赤穂市議会 2024-06-10 令和 6年第2回定例会(第1日 6月10日)
今回の繰越しにつきましては、主なものは人材の確保が難しい、材料や部品等の入手が困難である、あと国の補正予算などによる年度途中の承認でありますとか増額変更というのが主な内容でございます。次回からの説明につきましては、それら主な内容につきましては御説明をさせていただきたいというふうに考えてございます。
今回の繰越しにつきましては、主なものは人材の確保が難しい、材料や部品等の入手が困難である、あと国の補正予算などによる年度途中の承認でありますとか増額変更というのが主な内容でございます。次回からの説明につきましては、それら主な内容につきましては御説明をさせていただきたいというふうに考えてございます。
契約管財課に聞き取りした結果、過去5年間に行われた赤穂市全体の契約の中で、当初契約額より3割以上の増額変更した事例は4件しかありませんでした。その意味で、今回の設計変更は2,900万円という高額な変更金額や3割以上という変更割合の点で非常に特異であったと考えます。 今回の工事の疑問点は、大きく3つあると考えています。1つ目は、不明確な基準によって増額変更が行われているのではないかという点。
◆問 実法寺幹線下水道管撤去工事(変更)について、1億5,000万円の契約額が3億2,000万円へと、1億7,000万円もの増額変更となっている。 増額部分の内訳を説明してもらいたい。 ◎答 増額する1億7,000万円の主なものは、矢板打設に約9,000万円、薬液注入プラントに約5,000万円である。
◎答 増額変更と消費税が加わるためである。 ◆問 文化センター費中、施設整備費約1,700万円の内訳を説明してもらいたい。 ◎答 文化センター解体撤去工事設計委託が約1,600万円、キャスパホール事務室・応接室間仕切り撤去工事が約35万円、キャスパホールの音響スピーカーの更新が約70万円である。
委員会において、同工事の契約金額が約1億5,000万円の増額変更となったのは、どのような理由によるものなのか、との質問がなされました。
付託議案説明 ・議案第55号 企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・下水道管路図のWebマップでの公開について ・主な事業の実施状況について 質疑・質問 10時43分 ◆問 福泊調整池設置工事において、当初の契約金額が約7億2,000万円であったものが、約1億5,000万円の増額変更となった理由を説明してもらいたい。
次に、2、変更内容及び理由につきましては、4つの工種項目で減額及び増額変更、そして工期の延伸となります。 (1)道路土工一式で1,566万円の減、(2)場所打擁壁工一式で1,260万9千円の増、(3)仮設工一式で1,430万5千円の増、(4)その他一式で33万1千円の増となります。そして、(5)工期ですが、令和4年9月30日までに延伸します。
まれに、鉄鋼価格が急激に上昇するなど予測できない要因から工事費に増額が生じ、契約金額が増額変更になる場合がある。 ◆問 北改札口の新設や自由通路の整備等によって、どのような効果がどれぐらいあると見込んでいるのか。 ◎答 現在、英賀保駅を北側から利用しようとすると、エレベーターがない狭い跨線橋を渡り、一旦南側へ行かなければならない。
また、一時はコロナ禍におけるウッドショックの影響も心配しておりましたが、工事材料の納期遅れ等の影響はそれほどございませんでしたが、増額変更理由ともなっております指定管理者候補者、観光協会、九七式艦攻製造業者及び展示施工業者等との協議調整事項を施工に反映させるために不測の日数を要したため、完成工期9月30日限りとあるものを10月29日限りと1か月の工期延長をお願いするものでございます。
また、民間事業者にとって6億円、総工費にして5%の増額変更があれば、銀行が融資を止めたり、事業を中止することもあり得る話である。 姫路市の査定は緩いとの意見をよく耳にする。しっかり精査した上で、増額変更に応じるかどうか判断してもらいたい。 ◆問 排水ルートの変更も考えているとのことであるが、市場用地西側の道路の下を通さなくても管理棟の横から南側へ排水できないのか。
また、表面に戻っていただいて、2番、(2)函渠工につきましては、主要な工事材料である生コンクリートの価格が当初設計時から20から23%上昇したため、工事請負契約書第20条第6項の単品スライド条項に基づき、施工者から契約金額を変更することの求めがあったことにより、県の運用マニュアルに基づき増額変更いたします。
この工事といいますのは、当時、29年12月に大幅な増額変更とか繰越しとかいうのをこの委員会で御承認いただきまして、何とか平成30年に完成させたというような案件なんですけども、実はこの工事といいますのは、宅地地盤に対して大地震が発生したときの危険を予測して事前に対策を行うという工事でございまして、実はそういうものに対して、今、日本中の自治体が頭を抱えているという状況があるものです。
◎中川吉郎 建設局長 プロポーザルにより事業者を特定した後、地域、地元との打合せ等で不備な点が判明した場合には、契約後でも増額変更や設計変更は可能であると考えております。
一方、工期の延伸に伴う仮設材賃料期間の変更や新たに函渠躯体へのひび割れ誘発目地設置が必要になったことなどから増額変更が生じています。その結果、全体で802万1,200円の減額となり、第2回変更請負額6億1,662万5,900円から6億860万4,700円に変更いたします。 次に、2番、変更内容及び理由につきましては、工期の変更と3つの工種で減額及び増額変更となります。
最初は6月議会で工期延長がありまして、今回は増額変更ということになります。 ちょっと予定を見てみますと、12月27日もう給食センターの竣工式があるということでして、この議会、12月議会の会期が12月22日ですから、もう5日後には、これは出来上がっておるということですね。 それで、ここに変更内容ということでいろいろ列挙されております。
工事中については、契約に基づき協議をしながら進めており、企業との交渉の中で今回の増額変更となったとのことでありました。 質疑の後、討論において反対意見が述べられた後、採決の結果、賛成5反対1の賛成多数で、可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第76号から議案第84号までの各特別会計及び企業会計の決算案件9件についてであります。
契約の内容ですが、請負金額6億2,370万円を6億5,570万2,300円に変更をするもので、金額にして3,200万2,300円、率にして5.13%の増額変更契約をしようとするものです。 議案資料の3の2ページをお開きください。請負変更契約の経過をお示ししております。この工事は、令和2年5月20日の第118回香美町議会で契約締結について可決を頂きまして、工事のほうを着手しております。
理由といたしましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための休校に伴い、学校の夏季休業期間が短縮されたため、当初予定をいたしておりました夏季休業期間中の工事作業が実施できなくなったことから、工期を延長するとともに、工期の延長に伴い管理費等が増加したこと、公共工事設計労務単価が改定され、本年3月から労務単価が上昇したことを受け、契約の相手方から本契約のインフレスライド条項に基づく契約金額の増額変更請求
また、感染症対策で、新たな費用が発生するようであれば、増額変更も検討している。 ◆問 給食時間前など、今の手洗い場の数では、子どもたちが集中しているようだが、何か対策はないのか。 ◎答 1年生では、少し早く授業を終わらせて、給食まで余裕を持たせるなどの工夫をしている例もあり、特に問題の報告は受けていない。 また、手洗い場を増やすことは困難なため、設置場所を精査し、検討したい。
一方、これもご指摘いただきましたが、当初予算から3,200万円の増額変更となり、現実なかなか当初の見込みどおり事業が進まないところがあったことは事実でございます。