姫路市議会 2024-06-20 令和6年6月20日建設委員会−06月20日-01号
その中でも、特に播磨臨海地域道路の整備は本市の発展の基盤として欠かせない事業であり、多額の費用を要することから、社会基盤整備という目的を同じくして行ってきた都市開発整備事業の残余金を、基幹道路ネットワークを形成する事業に使用する(仮称)基幹道路等整備基金として積み立て、播磨臨海地域道路等の整備に活用したいと考えている。
その中でも、特に播磨臨海地域道路の整備は本市の発展の基盤として欠かせない事業であり、多額の費用を要することから、社会基盤整備という目的を同じくして行ってきた都市開発整備事業の残余金を、基幹道路ネットワークを形成する事業に使用する(仮称)基幹道路等整備基金として積み立て、播磨臨海地域道路等の整備に活用したいと考えている。
ただし、本市、姫路市は播磨姫路医療圏域において中心的な役割を担っている中核市であることから、基幹的病院が集積しております。 このことから、本市といたしましては、兵庫県保健医療計画の播磨姫路圏域計画に基づいて、圏域内の住民が安定的に医療を受けられるよう、兵庫県や圏域内の市町と連携してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○宮下和也 議長 17番 岡部敦吏議員。
その際の答弁では、市の基幹業務システムの導入が済んだ令和7年度以降検討したいという回答でしたが、その後2024年度の予算編成方針でも、デジ田の積極的な活用が項目として加えられ、本年度2件の申請、採択に至ったことに対して、まず感謝いたします。
◎市民部長(下山晴一郎君) 現行の基幹システムへの改修ではなく、本市の基幹システムから住民税等の必要な課税情報を切り出したデータを用いる、新たな非課税世帯等への給付や調整給付の両方に一体的に対応して、単体で稼働するシステムの導入を図るものでございます。
次に、障害者地域生活支援事業のうち、基幹相談支援センター等機能強化事業につきましては、引き続き基幹相談支援センターを中心に相談支援業務を継続してまいります。
まず、行政課の主要事業ですが、基幹統計調査事業につきましては、我が国の農林業の生産構造、就業構造の実態とその変化を明らかにするため、農林業センサスを実施しますほか、家計における消費や所得、資産・負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布や消費水準、構造などを全国的及び地域別に明らかにするため、全国家計構造調査を実施する費用など389万円を計上しております。
一方、人口減少が進展する播磨姫路圏域において、限られた医療資源を最も効率的に活用し、持続可能な医療提供体制を構築する必要があることから、当院は基幹病院である県立はりま姫路総合医療センターを中心に役割分担と連携強化を図り、地域の医療機関全体で地域医療を支えるためのネットワークづくりに取り組んでまいります。
委員から、事業費の前年度比増の要因について、ただしたところ、当局から、基幹業務システム標準化への移行に向けた業務委託等に要する費用の増による。との答弁があった。 さらに委員から、事業費に係る財源について、ただしたところ、当局から、標準化に向けた基幹システム改修については全額国からの補助金であり、デジタル基盤改革支援補助金を充当する。との答弁があった。
○古谷デジタル化推進担当課長 前年度比増の要因でございますけれども、令和7年度末をめどとしております地方自治体におけます基幹業務システム標準化への移行に向けた業務委託に要する費用の増でございます。 ○奥藤委員長 土遠委員。 ○土遠委員 ということは、令和6年度、令和7年度にかけて、この大きな情報システムの改修による費用がかかるいうことの理解でよろしいですか、まず。
◎答 総務省の指導から、庁内には、基幹系、LGWAN系、インターネット系がある。 マイナンバー等の個人情報を扱っているのはほとんどが基幹系であり、基幹系のデータをメールで送信しようとすると、まず基幹系からインターネット系へデータを移す作業をしなければならないが、それには上司の承認が必要となる。
委託先である町社協の職員の処遇改善、訪問時の燃料費の上昇、基幹型としての役割強化等に伴い、約400万円の増額となっています。 同じくその下、町社協に委託する生活支援体制整備事業委託料、認知症初期集中支援事業委託料、認知症地域支援・ケア向上事業委託料において、先ほど同様、人件費や燃料費の上昇により委託料が増額となっています。
次に、県立はりま姫路総合医療センターを中心とした地域の医療機関全体で地域医療を支えるネットワークづくりについては、高度先進医療など十分な医療資源を必要とする患者様については、同センターなど播磨姫路圏域の基幹病院等に前方支援病院として適宜紹介を行い、その医療終了後は基幹病院等から後方支援病院として受入れを行い、急性期医療から回復期医療までの役割を担っております。
◎答 三栄会広畑病院の開設についてはかなり特殊事情があり、製鉄記念広畑病院の閉院後、市南西部には基幹病院がなくなり、医療が空白状態になってしまうことから、可能な限り速やかに後医療機関を開設するために、そのまま病院施設を買い取って新しい病院を整備してもらう必要があった。 そのことに起因する必要な費用に対する助成を行うものである。
続いて、基幹道の舗装に1億円。これは路面の性状調査等によりまして、今どんどん舗装をやっているんですけども、ああいった舗装の状態が悪いと判断した幹線道路の舗装を計画的に行っていきます。次年度は約3.5キロの舗装を実施する予定としております。
この電算委託料は、税務基幹システムということで、税だけではなくて、住基システムであるとか、保険とか、ほとんどの窓口に関わる部分も含めて、猪名川町全体で保守をしている基幹システムになります。
また、個人経営体の基幹的農業従事者のうち65歳以上が83%を占め、経営体数が大幅な減少を見せているだけではなく、担い手の高齢化が進行しています。 農業の担い手が減少するということは、食料供給の問題だけではなく、ふるさと納税の開発など地場産品の提供等にも影響を及ぼしており、また、農地、農村地域のコミュニティ維持にも関わる問題であり、新たな担い手の確保が求められています。 そこで質問します。
基幹バスもあり、充実した公共交通の仕組みとなっておりました。本町におきましても、住民の皆様が利用しやすい公共交通となるように柔軟な発想の転換が必要ではないかと感じました。住民の皆様に寄り添った柔軟な公共交通の考え方について、町のお考えをお伺いいたします。 新名神の開通を機に、本町への事業進出の相談が増加傾向にあるとのことですが、大変に喜ばしいと感じます。
地盤の強度も踏まえて耐震性が認められた管の割合を示す耐震適合率は、導水管や配水本管などの基幹管路で2022年度末に33.2%と、県平均の44.2%を下回ります。
開院50年を迎える市立加西病院は、地域における基幹的な医療機関として、必要な医療を補い、医療水準を確保するという重要な役割を果たしており、安心して暮らせるまちづくりには欠かせない施設であります。そのため、新病院の周辺に開業医や商業施設、住宅団地を整備するメディカルタウン構想を進め、新病院をコアにして、その周辺地域を含めた整備を行うことで、暮らしを支える福祉・医療の充実を実現します。
しかしながら、ご指摘のとおり、基幹管路耐震適合率は、令和4年度末において33.2%と兵庫県全体の平均44.2%と比較しても、依然として低い水準にございます。