になるまでを焦点に絞り、研修、視察、ワーキング会議等を行ってまいりました。
出会い・結婚、妊娠・出産、子育てと切れ目のない支援を展開しており、一定の評価を得られているものと考えております。 子育て支援につきましては、子ども子育てに関するワンストップ窓口を開設したほか、第2期子ども・子育て支援事業計画に基づき、分園を含む保育所・認定こども園、放課後児童クラブ、地域子育て支援拠点を整備いたしました。
子どもに対する包括的な支援、そして、妊娠出産子育て支援事業ですが、伴走型相談支援と経済的支援とを一体的に実施とあります。国における公明党の提案で、妊娠時と出産時に、本市においてはそれぞれ5万円の現金支給が、12月の定例会で補正が組まれ、昨年4月出生の方にまでさかのぼって始まりました。引き続き、令和5年度も国は財源を確保し、実施する予定です。
話は飛びましたけれども、そういう中でさらに、令和5年1月から「妊娠・出産・子育て応援ギフト事業」として、妊娠時、出産時にそれぞれ5万円を支給する「経済的支援」と、その申請時に助産師等の専門職と面談を行う「伴走型相談支援」を開始しているところであります。
続きまして、2目民生費国庫補助金、補正額16万円で、説明欄2つ目の妊娠出産子育て支援交付金13万8,000円につきましては、出産・子育て応援事業に係ります歳出予算の補正に伴うもので、補助率は3分の2となってございます。
15款2項3目衛生費国庫補助金、補正額735万6,000円は、説明欄、妊娠出産子育て支援交付金で、本事業に係る費用に対する国の負担分3分の2及び所要のシステム改修費に対する10分の10が措置されるものでございます。 その下、16款2項3目衛生費県補助金、補正額143万7,000円は、説明欄、妊娠出産子育て支援交付金で、本事業に係る費用に対する県負担分6分の1が措置されるものでございます。
妊娠出産子育て支援事業では、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した支援につなぐ伴走型相談支援と経済的支援とを一体的に実施してまいります。 新生児聴覚検査では、経済的負担が理由による未受検者をなくし、難聴児の早期発見・早期療育を図ることを目的に、市民税非課税世帯に対して検査に要した費用を助成してまいります。
第16款国庫支出金、第2項国庫補助金3,237万6,000円の増額は、妊娠出産子育て支援交付金の補正でございます。 第17款県支出金、第2項県補助金809万4,000円の増額は、妊娠出産子育て支援交付金の補正でございます。 次に、歳出でございます。 計上しております事業につきましては、別途配付をしております補足説明書にその概要をお示ししております。