姫路市議会 2024-06-17 令和6年第2回定例会−06月17日-04号
現時点における被災地で活動した職員の学びや気づきの聞き取り状況、及び庁内での共有状況をお示しいただくとともに、今後の地域防災力の向上へどう生かすおつもりか、お聞かせください。 さて、自然災害が近年多様化、頻発化する中、本市でも本年4月に突然ひょうが降り、幸い人的被害はなかったものの、屋根や雨どい、カーポートの破損、車両の損傷など、市内各地で大きな被害が報告されました。
現時点における被災地で活動した職員の学びや気づきの聞き取り状況、及び庁内での共有状況をお示しいただくとともに、今後の地域防災力の向上へどう生かすおつもりか、お聞かせください。 さて、自然災害が近年多様化、頻発化する中、本市でも本年4月に突然ひょうが降り、幸い人的被害はなかったものの、屋根や雨どい、カーポートの破損、車両の損傷など、市内各地で大きな被害が報告されました。
次に、平常時における、避難支援者との名簿情報の共有状況について、お伺いをいたします。 本市地域防災計画において、避難支援に携わる関係団体として、自治会、消防団、社会福祉協議会、民生委員、児童委員等が上げられ、地域の多様な関係の連携、協働による避難支援の体制整備の形が示されております。
実際の支援計画についての共有状況は、現場によって多少違いがございますが、共有度合いの充実については、働きかけていきたいと考えております。 以上です。 ○副議長(宮坂祐太) 楠本議員。 ○議員(楠本美紀) 先ほどの答弁でも、昨年12月に研修を受けたということですけれども、本当に支援の必要なお子さん、もう様々な障害を持っておられます。
また、名簿共有いただいている区自治会の中におきましても、代表の方の意識の持ち方により、その共有状況に差が生じていると思われます。
また、市役所内の福祉部局、防災部局、そして地域との災害時要援護者台帳の共有状況を教えてください。 3点目は、万一の災害を想定したことがある企業の状況です。市内の企業において、事業継続プラン、いわゆるBCPの策定についての姫路市が把握している状況を教えてください。まずは企業に策定してもらい、さらには見直し、レベルアップしてもらう機会をふやすことが大切です。
また、宿泊や観光にかかわる組合などとの情報の共有状況でございますけども、この姫路ホテル協議会、さらには姫路旅館ホテル生活衛生同業組合が、このコンベンションビューローの役員として加入していただいておりますので、日ごろから情報を共有しておりまして、パンフレットなども設置していただいておりまして、共同体制、かなり充実しておりますが、これからもさらに緊密な連携をとってまいります。 以上でございます。