加西市議会 2024-06-26 06月26日-04号
加西インター産業団地開発とともに、地元との協議をしっかり行っていただき、進めていただきたいと思います。
加西インター産業団地開発とともに、地元との協議をしっかり行っていただき、進めていただきたいと思います。
さらに、令和5年3月に策定した都市計画マスタープランで掲げた北条市街地、九会北部地区、加西インター産業団地周辺地区の三つの都市核、副都市核を中心としたまちづくりを併せた市内連携軸、まちなか巡回軸の再編及び地域内交通との接続による利便性の向上を図っていくことが、現時点では重要というふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(丸岡弘満君) 北川議員。
じゃ次に2番の2つ目の加西インター産業団地第1期地区の変更についてお聞きいたします。資料を拝見いたしますと、産業団地にしませんということで、個人のまま置かれている私有地とか、大きな建物では以前の促進住宅、今個人の経営になっていますけども、そういうようなものも地図上に入っているんですけども、この辺り区域の境の設定についてはどのように決められているのか、答弁をお願いいたします。
二つ目の加西インター産業団地第1期地区は、開発事業の進捗に合わせて、名称を加西インター産業団地地区から加西インター産業団地第1期地区に改めるとともに、公共施設の配置及び地区境界の変更を行うものでございます。三つ目の西笠原町地区は、商業施設誘致の可能性を広げるため、建築できる店舗の床面積の拡大を行うものです。
また、移転での建設にかじを切った新病院の基本構想、基本計画の策定が今後実施されていくことに加え、加西インター産業団地第2期事業の開始や、統合小中学校の整備に向けた実施設計などが始まるなど、加西市の新しいステージの幕開けに期待するところであります。 さて、今期定例会から市議会の公式SNSを開始、開設いたしました。
◎市参事[学校再編担当](伊藤勝君) 統合中学校の建設予定地につきましては、昨日と同じになりますが、加西インターから飯盛の交差点までの沿道周辺を、今、候補地に考えているところでございます。現在、用地取得の進捗に合わせて作業を進めているところでございます。予算計上等、用地取得に関する議案を、今後、上程させていただきたいと考えております。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 中右議員。
◎市参事[学校再編担当](伊藤勝君) 統合中学校の建設用地につきましては、加西インターから飯盛の交差点までの沿道周辺を候補地に考えております。今後は用地取得の進捗に合わせて、予算計上等用地取得に関連する議案を上程したいと考えております。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 佐伯議員。 ◆11番(佐伯欣子君) 続きまして、3番目に行きます。この事業の総事業見込額をお願いいたします。
また、加西インター産業団地2期工事の新たな事業スキームについて調査を行い、執行者からは、事業協力者に包括的に業務を委託しつつも、1期工事の事業スキームと違い、市が農地転用を申請し、譲受人となって土地を取得することで地権者への用地代の早期支払いが可能になるとのことでした。 次に、環境部関係であります。 水道管の耐震化の現状と更新計画について調査を行いました。
また、市政においては、令和6年度から都市計画税廃止の決定や、加西インター産業団地の整備促進と新たな地区計画である3工区及び5工区の追加を受け、第2期事業が順調に歩み出すなど、次のステップに向かって具体的に動き出した年でありました。 来年は新病院建設に向けての議論が本格化いたします。
現在、加西インター産業団地を中心とした企業誘致を進めておりますが、市の概要や奨励施策の説明にとどまっている状況でございます。5つの無料化制度をはじめ、従業員目線で必要となる情報も積極的にお伝えしていかなければならないと再認識いたしております。
◎建設部長(石野隆範君) このたび廃止及び新規路線認定をお願いしています市道殿原8号線は、加西インター産業団地1-1工区の整備に伴いまして、当該路線の南側214メートル区間が産業団地の開発区域内に含まれることとなってまいります。 したがいまして、起点であります市道山枝殿原線と終点の市道殿原6号線を結ぶという目的変更と、終点に変更が生じることとなります。
本件は、中富町地内において整備している道路を加西インター産業団地2号線として認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 以上3議案の内容につきましては建設部長より説明をさせます。 議案第89号は小野加東加西環境施設事務組合規約の一部変更についてであります。
加西インター産業団地の1期工事、2期工事の進行を進めていただき、加西市の活性化の推進力になるようにお願いしたいと考えております。 次に、議案第48号和解及び損害賠償の額を定めることについてであります。今回の医療事故において、被害者の方並びに御家族関係者の方々には改めて申し訳ないことだと思っております。また、和解をお受けいただいたことを感謝申し上げたいと思っております。
加えて、昨年度策定いたしました都市計画マスタープランで掲げた、北条、九会地区北部、加西インター団地産業周辺地区の3つの都市核を中心としたまちづくりに合わせて、市内連携軸、まちなか巡回軸の再編及び地域内交通との接続による利便性の向上を図っていくことも非常に重要であると考えております。
加西インター産業団地第2期工事、3工区と5工区の計画については、第1期工事と同様に予定を進めていくことが必要であると考えます。加西市にとって産業振興は大変重要なことであると考えます。子育てや福祉を行っていくことには多くの予算が必要になります。その財源を増やす意味においても、産業振興を図り、加西市の発展を促進する必要があると考えるからです。
2つ目は、事業の推進が示されています加西インター産業団地については、官民連携事業の事業スキームを再検討し、最優先的に地権者や周辺地域に配慮した連携スキームを策定し、スピード感を持って事業の推進に取り組んでまいりたいと考えています。 3つ目は、市民生活に直接関わる簡易な道路修繕工事については、すぐに対応ができる工事発注手法に取り組みます。
◎都市整備部長(北川陽一君) このたびの条例改正は、建築や開発行為が厳しく制限される市街化調整区域の加西インター産業団地第2期事業の整備予定地において開発行為を可能とするため、本条例第3条の適用区域に係る別表第1、地区整備計画区域に第2期3工区地区及び5工区地区を追加するものでございます。
本条例は、加西産業団地第2期事業として整備を進めるため、市街化調整区域における新たな地区計画として、加西インター産業団地第2期3工区地区地区計画と、加西インター産業団地第2期5工区地区地区計画の都市計画決定を予定していることに伴い、所要の改正を行うものでございます。内容につきましては都市整備部長より説明をさせます。
また同じくこの間、スピーディーで充実したコロナ対策はもとより、加西インター産業団地、両高室地区や中野町、鶉野飛行場跡地周辺の開発が一挙に進められ、異次元の子育て支援を行いながら、基金総額は好調なるふるさと納税もあり、30億から加西市制始まって以来の100億の大台へと飛躍的に増加し、西村市長のバランスのよい市政運営に市議会としても寄与することが出来たものと自負いたしております。
それでは、三つ目の加西インターの産業団地とまちづくりについてお聞きをいたします。まず、加西インター産業団地についてでありますが、これについても取組経緯をまずお伺いしたいと思います。まずは農村産業法の改正によりましてこれがスタートしたわけでありますが、こうした経緯についてお聞きをいたします。 ○議長(原田久夫君) 都市整備部長。