姫路市議会 2024-07-04 令和6年7月4日新市立高等学校設置特別委員会−07月04日-01号
検討に当たっては、現在の市立3校の教職員や在校生、卒業生の皆様がつくってこられた伝統の下に、50万都市としての品格と歴史・文化を尊重しつつ、市民全体で支えていきながら、未来の生徒やこれから生まれてくる子どもたちにとっても憧れとなるような学校にしたいと考えている。
検討に当たっては、現在の市立3校の教職員や在校生、卒業生の皆様がつくってこられた伝統の下に、50万都市としての品格と歴史・文化を尊重しつつ、市民全体で支えていきながら、未来の生徒やこれから生まれてくる子どもたちにとっても憧れとなるような学校にしたいと考えている。
在校生や移行期の生徒を大切にすることは、将来の学校の魅力増にもつながります。そして、市立高校の生徒の進学先や就職先を意識することは、姫路の定住人口の増加にもつながります。 そこで、新たな市立高校が市民からの応援を受け、進学したい学校、進学させたい学校になるにはどうすればいいのか。また、統合移行期に入学している市立3校の生徒が充実した学校生活を送るにはどんな取組が必要か。
また、現在の市立3校の施設につきましては、学校の安全性を確保するための改修のほか創意工夫をしながら、在校生が最後まで充実した学校生活を送ることができるよう、必要に応じた整備を実施してまいります。 次に3点目、新校舎の整備についてでございますが、旧中央卸売市場跡地の新校舎建設につきましては、今年7月に教育企画室内に新市立高等学校推進室を設置し、用地取得等に向けた準備を進めております。
今後のスケジュールとして、市立3校を統合して、姫路高校の校地に設置する新設校については、令和8年度入学者から生徒募集を開始し、現在の市立3校については、令和7年度入学者まで募集を行い、在校生は、卒業まで入学した高校に通学する予定と示されております。
こども未来局終了 11時04分 【予算決算委員会文教・子育て分科会(こども未来局)の審査】 休憩 11時56分 再開 12時56分 教育委員会 12時56分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市立高等学校在り方方針(案)について、既存の三校が閉校になるまでの間、在校生が充実した高校生活を送れるよう
次に、4点目のア、移行期の部活動についてでございますが、現在、新設校の開校に向けて、教育カリキュラムや教職員の配置等について調整を進めておりますが、同時に、現在の3高等学校の在校生が充実した学校生活を送ることができるよう検討を進めております。今後、市立高等学校の教職員とともに、具体的に計画してまいります。
同方針案では、令和8年度、市立高等学校3校を発展的に統合し、現在の姫路高等学校の校地に統合校を新設するとともに、既存の3校においては令和7年度入学者選抜を最後に募集を停止し、在校生は卒業するまで、入学した学校に通学することになっております。
◆問 姫路市立高等学校在り方方針(案)における今後のスケジュールについて、令和8年度に新設校を開校するに当たり、姫路・琴丘・飾磨高等学校の在校生全員が新設校の校舎に移動してくるのか。 ◎答 令和8年度に、既存の市立3校の全生徒が新設校1校に集まってくるわけではなく、生徒は入学したら卒業するまで同じ学校に在学することになる。
県立いなみ野特別支援学校におきましては、在校生349名のうち、6割を超える221名の児童生徒が明石市から通学しており、特に市東部の児童生徒は通学に1時間程度の時間を要するため、通学に対する負担が大きくなっております。
また、夢前高校も、姫路市北部農山村地域活性化構想として策定された地域の唯一の高校であり、生徒たちも地元のお年寄りと協力して、ボランティア活動に取り組んでいると在校生から直接聞きました。 夢前エリアも家島同様、廃校後は過疎化が進むと思われます。 行政として、両地域の地元の声を聞き、しっかりと対応してください。よろしくお願いします。 それではこれで質問を終わります。 ありがとうございました。
4点目は、高校の統廃合や新設については、卒業生や在校生、そして保護者や市民などたくさんの関係者がいます。 十分な審議がなされましたか。県立高校の統廃合と比較して、その進め方は順調に行われ、市民の理解が得られていますか。丁寧な説明を求めます。 2項目めは、地域コミュニティの支援について。 コロナ禍の影響で、地域の様々な活動が停滞しています。その原因の1つに行政の無策、安易な判断があります。
卒業生や在校生からは、驚いたという意見もございましたが、一方では、3校の伝統や校風を引き継いだ新しい学校をつくってほしいとのご意見もいただいております。 また、学校施設の刷新などの要望もいただいており、時代のニーズに合った充実した教育内容を提供していくためには、市立高等学校を1校にし、財源や教員などの資源を集中させるなど、抜本的な対策が必要であると考えております。
明石商業高校の在校生に対して、学校生活をする上で、工事着手に関しての制限など、行動範囲で何か制限がありますでしょうか、お聞きします。 ○井藤圭順委員長 中川施設整備・人材育成室課長。 ○中川施設整備・人材育成室課長 施設整備・人材育成室課長の中川です。
確保できているということなんですけれども、ということは全員が使う状態、先日も卒業式に行かせていただいたんですけれども、在校生は教室で見ていたかと思うんですが、問題なく使えていたのでしょうか。
それを、行ったことを、その学年のものだけにせず、在校生に対して、きちんとその還元をするというか、行く前にはみんなで折り鶴を折る、これは1年生も一緒です。それから帰ってきた後も、こんな学びをしてきたということを小学校1年生から5年生までにも還元すると。そういうことが毎年積み重ねて行っているところです。
まずは、市としての検討手順について、現在も在校生がいる中ですけれども、4月からの新入生にも十分注意しながら検討を進めていきたいと思っております。 ○大川 委員長 江原委員。
今後、市立高校がどのような方向性をもって再編されるのかは想像がつきませんが、3校のうち、どこかの校名が残り、どこかの校名がなくなることについては、卒業生、在校生の理解は得られないと考えます。 また、市内高等学校を含め、近隣地域の高等学校の配置についても考慮しなければならないと考えます。決して、一定の地域だけに偏った配置にならないように考慮していただくことを強く望みます。
この対応は特に中学校3年生の受験に際して細心の注意を払いたいことや、保護者や在校生などを逆に少しでも会場の中に入れてあげたいっていう思いです。 卒業式というのは、学校の中で一番重要な儀式的な行事です。感慨深く我が子を見つめる保護者の思い、卒業生の姿から次は自分たちが学校を引っ張っていくんだという在校生の新たな志こそ、それを最優先したいと考えました。
◎三浦 学校給食課長 在校生の保護者と同様に催告を行いまして納付相談を行っています。納付も連絡もない方につきましては、随時法的措置を実施しています。 以上です。 ○藤岡 委員長 村松委員。
○千住啓介分科員 子供たちはすぐ成長して大きくなっていくんですけど、なかなか大きな予算がかかるので、今、在校生たちがいる時点で、しっかりと整備をできるものはやっていっていただきたいなと思うのです。