123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

尼崎市議会 1999-12-02 12月02日-03号

さて、創立50周年を迎えたとされる世界連邦建設同盟尼崎支部総会の文書を見ますと、「我々(日本国民)は、国権発動たる戦争武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては永久にこれを放棄するという憲法第9条を護持するとともに、世界各国がそれぞれの憲法にこのような戦争放棄条項を採用するように働きかける」としています。

篠山市議会 1999-09-27 平成11年第 7回定例会(第6号 9月27日)

憲法は、第9条で国権発動たる戦争はもちろん、武力による威嚇または武力行使も、国際紛争解決手段としては永久放棄する、そのためにも戦力保持しない、交戦権も否認すると明記したものです。ことしの8月15日は、この諸原則正面から否定しようとする動きが、世界でも日本でもあらわになった中で迎えました。

篠山市議会 1999-09-27 平成11年第 7回定例会(第6号 9月27日)

憲法は、第9条で国権発動たる戦争はもちろん、武力による威嚇または武力行使も、国際紛争解決手段としては永久放棄する、そのためにも戦力保持しない、交戦権も否認すると明記したものです。ことしの8月15日は、この諸原則正面から否定しようとする動きが、世界でも日本でもあらわになった中で迎えました。

尼崎市議会 1999-09-10 09月10日-04号

議定書の名前は、正式には、国際紛争犠牲者の保護に関し、1949年8月12日のジュネーヴ諸条約に追加される議定書、第1追加議定書というふうに呼ばれています。1977年に、この議定書締結をされました。発効は翌年であります。この議定書が結ばれた背景には、この間の戦争による一般市民犠牲者の如実な増加という現実があると言われております。

明石市議会 1999-06-15 平成11年 6月定例会(第3日 6月15日)

憲法9条は市長もご存じのとおり、「日本国民正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争武力による行使は、国際紛争解決する手段として、これを永久放棄する。陸海空軍その他の戦力は一切保持しない」、こない書いてあるわけです。  少なくとも、半世紀にわたっては、一定のこの憲法は、自衛隊が存在するということを除きまして、守られてきたわけです。

伊丹市議会 1999-06-11 平成11年第4回定例会−06月11日-03号

憲法第9条第1項は、「日本国民は、正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」としていますが、ガイドライン法はまさにその憲法第9条を踏みにじり、安保条約の枠も越えて、日本が再び戦争する国になる法律であります。

宝塚市議会 1999-06-10 平成11年第 4回定例会-06月10日-06号

憲法第9条は「日本国民正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争武力による威嚇または武力行使国際紛争解決する手段としては永久にこれを放棄する。  前項目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。  国の交戦権は、これを認めない」とし、日本国民の平和の決議として戦争放棄世界に宣言しています。

宝塚市議会 1999-06-01 平成11年第 4回定例会-06月01日-02号

私たちは、国際紛争武力解決するのはよそうという憲法9条がある、戦前の日本戦争放棄に関する条約締結当事国で、帝国議会で批准をしています。憲法の前文や9条は、この不戦条約国連憲章精神を継いでいるわけですから、ちゃんと自分で考えるならば、例えば、ユーゴ空爆にしろ、つまらないからやめろと割って入って話し合いによる解決の下ごしらえをするのが普通というのです。

姫路市議会 1999-03-09 平成11年第1回定例会−03月09日-02号

雇用問題や家計、育児や教育、老後、健康など、個人生活レベルの問題はもちろんのこと、環境問題や国際紛争など地球規模で関連してくる社会の行方など、先の見えにくい要素が目立ち、個人から地域社会、国家に至るまで、これからどうなるのか、どう進んでいけばよいのか、将来の展望を持ちにくい時世となっているように思われます。

西宮市議会 1997-09-26 平成 9年 9月(第12回)定例会−09月26日-06号

まさに日米安保条約の大改悪の計画であって、戦力保持を禁止すると同時に国際紛争における武力行使威嚇を禁止した憲法第9条を全面的に踏みにじるものであります。アジア・太平洋諸国が、新たな脅威をそこに見て、大きな警戒の声を上げているのは当然であります。  以上が日米ガイドライン」見直しと「有事立法」の企てに反対する意見書案提案理由の説明であります。  

西宮市議会 1997-07-03 平成 9年 6月(第11回)定例会−07月03日-09号

憲法の第2章「戦争放棄」、第9条「日本国民は、正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する」、第2項「前項目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」、これが憲法第9条であります。  

伊丹市議会 1996-03-07 平成8年第1回定例会−03月07日-05号

真の国際貢献立場とは、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにと決意をしました日本国憲法と、国際紛争平和的解決を明記した国際連合の基本的な精神立場に立つことであります。  そして、第1に、ただ一つ核攻撃を受けた国として世界平和の緊急中心課題として核兵器廃絶世界に訴え、核兵器廃絶のための国際協定締結を提案することであります。  

西宮市議会 1993-03-26 平成 5年 3月(第11回)定例会−03月26日-08号

そして、憲法第9条は、それを実際に保障するために、武力行使武力威嚇による国際紛争解決日本が参加することを厳格に禁止し、戦力の不保持を決めたものであり、世界に類例のない先駆的意義を持つものです。今や憲法平和原則を確固として守り抜く党は、日本共産党だけとなっています。  我が党は、憲法の平和的、民主的条項として憲法原則を明らかにしています。

神戸市議会 1992-09-17 開催日:1992-09-17 平成4年第3回定例市会(第1日) 本文

派兵国際紛争での武力による威嚇武力行使を禁じた憲法に違反しています。また,強行されたPKO法に照らしても,法を発動する前提が成立しておりません。神戸港を平和な港にという市民の願いに照らしても,神戸港の軍事的利用は許しがたいことであります。  先ほど市長は,平和な港として発展することを願っていると言われました。我々も同感であります。

三田市議会 1992-06-18 06月18日-02号

武力行使国際紛争解決する手段としては永久にこれを放棄する。陸海空軍、その他の戦力は、これを用いない」ことを宣言したのであります。 しかるに、今国会で強行成立させられました国連平和維持活動協力法は、武装した自衛隊海外派兵を行うものであります。自衛隊憲法合憲と強弁しております自民党政府も、自衛隊海外派兵憲法違反としてきたのであります。

西宮市議会 1992-06-12 平成 4年 6月(第 8回)定例会-06月12日-01号

第9条は、「日本国民は、正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する」、第2項で、「前項目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」、こういう明確な規定がございます。