姫路市議会 2024-06-17 令和6年第2回定例会−06月17日-04号
これらを踏まえまして、同計画に基づき、総合周産期母子医療センターである姫路赤十字病院を中心に、協力病院である姫路聖マリア病院や県立はりま姫路総合医療センター及び周産期医療に関連する病院・診療所等と連携し、機能の維持に努めるとともに、周産期医療分野の人材確保などの方策を、兵庫県や各医療機関、圏域の市町がそれぞれの立場から推進していく必要があると考えております。 以上でございます。
これらを踏まえまして、同計画に基づき、総合周産期母子医療センターである姫路赤十字病院を中心に、協力病院である姫路聖マリア病院や県立はりま姫路総合医療センター及び周産期医療に関連する病院・診療所等と連携し、機能の維持に努めるとともに、周産期医療分野の人材確保などの方策を、兵庫県や各医療機関、圏域の市町がそれぞれの立場から推進していく必要があると考えております。 以上でございます。
また他の委員から、県立はりま姫路総合医療センターとの交流状況について、ただしたところ、当局から、救急患者については高度専門救急を受ける必要があると判断した場合には、当該医療センターに搬送し、集中治療が終わった段階で市民病院へ再度受入れを行うなど連携を図っている。また、医師の派遣については要請を行っているが、実現していない。との答弁があった。 次に12月22日開催の委員会であります。
また、近隣医療機関とのさらなる連携強化を図るとのことですが、県立はりま姫路医療センターを中心とした地域の医療機関全体で地域医療を支えるネットワークづくりの具体策と、これまでにない連携強化となるのか、厳しい経営環境を改善する手だてとなるのか、お尋ねします。 10点目は、下水道使用料の値上げに際して福祉施策としての低所得世帯への負担軽減についてであります。
ただ、これからこの病病連携が進んでいく中で、加西病院から例えば他の基幹病院へ、北播磨医療センターに紹介したとき、向こうからそれまでの診療情報を知りたいという場合もあると思うんです。 このシステムは、今はされておられないということなんですけど、そういったことも可能は可能なんですか。 ○議長(丸岡弘満君) 上坂病院事務局長。
そういった関係で、近隣の中核病院、はりま姫路医療センターでありますとか、加古川医療センターとも医師の交流ということで派遣もいただいております。そういったことで、時には市長も一緒に行って教授にお願いしているというところで、やっぱり医師の確保には努めてきましたし、これからもそれは必ずやっていきたいというふうに思ってございます。
まず、1項目めの軽度認知障害(MCI)者の把握・予防支援の取組についてでありますが、軽度認知障害者の把握につきましては、いきいき百歳体操や認知症サロン等の通いの場において、認知症チェックシートを配布し、リスク者を把握した上で、市内の認知症疾患医療センターにおいて鑑別診断の要否のスクリーニングを実施いたします。
さらに、医療機関におきましても健康保険証の利用登録支援を実施しており、今月22日には県立はりま姫路医療センターにおいて実施いたしました。 引き続き、関係機関等と協力しながら、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する周知啓発に努めるとともに、出張申請や健康保険証の利用登録支援を引き続き実施し、マイナンバーカードの取得、健康保険証利用登録を促進してまいりたいと考えております。
例えば、東京都健康長寿医療センターでは、高島平団地の一角に、高島平ココからステーションを開設、居心地よく自由に過ごせて、交流できる場所を用意をいたしました。利用者は我が家のリビングルームのように足を運び、お茶を飲み、会話を楽しみます。定年退職した保健師や認知症専門医などが定期的に訪問し、相談にも応じてくれます。認知症の人をサポートする上で必要な情報は、地域包括支援センターに共有をされます。
東播磨道北工区は、東播磨地域と北播磨地域の主要な南北幹線道路として、当地域の増加する南北交通への対応と臨海部・内陸部相互の連携強化や交流促進を図るとともに、山陽道と連結した広域的な物流の促進や、北播磨総合医療センターなどの医療機関と第3次救急医療施設である県立加古川医療センターとの連携強化に「命の道」として大きな役割を担うことが予測できます。
一番多く挙がったのが北播磨総合医療センター、その後、県立加古川医療センターと加古川中央市民病院、西脇病院、それからはりま姫路総合医療センター、ここについては若干名いらっしゃいました。しかし、加西病院に手を挙げられた方はゼロだったんです。加西病院は必要やけど、入院としては考えていない。要は加西病院に期待はしたいけど、現状は期待できるだけのレベルではないと、そういう思いかなと思っています。
ところが御存知のとおり、はりま姫路医療センターができました関係で、やはり神戸大学全体といたしまして、まずはそこに注力するということもございまして、特に、その前藤井病院長が退職されたせいで、うちに派遣がなくなったというわけではございません。ただその代わり、県の養成医が今年の4月から3名派遣していただいております。
加東市、その他の病院へ人材を派遣するというような、私の基本的な考え方というのは、これは一つの考えとして全く変わっておりませんし、それを今、構成市の3市は、西脇市と加東市、加西市でやってるわけでありますけれども、いよいよ建物も老朽化をしてきましたし、昨今の問題としては、例えばあそこは看護専門学校の普通科、そこには職員と、加えて先生方が本当は常駐してると一般市民はそう思うんですけど、基本的には北播磨の医療センター
5点目は北播磨の医療圏における加西病院の在り方ということで、今までもいろいろ議論してきたわけでありますが、北播磨医療センターとか加古川中央病院、それから県立はりま姫路総合医療センター、こういった高度の救急病院との兼ね合いで加西病院はやっていかなければならないわけでありますが、こうした北播磨医療圏における加西病院の在り方といいますか、医師の確保の方法も含めて、北播磨医療圏の中における加西病院の役割ということについてどういうふうにお
○中谷委員 この令和4年度の取組効果の中で、やっぱり医師の確保というのは、やっぱり一番大きいと思うんですけども、今後ですけども、若手医師の確保についてですけども、先日、委員会のほうで視察に行った407床の近江八幡市立総合医療センターなんですけども、外科医のほうからの要望でダヴィンチを導入されたということで、なかなか採算が合うかどうか分からないといって、リース契約、5年でされたと聞いております。
急性期の医師は、神戸大学としては、さらに集約化を進めていくというような方向性が打ち出されておるようでございますが、今後は北播磨医療センターを核とした診療支援体制の中で連携を具体化するなど、確保は図っていきたいと思っております。当然、内部努力的に勤務環境の整備とかドクターバンク等の活用、地域のサポートも非常に重要な要素でございます。
さらに委員から、県立はりま姫路総合医療センターとの連携について、ただしたところ、当局から、当該医療センターは令和4年5月に開院したところであり、現時点で具体的な形はないが、将来的に医師派遣を含めた連携を進めたい。との答弁があった。 また他の委員から、医療事故の当事者として認識していない患者等に対し説明する考えについて、ただしたところ、当局から、この場での回答は控えるが検討したい。
今の方針どおりにいった場合に、姫路、播磨の圏域で、ほかにライナックを持ってます県立はりま姫路総合医療センター、それから姫路の赤十字、姫路医療センターというところがこの機器を持っておりますので、ここを紹介ということになると思うんですが。今議員言われましたような、そのような観点のことも当然ございます。
それと、令和4年9月、昨年から開院されてます川西市立総合医療センターの救急の受入れ状況について、今、問題なくできているのかどうか、併せてお伺いをいたします。 もう1点、すみません、195ページですね。
昨日の議論の中でもありましたけれども、北播磨とか加古川とか姫路とか大きな医療センターができました。そういうところとやっぱり一体となって加西病院のあり方を考えないかんという話もございましたので、私は改めて今医師が減少しておる。そりゃ、やっぱり病院ってお医者さんがいらっしゃらないと成り立たない訳ですからね。
加えて、令和5年度には、医療系専門職を交えて気軽に交流・相談できる場として、市内の認知症疾患医療センター内に新たに認知症カフェを開設します。 認知症カフェでは、認知症の方やそのご家族に対して、専門的な知識を持った看護師や社会福祉士などによる相談対応を行うほか、ご家族同士の交流により、認知症の方やそのご家族の孤独・孤立化の防止を図ります。