赤穂市議会 2024-06-27 令和 6年第2回定例会(第4日 6月27日)
出水期に備え対応は万全かであります。 昭和の時代の農村では田んぼが平野部にあり、山裾に民家が並び、民家の後方は里山で、山間部へつながる風景が日本中どこでも見られたように思います。本市においてもそのようであったと思います。現在は空家が増え、裏山は荒れ放題となっている地域が見られるようになりました。災害等で落ち葉やごみが増えることにより排水溝が詰まり、道路を冠水させることがあります。
出水期に備え対応は万全かであります。 昭和の時代の農村では田んぼが平野部にあり、山裾に民家が並び、民家の後方は里山で、山間部へつながる風景が日本中どこでも見られたように思います。本市においてもそのようであったと思います。現在は空家が増え、裏山は荒れ放題となっている地域が見られるようになりました。災害等で落ち葉やごみが増えることにより排水溝が詰まり、道路を冠水させることがあります。
◎答 同工事は渇水期に工事用車両を河川内に乗り入れて橋脚を整備するもので、工事用車両進入路造成用の盛土材は出水期前に引き上げ、2〜3年間使用するものである。 このたびの増額補正は、引き上げて仮置きしていた盛土材を早急に移動させる必要が生じたことから実施するものだが、このような事案はあまりないと思われる。
詳細設計をしておりませんので、明確な施工時期、施工期間についてはお答えできませんけれども、ただ、一般論として河川に架かる橋でございますので、6月から10月末までは出水期ということで、河川の工事はできません。このため、かなりの時間を要するものというふうに考えております。 ○議長(土遠孝昌君) 中谷議員。
しかしながら、出水期前に防災訓練や研修を行うことは、防災体制や緊急連絡網の確認等も含め、有効であると考えており、6月に実施している土砂災害情報伝達訓練などと合わせて、安全安心メールの配信訓練などにより、出水期前に備えた体制づくりを構築してまいりたいと考えております。 次に3点目、女性参画についてお答えをします。
さらに委員から、令和4年度の調査を踏まえたものか、とただしたところ、当局から、令和4年度に不明水調査として出水期に調査を行った結果、幹線管路からの浸入の可能性を確認したため、令和5年度に詳細調査を実施する予定である。との答弁があった。
○荒木下水道課工務係長 こちらにつきましては、令和4年度に不明水調査といたしまして、まず出水期に音響装置を用いまして、雨天時におけます不明水の侵入状況を確認する調査をしております。その結果、幹線管路から侵入しているような可能性が確認されましたので、令和5年度には管内カメラを用いた詳細調査のほうを実施する予定となっております。 ○西川委員長 中谷副委員長。
3目水防費、事業番号0000439水防活動事業の各節は、出水期が過ぎたため、水中ポンプ等の設置が不要となったことから減額するものです。 4目災害対策費、事業番号0000440災害対策活動事業の10節需用費は、防災支援のための兵庫南農業協同組合並びに全国共済農業組合連合会兵庫県本部からの寄附金を活用し、災害用備品を購入する費用を措置するものです。
また、出水期で相当量の降雨があった際には、基本的には翌日に現場を確認し、水の流れや斜面の状況、亀裂の有無などの変化がないかを職員が目視で点検しております。現時点におきましては、大きな変化は確認されておりません。 2ページをお開きください。次に、兵庫県が実施しております現地調査等について進捗をご報告いたします。
このため、近年の秋以降のダム貯水率の減少具合を踏まえ、来年度、出水期までの間、貯水率の減少を緩やかにして安定供給に備えるよう、阪神水道から受水の増量を継続をするものです。 再度予算書に戻っていただきますでしょうか。予算書の3ページを御覧ください。
薬液注入プラントは、渇水期だけでなく出水期にも行うため、出水時の避難に備えたトラックへの仮設費用が含まれている。 ◆問 本市が確認ボーリング調査を実施し、当初の工事内容から変更が生じたものである。 経費を負担する県は何も言わないのか。 ◎答 調査における本市の反省点はあるが、当該事業は県の依頼で実施しており、環境影響に配慮した矢板打設工法への変更や作業プラントの採用も県の指導による。
ちょうど一昨年11月から現地着手しておりまして、電車を通しながら橋台を引くという、引き手工法という工法なんですけど、川の場合はちょうど6月から10月いっぱいぐらいまで出水期でございますので、河川の工事できませんので、大きな制約の中で何とか2025年、今年を入れて4年後ですけども、何とか完成できるように、県のほうに、JR委託でございますけれど、お願いをしているところでございます。
また、しゅんせつにつきましては、今年度の出水期の状況を踏まえて、必要に応じて非出水期に河川に堆積した土砂のしゅんせつを行うというふうに聞いております。 以上です。 ○三宅浩二 議長 北山議員。
今回は、この点も含め、特に水害が発生しやすい出水期を念頭に防災について質問を行います。 今回、大きく4つのテーマについて質問をいたします。 1つ目のテーマは、防災計画等についてであります。 芦屋市地域防災計画における感染症対策は、コロナ禍においても必要十分なのか、御見解を伺います。 あわせて、地域防災計画と地区防災計画との関係性についてもお示しいただきたいと思います。
議員ご指摘の工期が長期になっている理由につきましては、当該河川事業は、住宅密集地域内に用地を新たに確保して抜本的に河川を整備する区間などもあり、用地買収のための交渉に時間を要していることに加え、治水上影響のある箇所につきましては、出水期を外して施工を行う必要があるため、長期の事業期間を要しているところでございます。
国庫補助道路整備事業は、音羽2号橋ほか7橋の工事において、2橋は完成いたしましたが、橋梁の補修工事で出水期等の施工ができないことなどによる繰越しで、繰越額は5,009万7,000円で令和5年3月25日に完成予定でございます。
国庫補助道路整備事業は、音羽2号橋ほか7橋の工事について、国の補助金確定及び橋梁の補修工事で出水期の施工ができないことや仮設足場等の占用協議に日数を要したための繰越しで、繰越額は5,009万7,000円、完成は令和5年3月25日を予定しております。
◆問 工期が9か月延びると出水期を挟むことになるが、出水期も継続して工事を行うのか。一旦工事を中断し、渇水期を待って工事を再開するのか。 ◎答 基本的に6月から10月までの出水期には河川区域の中の工事はできない。 ◆問 既に設置している仮設道路等については、どのような処置を取るのか。 ◎答 出水期までに一旦撤去する。
現在は、入団時の教育研修、消防学校での指揮者教育、幹部教育など年間を通して実施し、また出水期前には、風水害に対応する水防の実働訓練を行うなど、団員の知識向上に努めておりますが、実際の大規模災害時の経験や活動内容等にかかる先進都市への視察研修や講師を招いた研修についても、今後取り入れたいと考えております。
1点目は、JR明石川橋梁工事の進捗状況と出水期の現場養生、及び完了後の事業効果についてであります。明石川の治水には、JR明石川橋梁下の旧土手のボトルネックの解消が肝要であると言われてきました。その工事が令和2年11月に着手され、令和7年度完成に向けて着々と進んでいることは関係各位の取組に感謝いたします。この工事は予算規模40億円以上の大きな事業であります。
冊子印刷及び全戸配布のための委託料でございまして、令和3年度に改訂し、印刷、配布が令和4年度に入り、来年6月の出水期までに全戸配布できるよう、債務負担行為を設定するものでございます。 7ページをお願いいたします。