姫路市議会 2023-09-15 令和5年9月15日文教・子育て分科会−09月15日-01号
◆問 大学生等奨学貸付金元金収入について、収入未済額約750万円が上がっているが、何人ぐらいが滞納しているのか。 ◎答 令和4年度は17人が未納となっている。 ◆問 減額等の対応をしているのか。 ◎答 令和4年度は、分納対応が14件、督促を行ったものが24件、催告を行ったものが9件である。なかなか返済されない場合は、弁護士や法制課と一緒に対応している。
◆問 大学生等奨学貸付金元金収入について、収入未済額約750万円が上がっているが、何人ぐらいが滞納しているのか。 ◎答 令和4年度は17人が未納となっている。 ◆問 減額等の対応をしているのか。 ◎答 令和4年度は、分納対応が14件、督促を行ったものが24件、催告を行ったものが9件である。なかなか返済されない場合は、弁護士や法制課と一緒に対応している。
宮本吉秀、梅木百樹、苦瓜一成、江口千洋、 今里朱美 【文教・子育て委員会(教育委員会)の審査】 開会 12時56分 教育委員会 12時56分 送付議案説明 ・議案第77号 令和3年度姫路市一般会計決算認定について ・議案第88号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第4回) 質疑 13時17分 ◆問 大学生等奨学貸付金元金収入
次の目15教育振興費は、補正額891万8,000円の増額で、右説明欄の奨学事業経費は、ふるさと納税の寄附金を奨学基金へ積み立てるための積立金の増額と、対象者見込数の減に伴う藤田奨学貸付金の不用額の減額との差引きによるものです。 学習研修等奨励事業経費は、ふるさと納税などの寄附金を教育振興基金へ積み立てるため、積立金を増額するものです。
藤田奨学福祉基金は、教育委員会の貸付金収入である藤田奨学資金貸付元金及び利子収入と歳出の藤田奨学貸付金の差額を積み立てるものです。 項老人福祉費、目老人援護費につきましては、歳入の款諸収入、項及び目雑入の過年度権利擁護支援センター運営事業経費返還金103万1,000円を同事業経費に財源充当するもので、歳出の補正ではございません。
その4行下では、市営住宅の家賃、中央病院の未収金、奨学貸付金、学校給食費については徴収の事務の一部を外部委託し、徴収体制の整備を図っております。 次に、「2.標準モデルの作成」について御説明いたします。 「(1)作成の経緯」につきまして、平成19年に作成した収納対策基本方針では市の基本的な取組は示しておりましたが、その処理手順やスケジュールは明確にはなっておりませんでした。
次の目15教育振興費は、補正額686万4,000円の増額で、右説明欄の奨学事業経費は、ふるさと納税などの寄附金を奨学基金へ積み立てるための積立金の増額と、対象者見込み数の減に伴う藤田奨学貸付金の不用額との差し引きによるものです。 学習研修等奨励事業経費は、ふるさと納税などの寄附金を教育振興基金へ積み立てるため、積立金を増額するものです。
藤田奨学福祉基金は、教育委員会の貸付収入である藤田奨学資金貸付元金及び利子収入と歳出の藤田奨学貸付金の差額を積み立てるものでございます。 24・25ページをお開き願います。 款衛生費、項保健費、目保健総務費につきましては、177万4,000円を増額するもので、看護学生奨学事業経費において協愛奨学基金へ寄附金104件分を積み立てるものでございます。
◆問 大学生等奨学貸付金元金収入について説明されたい。 また、滞納者等に対してどのように対応しているのか。 ◎答 4年制大学については年2回、各回12万円を10年で返還してもらうことになっている。短期大学については、同額を5年間で返還してもらう。なお、平成30年度は441人から返還があった。
内訳としまして、奨学事業経費は、ふるさと納税などの寄附金を奨学基金へ積み立てるため積立金を増額いたしますが、藤田奨学貸付金の不用額の減との差し引きによって、事業費全体では202万2,000円の増額、学習研修等奨励事業経費につきましても、寄附金を教育振興基金へ積み立てるため、積立金を151万9,000円増額いたします。
右側説明欄一番上の福祉関係基金積立金は、「青い鳥」福祉基金へ寄附金96件分を、長寿ふれあい基金へ寄附金28件分及び利子分を、藤田奨学福祉基金は、教育委員会のほうで歳出の藤田奨学貸付金を今回補正減しており、教育委員会の貸付金収入である藤田奨学資金貸付元金と歳出の藤田奨学貸付金で差額が出ておりますので、その分を積み立てるものでございます。
◆問 大学生等奨学貸付金の元金収入及び不納欠損、収入未済額はそれぞれ何人分で、まだ返還しなければならない人はどのくらいいるのか。 ◎答 現在の貸付額は18億3,095万円、返済済額が13億7,941万7,866円、返還残額が4億4,981万6,134円、うち滞納額が2,247万6,134円、不納欠損額が171万6,000円となっている。29年度は514人から返済があった。
01号平成29年9月27日一般会計決算審査特別委員会 平成29年9月27日(水曜日) 一般会計決算審査特別委員会 第2委員会室 〇出席議員 西本眞造、萩原唯典、駒田かすみ、阿山正人、白井義一、松浦國泰、塚本進介、宮本吉秀、三和 衛、松岡廣幸、今里朱美、苦瓜一成、三木和成 〇再開 9時58分 △教育委員会 9時58分 〇職員紹介 〇決算説明 〇質疑 10時34分 ◆問 資料P22の大学生等奨学貸付金元金収入
◆問 歳入予算の大学生等奨学貸付金元利収入1億2,708万円と歳出予算の大学生等奨学貸付事業費3万5,000円の内容を教えてもらいたい。 ◎答 奨学貸付金事業自体は、平成28年度に貸し付けを完了しているが、事務費として3万5,000円を計上しており、内容は口座振替手数料などである。 歳入予算については、貸し付けていた奨学貸付金が返還されるものとして計上している。
市の債権には、奨学貸付金や西宮都市管理株式会社貸付金など、全部で12ありますが、中でも、アサヒビール跡地の一部購入費として土地開発公社に貸し付けた55億円の運営資金貸付金や、兵庫県道路公社に12億1,500万円を貸し付けた盤滝トンネル有料道路事業貸付金が大きなものとなっています。
19款 諸収入でございますが、3項 貸付金元利収入、4目 高校生等奨学金貸付金元金収入でございますが、高校生等奨学貸付金の償還金による元金収入でございます。 恐れ入ります、事項別明細書のほうの40ページ、41ページをお願いいたします。
◆問 大学生等奨学貸付金の未納状況を教えてもらいたい。 ◎答 滞納人数は69人であり、貸付金額1億5,440万円のうち3,201万3,000円が未納金額である。 ◆問 全体の貸付金残高が1億5,440万円なのか。 ◎答 滞納者69人に対する貸付金額が1億5,440万円ということである。 ◆問 大学生等奨学貸付事業について、詳細を教えてもらいたい。
内訳といたしまして、説明欄に上げておりますとおり、大学生の奨学貸付金312万円、これにつきましては国公立、私立合わせて9件を見込んでおるものでございます。 1段下、入学貸付金190万円につきましては、私立高校、公立高校ともに2件ずつ、大学等につきましても国公立、私立2件ずつを見込んでおります。 続きまして、1段下、留学生奨学金につきましては、1件分50万円を計上しております。
19款 諸収入、3項 貸付金元利収入、4目 高校生等奨学金貸付金元金収入は、高校生等奨学貸付金の償還金による元金収入でございます。 恐れ入ります、再度、事項別明細書の40、41ページのほうをお願いいたします。
◆問 大学生等奨学貸付金元金収入について、悪質な未納者はいるのか。 ◎答 裁判所による支払督促をしなければならないような悪質な未納者はいない。 ◆問 学校教育情報化推進事業費について、今後の整備計画を教えてもらいたい。 ◎答 平成25年12月に全小中学校のICT活用の環境整備を行い、タブレット型パソコンを共同学習の中で活用しているが、今後もICT教育の推進に努めていく。
3項の貸付金6,348万円は、新たに25人を見込んだ看護学生等への奨学貸付金であります。4項の投資300万円は、医師住宅宿舎の敷金であります。 申しわけありませんが、戻って16ページをお願いいたします。 昨年までの資金計画書を廃止し、新たに業務、投資、財務それぞれの活動による現金の流れをあらわす予定キャッシュ・フロー計算書であります。 次に、26・27ページをお願いいたします。