猪名川町議会 2020-09-16 令和 2年第401回定例会(第2号 9月16日)
備付けの介護用ベッドを現行のスペースに設置いたしますと、車椅子の回転スペースが確保できないため、設置は困難となっております。 しかしながら、多目的トイレでのおむつ替えなどのニーズに対応できるように、暫定措置といたしまして、簡易な折り畳みベッドを設置することで対応を考えてございます。 ○議長(下坊辰雄君) 福井君。
備付けの介護用ベッドを現行のスペースに設置いたしますと、車椅子の回転スペースが確保できないため、設置は困難となっております。 しかしながら、多目的トイレでのおむつ替えなどのニーズに対応できるように、暫定措置といたしまして、簡易な折り畳みベッドを設置することで対応を考えてございます。 ○議長(下坊辰雄君) 福井君。
障害者が利用する際には、車椅子の回転スペース分を考慮すると、1.8メートルの幅が必要になりますが、現状においては幅が1メートルぐらいしかありません。設計段階で、車椅子利用や障害者、高齢者、妊婦、幼児などの全ての人に優しいユニバーサルデザインの考え方が取り入れられていないと言えます。
また,電動車椅子の場合ですと,回転スペース──大体180センチくらい要るのではないかというふうに思っておりますが,そういったものが必要になってまいりますので,そういったことを考えますと,やはりホームの端から2.5メートル程度内側に設置するというふうな形になってまいります。
車椅子の回転スペースがなかったり、図面上ではあったんだけど、実際、その場所に行くとスペース的な問題があって回れなかったりとか、そういうことが幾つか見受けられます。せっかくつくっていても使いにくい施設では全く意味がなく、残念だということしか残りません。ぜひ、このアドバイスを受ける制度を御検討いただきたく、御答弁をよろしくお願いします。
次に、車いす利用者が多機能トイレを使えるようにについてのうち、多機能トイレの問題報告書についてですが、報告書によると1994年のいわゆるハートビル法の制定に合わせてつくられた高齢者・身体障がい者の利用に配慮した建築設計標準において、手すりの設置や車いすの回転スペースを考慮したトイレの個室に必要な広さが示され、また2003年には多機能トイレの考え方が示されるとともに、情報の表示のあり方についての考え方
JR中山駅前土地区画整理事業の完成事業年度は平成13年度末となっており、完成時には進入道路の整備やバスバース、及び回転スペースを設けるので、乗り入れてほしいというものであります。交通局といたしましては、市北部地域の市民の利便性向上のため、乗り入れる方向で関係機関と調整をいたしたいと考えております。