西宮市議会 2010-02-16 平成22年 2月16日議会運営委員会-02月16日-01号
7番の議会議員その他非常勤職員公務災害補償等に関する条例の一部改正は、雇用保険法等の改正に伴い、船員保険制度のうち一部が労働者災害補償制度に統合されることとなったため、規定の整備を行うものであります。 8番の特別会計条例の一部改正は、特別会計競輪事業清算費を廃止するものであります。
7番の議会議員その他非常勤職員公務災害補償等に関する条例の一部改正は、雇用保険法等の改正に伴い、船員保険制度のうち一部が労働者災害補償制度に統合されることとなったため、規定の整備を行うものであります。 8番の特別会計条例の一部改正は、特別会計競輪事業清算費を廃止するものであります。
この関連する法律の中に、船員保険法の一部改正がございまして、船員保険制度のうち、職務上疾病と年金部分が、労働者災害補償制度に統合されるということになりました。このために、地方公務員災害補償法の一部の改正も行われております。 これまで、地方公務員である船員、船乗りのことですが、船員のうち、再任用、単時間勤務職員については、船員保険法が適用をされてございました。
また、両者の共通の事項といたしまして、派遣期間中の処遇については、派遣先団体に係る制度を適用すると、こうありますことから、健康保険制度及び労働者災害補償制度の適用を受けることとなり、特に共済組合の短期給付については、適用除外からくる不合理が生ずることとなるわけであります。このことはしいては職員の同意を得るに困難な自体を生じるのではないかと危惧するものであります。