猪名川町議会 2023-12-18 令和 5年第418回定例会(第2号12月18日)
2年程度、適正な営農状況を農業委員会が確認できれば、同規模での営農継続、または規模拡大により本格就農も可能と考えてございます。この取り組みを具体化させ、新規就農者を増やし、農村地域の活性化を図ってまいりたいと考えておるところでございます。 以上、ご答弁とさせていただきます。 ○議長(宮東豊一君) 福井和夫君。 ○9番(福井和夫君) いろいろ検討していただき、ありがとうございました。
2年程度、適正な営農状況を農業委員会が確認できれば、同規模での営農継続、または規模拡大により本格就農も可能と考えてございます。この取り組みを具体化させ、新規就農者を増やし、農村地域の活性化を図ってまいりたいと考えておるところでございます。 以上、ご答弁とさせていただきます。 ○議長(宮東豊一君) 福井和夫君。 ○9番(福井和夫君) いろいろ検討していただき、ありがとうございました。
また、農業者に特化した支援といたしましては、昨年12月議会において4,500万円の増額補正の承認を頂いただき、農家等物価高騰対策支援補助金として、農業用資材、飼料等の高騰により経営に影響が出ている農業者に対し、営農継続支援金の交付を行っているところでございます。
本市におきましては、令和4年度、コロナ禍による影響を受けた生産農家に対して、法人、個人を問わず、生産農家の営農意欲の減退や離農等を防ぎ、ブランド作物である山田錦の産地振興と農地の保全を図るための支援策として、令和3年産を対象に10アール当たり5,000円を山田錦等酒造好適米営農継続支援交付金として、また10アール当たり2,500円を主食用米営農継続支援交付金として交付しています。
次に、営農継続支援でございます。 本年度の酒米分で5,240万円、主食用米で1,907万5,000円が予算化されておりますが、申請状況、執行状況はどのようになっているかお尋ねをいたします。 次に、コロナ禍におけるイベント開催についてお尋ねをいたします。 今年の夏は3年ぶりに行動制限がない夏でありました。
この主食用米等の営農継続支援事業は、国が交付する新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の事業メニューに応じて実施される判断をなされたものと考えます。 当該事業を選択するに至った理由についてお伺いいたします。 3点目、歳出、款5農林費、項1農業費、目3農業振興費、特産品研究開発費1,200万円について。 “日本酒おの恋”の販売促進支援事業は、年度を重ねて3回目の実施となります。
次に、加東市山田錦等酒造好適米営農継続支援交付金の請願についてお尋ねいたします。 長年にわたり山田錦を耕作されてきて、令和2年に新型コロナウイルス感染症の流行により山田錦の需要減が見込まれることから食用米を耕作したことにより交付金が支給されなかったことから請願が議会に提出され、9月議会で採択されました。
集落営農組織の法人化への取組につきましては、多様な担い手確保対策としての事業でこれまでは集落営農の組織化に重点を置いてまいりましたが、いずれの集落も高齢化が進み、集落内の農家だけでの営農継続、農地保全が困難な状態となっているほか、近年では、集落を超えた出作、入作も増えております。
また、市長から加東市山田錦等酒造好適米営農継続支援交付金に関する請願に対する処理経過及び結果について報告がありましたので、その写しをお手元に配付しております。 次に、会議規則第169条第1項の規定により議員派遣と決定した者は、議員研修として長谷川幹雄君、岸本眞知子君及び小紫泰良君を11月4日から11月5日まで滋賀県にあります全国市町村国際文化研修所に派遣いたしました。
△日程第2 請願第3-1号 加東市山田錦等酒造好適米営農継続支援交付金に関する請願 ○議長(小川忠市君) 日程第2、請願第3-1号 加東市山田錦等酒造好適米営農継続支援交付金に関する請願を議題とします。 上程議案について産業厚生常任委員会委員長 岸本眞知子君の報告を求めます。 10番岸本君。 〔10番 岸本眞知子君登壇〕 ◆10番(岸本眞知子君) 失礼いたします。
兵庫県市町交通災害共済組合の解散に伴う財産処分の件 第20 第68号議案 兵庫県市町交通災害共済組合規約の一部変更の件 第21 第69号議案 北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園規約の一部変更の件 第22 第70号議案 加東市社地域小中一貫校カセ池造成工事請負契約締結の件 第23 議会諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦の件 第24 請願第3-1号 加東市山田錦等酒造好適米営農継続支援交付金
地域農業の中核的担い手や認定農業者の育成、確保を推進するため、営農継続に必要なトラクターやコンバイン等、大型農業用機械器具の導入に対する支援を拡充いたします。水田農業の効率化と農地保全を図るため、用水路等の改修整備を進めるほか、将来に向けた地域農業の継続維持、経営安定を図るため、広域的な営農エリアで活動する農業法人等の組織化を支援いたします。
まず1点目ですけども、水田営農継続支援金についてでございます。8月の臨時議会におきまして可決成立いたしました水田営農継続支援金について、コロナ禍の中で酒米山田錦が酒の消費減の影響を受けて販売が低迷し、価格低下や減産に追い込まれる現状があり、また飯米につきましても価格の下落が見られ、生産者にしわ寄せが出てきている現状から妥当な支援金と判断し、私は賛成いたしましたし、議会としても賛成をいたしました。
8月の補正予算でご承認をいただきました、水田営農継続支援金につきましては、山田錦の回復と水田フル活用の観点からも農地を遊ばせない、荒らさないように管理をしていただくために、令和3年度の農業所得の減少に鑑み、先駆けて計画をさせていただいて、ご議決をいただいたものでございます。
町といたしましては、各種施策をいち早く住民の皆様にお届けするため、議員の皆様のご理解をいただきながら、迅速に多可町新型コロナウイルス感染症対策の補正予算等を編成し、その中で水道料金の減免をはじめ、指定避難所の感染症対策、臨時休業などに対応した学習体制の整備、子育て世帯への支援、休業要請事業者への経営継続支援、そしてプレミアム付商品券の発行、中小事業者への事業継続の支援、それから水田営農継続支援など、
農業者への営農継続支援事業金の……コロナ関係はここでやるん違うん。 ○委員長(垣内廣明君) 総務に関係あるコロナの分だけはここでやりますよということよ。 西脇委員。 ○委員(西脇秀隆君) コロナ関係全部ここでやるんではないの。 ○委員長(垣内廣明君) 暫時休憩します。
また、生産緑地地区制度につきましては、税制面で優遇される一方で、30年以上にわたって営農継続を求める制度であることから、安定した運用が必要と考えてございます。本市は人口増が続いておりまして、住宅開発需要も高く、効率的な土地利用の必要性がある状況を踏まえますと、制度導入には慎重な対応が必要と考えております。
また、周辺農地の所有者等の御意向にも配慮しながら、都市農地の貸借の円滑化に関する法律を活用するなど、営農継続への働きかけを行い、周辺の環境保全に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(開康生議員) 都築徳昭議員。 ◆32番(都築徳昭議員) なかなか私も、実際に訪れてみると、あの原風景というのはもう市街地では珍しいところになっていますので、ぜひ残していただきたいというふうに思います。
また、市民の生活安定への支援では、農業者の営農継続支援や農産物販売促進支援、さらには、特別定額給付金事業の対象とならない新生児を対象とする家計の支援のための事業費や水道料金の一部免除による生活安定のための事業費を計上しております。 市内の産業経済への支援では、新型コロナウイルスとの共生を視野に入れ、関係人口やふるさと住民の増加のための事業費を計上しております。
一方、後継者が望めず、営農継続が困難となってしまうケースも生じておりまして、議員が懸念される耕作放棄地となってしまわないように、各集落におきまして将来に向けた集落農業のあり方をテーマとした話し合いに取り組んでいただきたく、「人・農地プラン」への取り組みを推進をいたしますとともに、関係機関とも連携をし、農家との個別の相談や各農家での事業継承にも取り組んでまいります。
次に、2点目の生産緑地法改正と本市の取り組みについてでございますが、生産緑地地区制度は、法律上、農業者に対して30年の営農継続を求める、非常に長期にわたる制度であることから、何よりも安定した制度運用が最も重要であると考えております。また、当制度につきましては、都市緑地の保全という都市環境の向上だけではなく、都市農業の振興に向けた制度の1つでもあると考えているところでございます。