赤穂市議会 2024-06-27 令和 6年第2回定例会(第4日 6月27日)
ただ、提案した時点においては市からの提案趣旨については理解したという意見をいただいておりまして、その中で事業者の意見として、事業者も数年にかけて土地利用についていろいろ検討したという意見がございまして、事業者の検討した中において、会社として全国的に不足している廃棄物処理施設というのを選択したということの事業者からの説明もいただいておりますけれども、そういう意見があったということで、ただ、廃棄物処理場以外
ただ、提案した時点においては市からの提案趣旨については理解したという意見をいただいておりまして、その中で事業者の意見として、事業者も数年にかけて土地利用についていろいろ検討したという意見がございまして、事業者の検討した中において、会社として全国的に不足している廃棄物処理施設というのを選択したということの事業者からの説明もいただいておりますけれども、そういう意見があったということで、ただ、廃棄物処理場以外
次に、下水道マンホールの浮上防止対策については、これまでに緊急輸送路や処理場に直結する重要な幹線の管渠やマンホールについて耐震診断を実施し、液状化による浮上が懸念されるマンホールを把握しております。 マンホールの浮上防止対策については、下水道管等の更新や耐震化と併せて取り組んでまいりたいと考えております。 第5点の赤穂特別支援学校を福祉避難所に指定することについてであります。
なお、令和7年度の5年後である令和12年度の見直しでは、甲山浄水場の更新、中部処理場の改築など、水道・下水道とも大規模事業の実施期間と重なっており、投資事業費のさらなる増加が見込まれるため、料金改定が必要になると推測されます。
当初予算におきましては1名分のみ予算化しておりましたので、増加した1名分を建設改良費の管渠施設費に463万2,000円、処理場整備費に483万8,000円を増額するものでございます。 以上、誠に簡単でございますが、補正予算の提案説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(丸岡弘満君) 以上で、提案理由の説明が全部終わりました。
最後に、処理場建設改良事業でございます。事業の主な内容といたしましては、下水道施設の更新に関する現行の計画を改定するための下水道ストックマネジメント計画策定業務委託や、経年劣化による機器更新のため、汚水処理施設整備工事外を予定し、事業費は1億3,395万9,000円でございます。 以上で、下水道課の主要事業について説明を終わらせていただきます。 ○田渕委員長 説明は終わりました。
さらに委員から、ポンプ設備の設置箇所について、ただしたところ、当局から、設置対象施設については、下水管理センター等処理場に3か所、有年横尾中継ポンプ場等の汚水のマンホールポンプ場に11か所及び雨水ポンプ場については天和ポンプ場である。との答弁があった。
今後、基金を取り崩して下水道使用料を上げていかなければいけない状況において、将来的な事業運営の見通しはとの質疑に対し、下水道事業については、整備がほとんど終了している状況で、終末処理場の管理費や企業債の償還が主な費用である。その企業債の償還のピークが令和8年度となり、安定していくと考えているとの答弁がありました。
◆問 新美化センターについて、ごみ処理施設や下水処理場、し尿処理場など近隣の施設とどのような連携を図っていく予定なのか。 1か所にまとめるメリットは、どのようなものなのか。 ◎答 現在は優先候補地に選定した段階であり、建設地として決定するには、地域住民に説明し理解を深めてもらう必要がある。
また、耐震設備基準は、上下水道施設とも、配水池、ポンプ場、処理場、重要な管路などの重要な施設においては、想定される最大級の地震、震度7程度のレベル2地震動でも施設が稼働できる構造であること、また、レベル2の地震動に対応すべき施設以外については、震度5程度の地震のレベル1地震動においても施設が稼働できる構造であることとされています。
これは猪名川町が汚水処理や維持管理を依頼しております豊中の原田終末処理場で必要とされる維持管理経費の本町負担分でございます。対前年度で2,622万7,000円減となっております。前年度までは主には電気代の高騰により上振れをしておりましたが、電気料金の安定化が進み削減となったものでございます。 7目総係費5,490万4,000円でございます。ここで職員2名分の人件費を計上しております。
仮設トイレの問題も多く、災害直後の設置の遅延が懸念されることや、し尿のくみ取りが必須となるため、バキュームカーが調達できない場合や、し尿処理場が被災した場合では使用が困難になります。 そこでお伺いいたします。 過去の災害の経験からも、安心して使用できるマンホールトイレを防災拠点や避難所に増やすことで、少しでも被害の減少につながるのではないでしょうか。 マンホールの設置の提案をいたします。
具体的には、各処理場・ポンプ場施設、緊急輸送路下の管渠や処理場に直結する幹線管渠などで、リスク評価による優先順位づけを行い、適切な対策手法を組み合わせた姫路市公共下水道ストックマネジメント計画を策定し、効率的・効果的に改築や耐震化を実施しております。
また、処理場費につきましては、修繕箇所が当初の想定より少なかったため1,000万円を減額するものです。 一方、補正予算書7ページの資本的収入につきましては、社会資本整備総合交付金事業の査定で補助金が減額になり、工事請負費が縮小されるのに伴って企業債を1億円、補助金を2,120万円減額するものです。
主要な建設改良事業は、管渠建設改良費、ポンプ場建設改良費、処理場建設改良費につきまして、それぞれ掲記のとおり予定をしております。 次に第3条、収益的収入及び支出でございますが、収入につきましては、1款下水道事業収益を20億2,762万3,000円、支出につきましては、1款下水道事業費用を21億6,791万5,000円予定しております。
我々も議会として、過去に数年間にわたってごみ処理場を視察なんか行かせていただいたんですけども、いわゆる、長野県とか、ああいうところいうのは、もう県が主導になっているんかどうか分からないですけども、山の谷間谷間で、大きな処理施設を建設して、今後の50年先、いわゆる30年、40年、50年先を見据えたような計画がなされている状況を拝見してきました。
また、下水処理場で処理した水である、いわゆる中水を農林水産環境局が所有する施設や大塩のゴルフ場などに供給しているが、水質に関して慎重になることもあり、企業による中水の利活用は一部にとどまっている。 ◆意見 地下水をくみ上げると地盤沈下が発生する。 しかしながら、食品関係の企業などが地下水を利用せずに水道水を使用すれば、将来的に市民の水道水が足りなくなるかもしれない。
下水処理場では、人口減少等による余剰能力の活用につながり、粉砕された生ごみからメタンガスを回収し、消化ガス発電の発電量を増やすことになり、エネルギー利用につながります。さらに行政サービスの向上として、ディスポーザーを介して下水道に生ごみを受け入れることにより、下水道の付加価値が向上するとともに、移住・定住支援のよいPRとなり、人口減少・少子高齢化社会に貢献できます。
このため、早急な効果が期待できる方法として設置されたのが下水道の前処理場であります。 昭和54年に高木前処理場及び四郷前処理場が本格稼働し、昭和61年には高木川西前処理場が供用開始され、河川等の水域の環境改善に大きく貢献してきました。 こうした重要な施設ではありますが、維持管理費等コストは大きく、下水道事業の経営基盤強化に向けては、徹底したコスト縮減の取組を推進していくことが重要です。
牟礼市長の市民病院の全適での経営継続を目指す姿勢や市内2つの産廃処理場建設計画への反対姿勢など、総論として評価したいと思います。 しかし、次に述べる認第1号 令和4年度赤穂市一般会計歳入歳出決算認定について、認第6号 令和4年度赤穂市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算認定の2つの会計決算については、国と県に従って進めている点で各論として認定できません。
本市では、下水処理場の未利用地に太陽光発電設備を整備し、平成26年から運用を開始しております。 分科会において、太陽光発電事業の収益として約2,900万円を計上しているが、敷地や建物をさらに活用することで、収益を拡大することは期待できないのか、との質問がありました。