加西市議会 2021-06-02 06月02日-01号
第2表、地方債補正の1追加につきましては、北条鉄道の車両購入費等に係る鉄道整備事業債の限度額を2,200万円とするものでございます。続いて、2変更につきましては、小規模保育所の整備に伴い児童福祉施設整備事業債を890万円増額し3,140万円とするものでございます。 続いて、歳入の補正についてご説明申し上げます。補正予算書12ページ、13ページをお願いします。
第2表、地方債補正の1追加につきましては、北条鉄道の車両購入費等に係る鉄道整備事業債の限度額を2,200万円とするものでございます。続いて、2変更につきましては、小規模保育所の整備に伴い児童福祉施設整備事業債を890万円増額し3,140万円とするものでございます。 続いて、歳入の補正についてご説明申し上げます。補正予算書12ページ、13ページをお願いします。
まず、北条鉄道に対しての支援についてであります。昨年9月法華口駅での行き違いが始まった矢先に、北条鉄道への経営支援のための運営費補助金2,800万円余りが補正予算に計上されました。全国的に公共交通事業者は、コロナ禍の状況下により減収になっておりますが、そもそも北条鉄道の過剰な投資が適正であったのか、今も疑問に思います。
この内容は、具体的にはサイクリング拠点を中心にレンタサイクルで周遊できる6コースをナビゲーションしてくれるという、そういうソフトであったんですけれども、レンタサイクルの拠点といたしましては、北条鉄道の法華口駅と鶉野に建設中の地域活性化拠点施設を想定しております。 この令和3年度の190万円の予算につきましては、レンタサイクルを購入するというハード整備の予定をしております。
公共交通の充実については、北条鉄道、路線バス、コミュニティバス、そして地域主体型交通が一体となった交通網を確立するとともに、利用者の利便性向上につなげ、より使いやすい公共交通網の形成を図ります。各地区では、高齢化が進む中で、移動手段をどう確保するかとの観点で、問題関心が大変高まっておるという認識をしております。
○徳岡次世代創生課長兼行政経営室長兼移住・定住促進室長兼新庁舎建設室計画調整担当主幹 この地域鉄道利用促進事業助成金といいますのは、JR加古川線・神戸電鉄粟生線・北条鉄道利用促進協議会というのがございまして、そこから頂く補助金になります。 今回、使途なんですが、22ページの、諸費の二重丸の二つ目になります。公共交通関連施設管理事業ということで財源構成してます。
市としましては、北条鉄道、神姫バス、高速バスを運行しているウエスト神姫の3事業者が対象となります。車内の乗車密度に配慮した運行に要した経費の最大2カ月分に対し、県がその4分の1、市も同様に4分の1の額で補助をするものでございます。補助の見込み額としましては、県で算出されておる金額ですが、北条鉄道については78万2,000円、神姫バスには81万円。
次に、委員から公共交通政策事業における北条鉄道の赤字補てんについて質問があり、執行者からは要綱では上限を定めておらず、経営状況も最大限努力されていることから、今のところ赤字が見込まれる部分を補助しているとのことでした。
○藤田シティセールス課長 これが始まりましたのが平成28年、2016年度からとなっておりまして、近いところで言いますと、神戸市でしたら、再度山の地域活性ということや、あとほかに加西市の北条鉄道の活性化プロジェクトであったり、企業としては、どちらかと言いますと人材開発、まちづくり、まち活性化っていうものに、比較的寄附しやすいという形で動いてらっしゃると考えております。 以上でございます。
それでは発言通告にしたがって、今回は北条鉄道と鶉野飛行場に絞って、一問一答で質問いたします。質問事項が多いために、明瞭簡潔な答弁をお願いしておきます。 最初に北条鉄道についてお尋ねをいたします。コロナ禍において北条鉄道の4月5月の運輸収入が62%、52%と減少しているとの答弁が6月議会でありました。
あと、2つ目の北条鉄道活性化事業では、北条鉄道活性化プロジェクトの企画コンテストを実施するということで、応募のあったクリエイターで、企画案を競争させ、賞を設け、インセンティブを付与することで、魅力的な企画を生み出させていくことにより、加西市の知名度を向上させるとともに、北条鉄道の活性化や交流、関係人口の増加を図り、加西市の魅力発信につなげていく取り組み案を検討してもらいました。
そして、本日より北条鉄道が、朝3往復夕方2往復、合計5往復が増便しております。8月30日に法華口駅で行き違い設備完成記念式典が、金沢副知事をはじめ多数の関係者がご参集される中で盛大に執り行われました。
北条鉄道行き違い設備の費用対効果の資料のときもそうでしたが、担当部署の誠意のなさというのがよくあらわれてます。やっぱり指摘があって、後から出してくるんであれば、もう一回審議をやり直しましょうよということも思います。 この公の施設としてこれから建てる以上、設置管理条例が必要であるということは言うまでもありません。これは地方自治法第244条の2、第1項にあるとおりです。
北条鉄道についてはご答弁申し上げたとおり、対前年同月比で3月は31%の減、4月62%の減、5月51%の減と大きく減少している状況にございます。 コミバスなどにつきましては、市内移動を前提とした交通機関でございますので、市外や都市圏とのアクセスを担う機関というよりは、大きな影響は多少和らいだというふうな状況にございます。
北条鉄道が株式会社であり、会社組織であれば当たり前のことを言っているのであって、その本質を理解していない方が話をすりかえて、あいつらは反対ばかりしているなどと吹聴していることを私は知人を通じてたびたび耳にいたします。この複数名のレッテル張りや思い込みが激しいことに、私は1議員としてとても残念な気持ちであります。 北条鉄道株式会社は、昭和60年4月第3セクターとして再出発しました。
北条鉄道法華口駅交差施設、つまり行き違い設備のことですけども、その工事費の増額についてでありますが、例えば市でいいますと、1億5,000万円以上もする工事案件については議会の議決が必要になっております。北条鉄道は第三セクターですからその必要はないにしても、北条鉄道はこれこそ誠意をもって変更内容や設計図等を提示し説明すべきであると思います。
◎ふるさと創造部長(千石剛君) この戦争遺産群につきましては、現地調査をした結果、北条鉄道の法華口駅あるいは点在する防空ごう、爆弾庫、機銃座、貯水槽、滑走路など合計29カ所を戦争遺産として、マップに落とし込み整理をしております。これら滑走路などを初め、当時の状態がほぼ保たれたまま残っておる戦争遺産は非常に全国でも希有なものと考えております。
◎ふるさと創造部長(千石剛君) この寄附金につきましては、前副市長の佐伯武彦氏より退職手当の全額ということで北条鉄道の交差施設整備事業に役立ててほしいということの趣旨でご寄附をいただいたものでございます。今回、その寄附金全額を鉄道事業寄附金として北条鉄道設備等整備費補助金に充当したものでございます。 以上です。 ○議長(土本昌幸君) 丸岡議員。
公共交通に関しましては、加西市地域公共交通網形成計画に基づき、北条鉄道、路線バス、コミュニティバスが一体となった交通網を確立するとともに、バスロケーションシステムの導入により利用者の利便性向上を図ります。令和2年度から宇仁郷まちづくり協議会が運行主体となって、地域主体型交通の導入が図られる予定です。
第6条には地域資源の保全と活用とうたわれておりますが、実際は北条鉄道法華口駅の行き違い設備の工事は、貴重な文化財の一部が壊されており、条文でうたっていることと違うではありませんか。 第8条の情報発信についても加西市ではこの8年間、人口増をスローガンに多額の費用を掛けて多様な手段を用いて情報発信が行われてきました。
播磨農業高校へは北条鉄道の播磨横田駅から自転車で通っておる生徒もいる、あるいは路線バスの姫路北条線なども利用されておる状況かと考えています。 今後、学校活性化協議会の支援の手法としましては、市外からの通学者をふやしていきたいというふうな考えもございます。