加西市議会 2024-06-14 06月14日-03号
加えて北播磨5市1町により北播磨障がい福祉ネットワーク会議も構成されており、市外の福祉サービス事業所と行政機関等が、5つの部会で意見交換や研修等を通じた交換を深め、広域的な連携にも取組んでいるところでございます。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 橋本議員。 ◆6番(橋本真由美君) 加西の指定管理の施設の状況の把握は、どのようにされているかお聞きします。 ○議長(丸岡弘満君) 上坂福祉部長。
加えて北播磨5市1町により北播磨障がい福祉ネットワーク会議も構成されており、市外の福祉サービス事業所と行政機関等が、5つの部会で意見交換や研修等を通じた交換を深め、広域的な連携にも取組んでいるところでございます。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 橋本議員。 ◆6番(橋本真由美君) 加西の指定管理の施設の状況の把握は、どのようにされているかお聞きします。 ○議長(丸岡弘満君) 上坂福祉部長。
ただこの病床数というのは、本当に病院だけで決められませんので、やはり圏域の承認が要りますから、そういった中で北播磨の医療構想、あるいは神戸大学の意向とか、近隣病院の状況、患者の将来動向、いろんなことを踏まえて再検討するというのが大事だと思います。
北播磨5市では、小野市が平成30年度末で廃止、三木市が令和5年度に廃止をしております。加西市でも、現金給付からサービス給付への転換を図る必要があることから、将来的には廃止の方向で検討を進めているところです。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 中右議員。
北播磨全体の医療圏として診療ができればいいということで、加西病院は無理してしなくてもいい。例えば虫垂炎ですね。盲腸ですら無理してしなくてもいいという考え方が根本にあるかと思います。
多くの方が受診される中で、約1万2,900名の76.9%が姫路市内の方で、姫路市を除く中播磨は350名、西播磨で1,500名、東播磨では1,250名、北播磨で300名となっています。 連携中枢都市の中核として、姫路市が中心ですが、それぞれの自治体とも連携をし、協力体制を整えることも検討が必要ではないでしょうか。ご所見をお聞かせください。
また、播磨内陸医務事業組合議会、北播磨こども発達支援センター事務組合議会、小野加東加西環境施設事務組合議会、北はりま消防組合議会が開催され、各選出議員には出席をいただいておりますので御報告を申し上げておきます。 これをもちまして、会務報告を終わります。 続きまして、閉会中における委員会の活動状況について、委員長にその報告を求めます。建設経済厚生常任委員長、中右憲利議員。
また、北播磨5市1町の人口27万人が5万人減り、22万人になる時代が目前に迫っている中、このままの傾向が続けば、超高齢社会の進展に伴う扶助費の増大により、財政収支は一層厳しくなると考えます。今しなければいけないのは、さらなる行財政改革を推進し、市民生活を向上させていくことであります。 以上のことから、私は議案第64号に反対いたします。
東播磨道北工区は、東播磨地域と北播磨地域の主要な南北幹線道路として、当地域の増加する南北交通への対応と臨海部・内陸部相互の連携強化や交流促進を図るとともに、山陽道と連結した広域的な物流の促進や、北播磨総合医療センターなどの医療機関と第3次救急医療施設である県立加古川医療センターとの連携強化に「命の道」として大きな役割を担うことが予測できます。
医師確保の課題や北播磨医療圏構想を含めた俯瞰的な議論が必要であり、改めて検討委員会を設置、新病院の方向性を示す必要があると考えております。もちろん前回の構想計画も十分に踏襲しつつ、改めて加西病院の機能の議論、医療機能の議論をしていくこととなります。
一方、シニアクラブなども会員向けや北播磨地区の大会などを開催されております。このほかにも地域の行事などでもグラウンドゴルフ大会を開催され、高齢者を中心に非常に人気のあるスポーツとなっております。
また、小野加東加西環境施設事務組合議会、播磨内陸医務事業組合議会、北播磨消防組合議会、北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園議会が開催され、選出議員に出席をいただいておりますので、御報告を申し上げておきます。 これをもちまして、会務報告を終わります。 続きまして、閉会中における委員会の活動状況について、委員長にその報告を求めます。建設経済厚生常任委員長、中右憲利議員。
そしてそれよりも、北播磨5市1町の人口27万人が実に5万人減少し、22万人になる時代が目前に迫っている中で、今後の人口減少社会を見据え、いかに持続可能な社会を築いていくかという視点から将来を構想することが、まさに「行政も経営」であり、リーダーである首長に課せられた責務であると考えております。
藤原博之君は、これまで人事・財政部門をはじめ、新庁舎建設室長や北播磨総合医療センター管理部長などの要職を歴任してまいりました。特に、新庁舎建設に当たっては、優れたリーダーシップによりこれを完遂させるとともに、また、北播磨総合医療センターにおいては、コロナ禍における危機管理や経営の安定化に努めるなど優れた経営手腕を発揮をいたしております。
ただ、北播磨医療圏域の中で必要な医療を提供することができる状況ではあると認識しているとのことでした。 病院事業会計の決算の審査に関しましては、議会の持つ監視機能の重要性を認識しつつ、令和4年度予算が議会の議決に従って適正に執行されたかどうか、また、その結果はどうであったか、さらにはその審査結果を新年度予算に反映すべき見地から、慎重に審査を重ねました。
北播磨総合医療センターは、間もなく開院10周年を迎えますが、平成25年10月の開院以来、小野市、三木市はもちろん、北播磨地区、加東市、西脇市、加西市、多可町及び兵庫県内の医療の充実に貢献されています。 一方、播磨内陸医務事業組合立播磨看護専門学校は、北播磨地域の医療、看護の充実と質の向上を目的に、3市1町、すなわち、西脇市、加西市、加東市、多可町が共同で設置している看護師養成所です。
そして、平成25年頃から各自治体でもごみ焼却施設の更新時期が迫り、一時は北播磨5市1町による共同処理が各首長で検討されました。しかし、新施設の稼働時期が課題となり、結果として西脇市と多可町、そして三木市は単独で焼却施設の設置運営を行う方向となっています。
それを受けまして、先月8月には、北播磨総合医療センターと西脇病院、加西病院とが神大病院に集まりまして、神大病院の院長の下、今後の北播磨医療圏の限られた医療人材をどうやって配分していくかということについて、もう1回考え直しましょうよということで、今、3病院の役割分担を改めて考え直しているところです。 この会議は今後も継続されていきますので、議会のほうにも逐一相談していきたいと思います。 以上です。
また、来年度、診療報酬の改定の情報はまだ来ておりませんので、今現在の制度の中で申し上げますと、来年度に向けた取組としましては、今、北播磨医療圏構想の中で非常に大きく強調されておるのが在宅訪問医療でございます。これにつきましては、現在、在宅療養支援病院の施設基準を申請するべく、来年度に向けて調整を進めております。
市立加西病院では深刻化する医師不足を解消するため、北播磨圏域の病院や神戸大学医局との連携を密にしながら医師確保に向けて取り組んでおりますが、将来にわたり安定した地域医療を提供するためには、中長期的な医師確保が必要でございます。
これはある意味では、先ほど言いましたように、この額は同じ北播磨地域においても三木市よりも30億円も少ない、西脇よりも29億円も少なく、加東市よりも12億円少なく、加西市よりも9億円も少ないということであります。つまり、財政力の強いところほど交付は少ないということであります。