319件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宝塚市議会 2022-09-01 令和 4年 9月 1日文教生活常任委員会-09月01日-01号

例えば、今、ちょっと難波事業管理者がおっしゃった在宅療養支援に関してなんですけれども、先進事例と言っていいかどうか私の判断ではできかねるところはあるんですけれども、彦根市立病院は、この地域医療室の一つの支援の中で在宅療養支援とか後方支援、やはり後方ですから退院された後の支援とか、はたまたレスパイト入院とか往診の相談とかというような、勤務医の先生にはなかなかここまでということは言いにくいということはよく

姫路市議会 2021-03-12 令和3年3月12日厚生委員会−03月12日-01号

このたびの協定は、家島診療所勤務医が1人になったという新聞記事を見た小野病院から申出があり、協議を進め締結に至った。医師が1人体制になった後、第2土日の診療ができていないが、小野病院の協力により再開できる見込みであり、非常にありがたいと思っている。  現時点で、家島診療所代診医を派遣してもよいという市内の病院はないが、引き続き医師不足解消に向けて取り組みたいと考えている。

丹波市議会 2021-03-12 令和 3年第116回定例会(第6日 3月12日)

兵庫県が実施している平成30年の医師歯科医師薬剤師調査では、診療所における医師県平均年齢は、代表者が61.4歳、勤務医が57.6歳となっており、10年前と比べ、代表者が2.3歳、勤務者が1.8歳高齢化しております。また、歯科医師薬剤師についても10年前と比べ代表者勤務者とも高齢化しているのが現状でございます。

神戸市議会 2021-02-01 令和3年第1回定例市会(2月議会)(第1日) 本文

中には,最近開業した若い開業医が,このままでは安定した経営ができないと,コロナ禍もありますから,勤務医になった事例というのもあるようです。このままでは必要な医療が提供できない状況になるのではないかと,この団体の理事長大変危惧をされているということが書かれていたわけですが,もう既にこういう報道がされているわけですね。  

三田市議会 2020-03-06 03月06日-04号

我が国における小児救急医療社会問題化については、初期患者における地域基幹病院への集中による勤務医の過労働問題、そして、少子化や核家族化などの社会構造変化に伴う、完結型の医療等への要望の強さなど、医療を受ける受療者側の問題の2点。そして、更には小児医療の不採算性小児科医不足、加えて、子どもに対する健全育成への社会意識希薄性という3つの現実。

香美町議会 2019-12-16 令和元年第114回定例会(第2日目) 本文 開催日:2019年12月16日

さらに、病床を集約して当直制度などを手厚くしていけば勤務医過重労働や地方の医師不足も改善できる。国はこんな構想を描いております。現在の病院に通院する交通の便の確保さえままならないこの地域の実状を全く知らない、無視した今回のやり方だと私は思っております。2025年に備えてさらなる医療介護充実を図るのが私は国の責務だというふうに思っておりますが、町長は、この問題に対してどう対応していきますか。

赤穂市議会 2019-09-20 令和元年第3回定例会(第4日 9月20日)

病院との窓口として、常勤勤務医確保に向け、市長部局に担当部署担当者を置くといわれ、経営改善意欲を示されています。  そこで、病院との窓口をどこに置き、誰が窓口の役割を担っているのか。どのような実績をこの半年で作られてこられたのか伺います。  市民病院地域中核病院として機能を維持するには、やはり専門医師確保経営改善が重要となります。  

西脇市議会 2019-05-15 令和元年文教民生常任委員会( 5月15日)

(3)の人材確保育成につきましては、勤務医不足診療科偏在が続く中、臨床研修病院として優秀な医師確保育成に取り組むとともに、この地域に必要とされる急性期病院機能を維持するため、看護師を含めた人材確保育成が必要となってまいります。  そのためにも、研修制度充実研究発表機会創出など、職員意欲向上に努めるとともに、よりよい勤務環境醸成に取り組んでまいります。  

伊丹市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会−03月07日-07号

厚生労働省は、地域医療の核となる医療機関勤務医残業時間の上限を年1900時間から2000時間とする案をまとめられたと聞きました。過労死労災認定が認められる目安は年960時間なので、約2倍まで認められることになります。一般労働者の基準からかけ離れたとんでもない案であり、本当に容認されるとは思えません。勤務医の長時間残業は常態化しているといいます。にもかかわらず、是正の動きが鈍いように感じます。

養父市議会 2018-12-20 2018年12月20日 平成30年第91回定例会(第4日) 本文

南谷診療所につきましては、勤務医の開業などによりましての閉鎖となっておりますし、西谷診療所につきましても、一時休診の状態を経て、現在に至っているというところでございます。特に、この西谷診療所におきましては、地域でも跡地などを利用していただいておるというような状況もございます。  

宝塚市議会 2018-10-03 平成30年10月 3日文教生活常任委員会−10月03日-01号

ただ、勤務医ですから、年間1人、2人、その中からやめられていくというのは理解できるんですけれども、やっぱり1つの科で一遍に10人とかいう医師がやめていくというのはちょっと理解しがたいんですね。それは何らかの理由がある、それが市立病院側なのか、それか医師側なのか、いずれにしてもその解決というのは必要だと思うんですね。今後こういうことが、何回も同じことを聞きますけれども、あり得るのか。

西宮市議会 2018-09-26 平成30年 9月26日決算特別委員会健康福祉分科会−09月26日-01号

それはそれでここまではいいんやろうけども、これからちゃんと勤務医というか常勤医確保していこうとか、それよりもこのままでいきまんねんというんだったらそれでもいいし、方針的にはどうですか。 ◎管理部長   委員がおっしゃっているのは応援医師という意味かなと…… ◆河崎はじめ 委員   うん、応援医師

宝塚市議会 2018-09-11 平成30年 9月11日文教生活常任委員会-09月11日-01号

総合病院で働く勤務医医者さんは高度医療をやりたいという方が多いので、それこそやっていけばお医者さんが集まるんだということを説明されていたと思うんです。そして、1つのチームで売りとして市立病院の中で消化器内科が進んできた経過があって、そこががさっとやめられると非常に残念なんです。前にも指摘しましたけれども。  

西脇市議会 2018-05-22 平成30年文教民生常任委員会( 5月22日)

(3)の人材確保育成につきましては勤務医不足診療科偏在が続く中、臨床研修病院として優秀な医師確保育成に取り組むとともに、この地域に必要とされる急性期病院機能を維持するため、看護師を含めました適正な人材確保育成が必要となってまいります。そのためにも研修制度充実研究発表機会創出など、職員意欲向上に努めるとともによりよい勤務環境醸成に取り組んでまいります。