宝塚市議会 2022-09-28 令和 4年第 3回定例会-09月28日-02号
小浜幼稚園については、その時点では取組対象施設とはなっていませんでしたが、2年保育の4歳児の園児募集において、2年連続で30人以下となった場合は、翌年の4歳児の園児募集を行わず、在園児が卒業した後、閉園することとしており、2023年度末の閉園が決定しています。
小浜幼稚園については、その時点では取組対象施設とはなっていませんでしたが、2年保育の4歳児の園児募集において、2年連続で30人以下となった場合は、翌年の4歳児の園児募集を行わず、在園児が卒業した後、閉園することとしており、2023年度末の閉園が決定しています。
◆村松 委員 人口が下振れしたときに、最適化方針に掲げている取組対象施設というのもまたさらに見直していかないといけない必要が出てくると思うんですけれども、それは見直す場合はどのぐらいのスパンで見直しを検討するんでしょうか。 ○冨川 委員長 吉田企画経営部長。
厳しい財政状況が続く中、全ての建物施設を今後も保有することは難しいことから、2019年度に策定した公共施設、建物施設保有量最適化方針において具体的な取組対象施設を定め、建物施設の保有量最適化の取組を進めています。個別施設の取組においては、施設マネジメント課と施設所管課や関係課が連携し、施設利用者への説明会などで出た課題の共有や今後の進め方などについて、協議しながら取り組んでいます。
このことから、宝塚市公共施設等総合管理計画に掲げた削減目標を踏まえ、具体的な取組対象施設を示した宝塚市公共施設(建物施設)保有量最適化方針を2019年7月に策定し、建物施設の保有量最適化の取組を進めています。その中には、存続などについて御要望をいただいている施設があることも認識していますが、今後も施設利用者や市民の皆様と十分に協議を重ね、御理解と御協力を得ながら取組を進めていきます。
次に、公共施設(建物施設)保有量最適化方針の計画変更につきましては、現在、方針に掲げる取組対象施設67施設のうち、2027年度までの前期期間に取り組む施設については、既に施設利用者や市民の皆様へ説明をしながら取組を進めており、昨年度には小林よりあいひろばを除却し、土地は所有者へ返却し、また、つつじガ丘自治会館を地元自治会へ譲与し、2施設の取組を完了しました。
次に、現状認識につきましては、基本方針策定後、2016年7月に宝塚市公共施設等総合管理計画を策定するとともに、本計画に掲げた建物施設の削減目標を踏まえ、具体的な取組対象施設を示した宝塚市公共施設保有量最適化方針を昨年7月に策定し、建物施設の保有量最適化の取組を進めています。
次に、公共施設保有量最適化方針に基づく取組の在り方につきましては、昨年7月に策定しました公共施設保有量最適化方針において、本市が保有する建物施設全296施設について、機能と建物の両面から総合評価した上で、67施設を最適化の取組対象施設としています。 2027年度末までの前期に取り組む施設は37施設で、そのうち、今後具体的な方向性を検討する施設は8施設となっています。
1点目、公共施設(建物施設)保有量最適化方針についてでありますが、この建物施設296施設の総合評価を実施した結果、今回の取組対象施設として67施設が公表されました。その67施設の最適化の方向性について質問いたします。 行政財産及び普通財産のうち、廃止・解体対象の施設数、民有化対象の施設数、機能移転・解体対象の施設数、当面は維持対象施設数、それぞれ答弁をお願いいたします。
その下になりますけれども、社会情勢や市の財政状況あるいは建物施設最適化の進捗状況を踏まえまして、取組対象施設やその取組時期につきましては、適宜、今後も見直しを行っていきたいというふうに考えております。 その下の最適化方針の推進ということになりますけれども、こちらのほうは本編の41ページのほうの第8章に掲げております内容をまとめております。