猪名川町議会 2024-02-28 令和 6年第419回定例会(第2号 2月28日)
渇水については、一庫ダムの貯水量が15%を下回ることが予想されることを受け、第2回猪名川渇水調整幹事会及び渇水調整委員会での決定に従い、令和6年2月2日より取水制限が30%に強化されております。
渇水については、一庫ダムの貯水量が15%を下回ることが予想されることを受け、第2回猪名川渇水調整幹事会及び渇水調整委員会での決定に従い、令和6年2月2日より取水制限が30%に強化されております。
心配しております一庫ダムの貯水率、ずっと右肩下がりで一時は15%を割り、現在30%の取水制限となっておりますが、ここ数日の雨で今日見ますと16.2%と、やっと下げ止まりの傾向が見えてまいりました。まだまだ楽観視はできません。限りある貴重な水資源でございます。引き続き節水へのご協力を皆様にお願い申し上げます。
昨年秋から山間部で雨が少ない傾向が続き、本市の川下川ダムだけでなく県営水道の一庫ダムのほうも渇水し、3月から4月の間や、さらに7月にも一庫ダムでは取水制限が実施されました。 このため、川下川ダムでは、渇水対策として阪神水道からの受水量を増量し、惣川浄水場から配水する水量を調整することによりダムの貯水率の低下抑制を図り、この事態に対応してまいりました。
◆山本 委員 すみません、少しお聞きしたいと思うんですけれども、今も話が出ておりますが、県水、阪水の件で、ちょっとこの間もお聞きしたんですけれども、兵庫県水、一庫ダムが非常に、川下川の渇水ということもありましたが、その前に一庫が取水制限に入っていたという状況もありましたけれども、小浜の浄水場もありますけれども、やっぱり阪水のほうは琵琶湖からの水量が非常に多い。
今、一庫ダムが渇水状態で、取水制限という話も出てますけども、笹尾浄水場で取水してる部分もあると思うんですが、そういったときには、よりリスクが増える可能性があるんではないかと思うんですけど、その辺についてはどのような予測を立てておられるのか、ちょっとその辺りご答弁いただけますでしょうか。 ○倉上下水道課長 説明の中で、施設の更新につきましてから説明させていただきます。
イ、大切な自己水源である、川下川ダムの取水制限の可能性はないか。 昨年、川下川ダム視察の折に、川下川ダムは宝塚市民の1日の使用で日々6センチから7センチ減少するなどというお話を聞きました。何年か前の渇水状況は悲惨で、川下川の上のほうに段が現れており、水道局に聞くと、昔のダムが現れているんですという話を聞いたことがありました。
今後の予測としましては、通常か、もしくはよく降るような長期的な予想があるところではございますが、このままで、今の状況が平年の約50%ほどしかたまってないような状況なので、今後も今の取水制限20%を続けていただいて、できる限り貯水率を上げていただいて、安定供給まで、制限解除ないようなところで要望をしているところでございます。 以上でございます。
また、従前から集中豪雨時に加古川からの表流水の取水制限が発生すると聞いていますが、これに対する対策として、水源を県企業庁に依存するだけでなく、豊富にある伏流水、水源確保も方針化することが求められているのではないでしょうか。 よって、反対であることを表明いたします。 ○議長(原田幸廣) 質疑、討論を終了します。 これより、議案第22号を採決します。
また、従前から集中豪雨時に、加古川からの表流水の取水制限が発生すると聞いていますが、これに対する対策として、水源を県企業庁に依存するだけでなく、豊富にある伏流水の水源確保も方針化することが求められていると思います。以上のような観点から反対をさせていただきます。 ○玉川英樹委員 議案の22号に際しまして、意見を申し上げ、態度表明をさせていただきます。
下の表は過去の県営水道の渇水状況、取水制限をまとめたものでございますが、多田浄水場の水源である一庫ダムは渇水に弱く、過去に何度も取水制限が実施されてきました。本市が受水を始めた平成6年度以降も6回取水制限が実施され、平成14年度には40%もの取水制限となり、丸山浄水場の浄水処理量をふやし、本市の受水分を宝塚市、川西市に譲る必要が生じました。このときは、本市の給水への影響はありませんでした。
そうなった場合には、相当期間、取水制限がかかる可能性があると。しかも、取水制限一つとっても、ほんまに琵琶湖がそうなったときに、取水制限せなあかんほど汚染されるのかというのも、多分、阪水としても危機管理をしていかないかんと思うんですよね。阪水も、やっぱりそういうところは考えていると思うんですよ。
実際に渇水が起こりますとどのような形で進んでいくかと申しますと、一番最初は取水制限ということになってこようかと思いますが、これについては持っている水源水量に対して何%ということになってまいります。
阪神水道企業団のほうとは,構成4市,私どもを含めてですけども,5者で定例的な会議を開いておりまして,津波の件も今御報告申し上げたんですが,それ以外に,先般,関東で話題になりましたホルムアルデヒドが流れてきてというようなこともありまして,やはり取水制限という話が問題になってまいります。そういったことで定例的に議論はさせていただいています。
また、県営水道についても、渇水のため2002年度に最大40%の取水制限を経験するなど、本市水道事業においては安定した水源の確保が大きな課題となっています。
平田川の水質が悪化する日があり、その場合には保城浄水場で取水制限を行ったこともある。 ◆問 平田川の水質が悪化する統計はあるのか。 ◎答 臭いの物質が原因で、暑い時期に年1~2回、市川の水量が少なくなったときに発生している。 ◆問 原因をどのように分析しているのか。 ◎答 現在のところ不明であるが、2-MIBの数値が高くなる傾向である。
それとまた、取水制限を設けることは、自然の地下水ですから、取水制限、そういうこともまた出てくると私は思います。 以上です。 ○議長(池田博美) 8番、関灘真澄議員。 ○8番(関灘真澄) (登壇) それでは、また、そのときの管理体制等的確に行っていただきたいと思いますので、お願いいたします。 では、4番目の封筒のエコ提案です。先ほど、大竹部長の方からご答弁ありました。
水道部におかれましては、地下水の塩水化が進む中、取水制限や水源構成の見直しなど取り組みが進められていると聞き及んでおりますが、工業用水や農業用水としての地下水の取水状況はどのようになっているのでしょうか。地下水の適正な管理が行われているのかお伺いいたします。 2点目は、水源の確保について、お聞きします。
○大西水道部次長兼浄水課長 明石の水道の場合は、基本的に県の企業庁から呑吐ダム、それから大川瀬ダムというところにほとんど影響を受けるんですけれども、呑吐ダムにつきましては、一時二十数%まで下がっておったんですけれども、先日来、雨が降った関係で、多少回復したということで、実は取水制限をやろうということで、1割の取水制限ということを実は21日から実施をしております。
篠山市、県水が来ない、取水制限をされるなんて、可能性が今までそんな話題になったことは一度もなく、県水に頼っておれば、篠山市の上水道はもう何の心配もないという流れで、今日まで来たんじゃないかなと思うんですが、三田なんかはもう水道の使用を控えましょうという横断幕も下げておられますし、この梅雨に雨がなくて、取水制限が今以上にきつくなれば、篠山市に対して、篠山市が有する権利を送ってもらえるのか、同じように減
篠山市、県水が来ない、取水制限をされるなんて、可能性が今までそんな話題になったことは一度もなく、県水に頼っておれば、篠山市の上水道はもう何の心配もないという流れで、今日まで来たんじゃないかなと思うんですが、三田なんかはもう水道の使用を控えましょうという横断幕も下げておられますし、この梅雨に雨がなくて、取水制限が今以上にきつくなれば、篠山市に対して、篠山市が有する権利を送ってもらえるのか、同じように減