香美町議会 2022-09-09 令和4年第134回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年09月09日
また、大地震や台風、豪雨による水害などで、災害時、体育館は避難場所としても恐らく使われます。夏場の災害避難所では熱中症の発症リスクも高くて、大人数や密集する空間は温度や湿度が上昇しやすくて、避難している人の中には、幼児や高齢者といった体力のない人も含まれると思います。どうしても熱中症のリスク要因は増えてしまうと思います。
また、大地震や台風、豪雨による水害などで、災害時、体育館は避難場所としても恐らく使われます。夏場の災害避難所では熱中症の発症リスクも高くて、大人数や密集する空間は温度や湿度が上昇しやすくて、避難している人の中には、幼児や高齢者といった体力のない人も含まれると思います。どうしても熱中症のリスク要因は増えてしまうと思います。
もちろん南海トラフ大地震など大規模な災害が発生した場合というのは、広域的にほかの自治体に処理をお願いしなければいけないようなことになるんじゃないかなと思います。
(1)風水害、(2)地震、(3)雪害、(4)火災、(5)防災センターの充実。 以上、伺います。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。町長の答弁を求めます。 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) それでは、見塚議員のご質問にお答えをいたします。
次に、地震が発生したときに必要となるのが、水や食料等の災害に備えた備蓄品を供給する場所や安否確認等のため、近所の一時集合場所です。こうした災害時の避難所として、学校区内でまとまることが一般的ですが、しかし、この地区には20分圏内に学校がないことが弊害となり、一つに集まれる避難所が定まっていないのではないでしょうか。
しかし、平成30年の大阪北部地震により小学校のプールのブロック塀が倒壊し小学生が死亡したことを契機に、通学路、ブロック塀の総点検を実施しました。その結果、当該箇所のブロック塀が危険であるとの判断により通行止めとし、通学路を変更した経緯がございます。その後、ブロック塀を一部改修する対策を所有者に提案しましたが、同意が得られず、今日に至っております。
災害対策として、水害、地震、風災などを考慮した施設提案となっています。耐震はさることながら、防災マップによる浸水の予想では、クリーンセンターの一部が50センチ未満の浸水域になっていることから、施設への浸水対策として1階の高さを浸水想定高さまでかさ上げしています。
今年3月16日のことですが、福島県沖を震源とする地震が発生し、東日本エリアで大規模な停電が発生いたしました。東京電力管内で最大210万軒、東北電力管内で最大約16万軒が被害を受けたといいます。地震の影響で11か所の火力発電所が緊急停止したことで供給力が失われ、電力システムを保護するための周波数低下リレーが作動したことが原因です。
業務関係については特に減ってくると思うんですけれども、大きな災害のとき、さっきも話したけれども、すごい集中豪雨とか、今度大きな地震が来ると言っていますけれども、その辺の関わり方、どこまでしてもらえるのかというのはどのように進めておられますか。 ○江原 委員長 影山担当参事。
地震のときの、強度的にはどれぐらいの震度までもつんでしょう。 ○議長(河野照代君) 堀江昌伸教育総務統括。 ○教育総務統括(堀江昌伸君) どれぐらいの震度にもつかというところは、建物については建築確認で、この辺でしたら、耐震補強でしたら震度6強に耐えれるような構造物で補強することになっておりますので、建築物についてもそれ相当の耐震性能はあると考えております。
また、これ地震が来て潰れることはないと思うけれども、将来的にどう考えておられるのか。ワンサイクルだけでぼつぼつ閉められるのか、その辺をちょっと、考えがあるようだったら聞かせてください。 ○井藤圭順委員長 井上高齢者総合支援室長。 ○井上高齢者総合支援室長兼高齢者支援担当課長 高齢者総合支援室長兼高齢者支援担当課長の井上です。
阪神・淡路大震災で飼い主とはぐれるペットが相次いだのがきっかけで、東日本大震災や熊本地震でも問題となり、このたび、令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップなどで販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化しました。一方、知人や動物保護団体などから犬や猫を譲り受けた場合は、マイクロチップの装着は必須ではなく、努力義務となっております。これを受けて、飼い主の受止めは様々です。
これからの季節、大雨や台風への警戒や、それらに備え防災意識を高めるためにも、そしてまた加東市では今後30年以内に震度5強以上の揺れが予想される地震の発生確率が非常に高いとも言われており、このような災害に対し減災の行動を取るためにも、今回は防災をテーマに質問を行いたいと思います。
明石公園につきましては、平成7年1月17日に起こった兵庫県南部地震により、城跡の石垣約2万平方メートルのうち942平方メートルが崩壊をいたしました。このため、城跡を管理している兵庫県は、平成7年8月から1年8か月をかけて、安全確保に主眼を置き、崩壊部周辺の危険な部分を含んだ約2,700平方メートルに及ぶ石垣の復旧工事を行っております。
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 宝塚市のアウトソーシング推進計画について (1) 進捗は (2) 残っているところは (3) 今後について 2 新たなタクシーの「相乗りサービス」制度について (1) 本市での状況は (2) 本市の公共交通に利用できないか 3 老朽化する水道施設について (1) 水道橋の崩落事故や地震に伴う漏水などが各地で
国は、地震や豪雨など度重なる大規模災害の教訓から、ペットとの同行避難を原則として、人とペットの災害対策ガイドラインを策定しました。本市総合安全対策室の見解は、避難所では、動物は基本的に屋外に置くとしています。この対応では、家族のように思っているひ弱な小型犬や猫を屋外に置くことは、命を落とす心配もあり、避難所には行けない、行かないと選択する避難者もいると思われます。
地震ですとか津波、豪雨、氾濫など様々な自然災害に対して対策を練りながら今苦労されてまちづくりをされていると思いますけども、次についてお伺いをいたしたいと思います。 1つ目ですが、各地に設置されている避難所でありますが、一番遠い方の避難所までのどのくらい距離があってどれぐらいの時間がかかるのか。また、その点についてどのように対策を講じられているのかお伺いをいたします。 2つ目です。
やはり私立の集会所は、それなりにしか資金を持っていませんので、今のところ私立の集会所が地震に耐えられるかどうかというところに関しては、なかなか調査が進んでいないし、持っている方についても、やはりその調査まで進んでいないという状況が多くあります。
防災・減災については、南海トラフ巨大地震や近年の台風の巨大化、集中豪雨の激甚化・頻発化に加え、新型コロナウイルスの感染拡大など感染症対策を明確に取らなければならないのが現状です。今回は、この点も含め、特に水害が発生しやすい出水期を念頭に防災について質問を行います。 今回、大きく4つのテーマについて質問をいたします。 1つ目のテーマは、防災計画等についてであります。
アクリエひめじは、風水害や地震など災害時において、姫路駅での帰宅困難者等に対する一時休憩施設や防災拠点である手柄山中央公園を補完し、緊急物資や復旧資機材等の集積場所として活用するなど、防災機能を有する施設としての役割も担うこととしております。
これらの地域は火事や地震が発生したときに燃え広がりやすく、避難しにくいなど防災上の課題があることから密集市街地に位置づけられております。 令和2年度に市と協働で密集市街地の改善に取り組む地区を募集した結果、宮前地区と合意及び同意が得られましたので、区長さんをはじめ住民の皆様と勉強会などを行い、令和3年度までに宮前地区における密集市街地の改善の方針をまとめました。