三木市議会 2022-12-12 12月12日-04号
今現在、観光者目線で見たとき、文化的な施設がある中で朽ちた感じがあり、国指定史跡としてはあまりにもイメージ的に悪いと思ったからです。6月の部長の答弁では、二の丸跡地周辺については事業年次計画に沿った形で徐々に進めます。美観の確保には努めます。関係部局と連携しながら、景観整備も併せて進めます。
今現在、観光者目線で見たとき、文化的な施設がある中で朽ちた感じがあり、国指定史跡としてはあまりにもイメージ的に悪いと思ったからです。6月の部長の答弁では、二の丸跡地周辺については事業年次計画に沿った形で徐々に進めます。美観の確保には努めます。関係部局と連携しながら、景観整備も併せて進めます。
置塩城跡は東西600メートル、南北400メートルという県下有数の山城であり、平成5年に夢前町指定史跡として、平成9年には県指定史跡に、平成10年には国指定史跡になり、夢前町はもとより姫路市の重要な歴史的文化財として史跡を適切に保存し、後世に継承していくことが重要であると考えます。
国指定史跡三木城跡及び付城跡・土塁整備基本計画書にも、130ページには来訪者が使用できるよう本丸跡の既存トイレを継続的に利用し、適宜美装・改修するとあります。 また、97ページにも、市民が憩える広場として、また、休憩施設やトイレなどの整備も不十分であるなど指摘されています。 また、観光協会等が市内各場所で配布しております各種のマップにもトイレが表記されたままになっております。
歴史・美術の杜推進事業(国指定史跡の整備計画)についてお伺いします。 三木市では多くの遺跡、史跡を確認し、残されています。遺跡とは、貝塚、古墳、集落跡など、過去の人類の営みが残された場所や、昔の建物や歴史的事件があった場所など、広い範囲で使われている言葉です。また、史跡とは、遺跡の中でも特に歴史的、学術的価値が高い場所のことです。
このたび国指定史跡三木城跡及び付城跡土塁整備基本計画に基づき、別所町東這田から高木国有林にまたがる法界寺山ノ上付城跡の指定範囲内の個人所有地を購入することになっています。購入に当たり測量を実施したところ、実測面積が公簿面積より増加したことにより、用地購入費が増額したとの説明を担当部局よりお聞きしました。
令和3年度予算において、国指定史跡である野磨駅家跡発見30周年を記念しての催しが予定されております。新規事業として予算も計上されており、期待をするところです。また、一方、高田地区内で新たに駅家の発掘調査が行われております。
国指定史跡である山陽道野磨駅家跡“発見30周年”を記念し、町の埋蔵文化財を紹介する特別展等を開催するとともに、史跡公園としての整備に向けて山陽道野磨駅家跡の内容確認調査を実施してまいります。
43ページ、4-3 文化財と町並みの保存と活用 歴史文化を生かしたまちづくりをさらに推進するため、活性化の核となる国指定史跡の整備と町並み保存等活用事業を連動させ、地域住民主体の取組を継続して推進します。 まず、令和2年度に策定した文化財保存活用地域計画を国へ認定申請し、「歴史文化まちづくり資産」の総合的な保存活用のスタートとします。
また、本年10月には、今後の国指定史跡八上城址等の保存と活用に必要な整備計画策定に向けての「史跡八上城跡整備計画策定準備委員会」が立ち上がり、令和3年度の整備検討委員会(本委員会)への移行、令和4年から5年度にかけての計画策定に向けて動き出しています。本格的な整備は、この整備基本計画にのっとって行われるものと承知しておりますが、それに向けての意見を述べ、市の考え方を問いたいと考えます。
また、本年10月には、今後の国指定史跡八上城址等の保存と活用に必要な整備計画策定に向けての「史跡八上城跡整備計画策定準備委員会」が立ち上がり、令和3年度の整備検討委員会(本委員会)への移行、令和4年から5年度にかけての計画策定に向けて動き出しています。本格的な整備は、この整備基本計画にのっとって行われるものと承知しておりますが、それに向けての意見を述べ、市の考え方を問いたいと考えます。
すのかについてでございますが、播磨新宮駅周辺の整備は平成17年の合併当初から進めており、平成21年度策定の都市計画マスタープランの中でも、新宮地区都市再生整備計画に基づき播磨科学公園都市の玄関口として播磨新宮駅の周辺整備を明記し、平成25年度にかけて駅舎の橋上化や自由通路、駅北の市道新宮駅裏線や駅前ロータリーの整備をはじめ、駅南北の駐車場と駐輪場や芝田橋から大鳥踏切間の市道新宮中学校線を整備し、さらに平成29年4月には国指定史跡
そして、国指定史跡は22史跡か所と出ていました。もっと力を入れるべきであり、以前、私が一般質問いたしましたのが、平成28年6月でしたが、その後、あまり進んでないように感じました。なぜなら、変わったところがないようでした。何といっても国指定となると、貴重な宝であります。 今年度は新型コロナ感染で非常事態でしたが、解除され、緩和されると、観光産業もそれぞれ本腰を入れられると思います。
令和2年度では、国指定史跡の伊丹廃寺跡や有岡城跡の整備や、本市の埋蔵文化財・歴史遺産の情報発信を行い、文化財を活かしたまちづくりを目指していくとのことですが、本市の各文化財は適切に保存・管理されている状態にあるのか、また、情報発信とは何をどのような形で発信するのか、見解をお伺いします。 また、現状として、市民や子ども達へ、本市の文化財がどのように活用されているのか、疑問に思うところであります。
洲本城の茶屋の活用でありますけれども、国立公園、そして国指定史跡ということで、なかなか手を入れるのにも制約があろうかと思いますが、天守の本丸近辺で、屋根があり休憩できる場所は、ほかにございませんので、ぜひそういう機能、また洲本城のボランティアガイドの皆さんが活用できるような、そういった機能も持たせていただくことをお願いいたします。
次に、7項目めの勝原区瓢塚古墳の整備についてでございますが、勝原区丁の瓢塚古墳は、我が国の古墳時代の始まりを考える上で、全国的にも歴史的価値の高い遺跡とされ、国指定史跡として良好な状態で保存されております。 整備工事や発掘調査をはじめ、保存活用事業のために史跡の現状を変更するには、長期的展望に立った保存活用計画の策定や万全の調査体制の確立など、極めて慎重な対応が求められます。
次に、設問の2、13ページ、国指定史跡野磨駅家整備事業について伺います。この事業の基本計画は既に地元説明会を経て、1月15日より2月14日にかけてのパブリックコメントに付され、13の意見と対する町の考え方が示されました。歴史資源をどうするか。
国指定史跡洲本城跡につきましては、新たに「史跡洲本城跡整備基本計画」を策定し、石垣修復に係る長期ビジョンを設定するとともに、実際に修復するにあたっての短中期的な実施計画を定め、これに基づき整備を進めてまいります。 また、今年は淡路島の歴史上大きな意味を持つ事件「庚午事変」から150年の節目を迎えます。
また、国指定史跡である山陽道野磨駅家跡“発見30周年”を記念し、町の埋蔵文化財を紹介する特別展等を開催するとともに、整備に向けて山陽道野磨駅家跡調査・整備委員会を組織いたします。 一方で、平成28年から30年にかけて発掘を行った赤松居館跡の調査報告書を刊行するなど、歴史文化への理解促進に努めてまいります。
文化財の保存と情報発信については、国指定史跡「伊丹廃寺跡」「有岡城跡」の整備等に取り組み、埋蔵文化財センターの展示の充実や、子供向け体験学習を通して、郷土の埋蔵文化財、歴史遺産の情報発信を図ってまいります。 文化財を生かしたまちづくりについては、市民により結成されている文化財保護団体と連携したまちづくりに取り組んでまいります。 以上、令和2年度の伊丹市教育基本方針について御説明申し上げました。
八上城跡については、史跡八上城跡保存管理計画に基づき、国指定史跡としてふさわしい整備に向け、検討し実施していきます。また、令和元年度から取り組んでいます「丹波篠山市文化財保存活用地域計画」を策定します。 太古の生きもの館の活用を図ります。 7 農都創造 丹波篠山市の農業や農地、そして、農村集落が未来にわたり維持、発展していくように取り組みます。