姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
次に、民間事業者との連携につきましては、市内における観光消費額を増加させるため、DMOである公益社団法人姫路観光コンベンションビューローにおいてスマートフォンの位置情報を取得できるAIビーコンを観光施設や商店街などに設置し、人流データの収集・分析を行っております。
次に、民間事業者との連携につきましては、市内における観光消費額を増加させるため、DMOである公益社団法人姫路観光コンベンションビューローにおいてスマートフォンの位置情報を取得できるAIビーコンを観光施設や商店街などに設置し、人流データの収集・分析を行っております。
議案説明 ・議案第52号 公有水面埋立てに関する意見について 報告事項説明 ・観光経済局における令和7年度の指定管理者制度更新予定施設 について ・観光庁「特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業 (特別体験事業) 」について ・公益社団法人姫路観光コンベンションビューロー観光地域づくり法人(DMO)の機能充実について ・世界銀行・防災グローバルフォーラムUR2024について
同プランに基づき、交流人口の拡大による経済循環を高め、地域活性化に資することを目的に、登録DMOである公益社団法人姫路観光コンベンションビューローを中心に、観光産業の育成をはじめとする観光地域づくりに取り組んでおります。 また、同プランでは、本市の観光の5年後の将来像といたしまして、「観光を通して、にぎわいと感動にあふれるまち 姫路」を掲げております。
現在、姫路市では令和3年11月にDMOとして登録された公益社団法人姫路観光コンベンションビューローを中心として、新たな観光資源の開発やコンベンション誘致、観光プロモーションなど様々な観光振興事業を実施し、地域活性化に取り組んでいます。
このため、現在、公益社団法人姫路観光コンベンションビューローと連携し、姫路城や手柄山の太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔、平和資料館とともに、本市の平和の象徴として平和ツーリズムのプロモーションを展開しております。 インドとの友好・交流事業につきましては、昨年1月に駐日インド大使を訪問し、平和の重要性や今後の両国の交流について意見交換を行いました。
今後、公益社団法人姫路観光コンベンションビューローが実施している体験ツアー「もっと姫路たび」や、スマートフォンを片手にスタンプラリー形式で姫路城の西側地域を巡ることができるアプリ「スポットツアー」を活用するなど、姫路城の西側地域のポテンシャルを積極的に発信し、市内の観光客の周遊性をさらに高めてまいりたいと考えております。
新年度には、観光庁の登録DMOである公益社団法人姫路観光コンベンションビューローを中心とした、戦略的・効果的な観光地域づくりを推進し、観光産業育成支援事業など新規、拡充の事業を実施されると伺っておりますが、具体的にどのように観光消費額を増加につながる仕組みをつくり出していくのか、ご所見をお聞かせください。 次に、オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクトの成果について。
次に、2点目の姫路DMOとの連携と取組についてでございますが、本年3月に改定した姫路市観光戦略プランにおいて、本市と登録DMOである公益社団法人姫路観光コンベンションビューローが観光の中心的な役割を担い、市民や多様な観光事業者などと一体となった観光地域づくりを進め、まちの魅力の向上や地域経済の活性化を図ることとしております。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響のある中、戦略を実現するための視点として、デジタル技術の有効活用、SDGs・持続可能な社会への貢献、登録DMOとなった公益社団法人姫路観光コンベンションビューローによる観光地域づくりなど、本市の観光を取り巻く環境の変化や急速に多様化する観光ニーズを踏まえた内容となっております。
また、11月には公益社団法人姫路観光コンベンションビューローがDMOに登録されたところであり、さらにMICE都市への期待が高まっています。一方で、MICE誘致には一定の人員や経費が必要であり、相応の効果や成果を伴わなければなりません。 こうした状況を踏まえ、3点について質問いたします。
平成31年度から、本市や公益社団法人姫路観光コンベンションビューロー、姫路商工会議所を中心に、姫路観光コンベンションビューローの登録観光地域づくり法人、登録DMO化を目指して取り組んでいたところ、このたび11月4日付で、観光庁において登録されました。
次に、実施体制はどのように検討されているのかにつきましては、美術館が文化観光のコンテンツとなる質の高いアート企画の立案と実施を担うとともに、庁内の観光・産業担当部局との連携はもとより、公益社団法人姫路観光コンベンションビューローや民間の観光事業者との連携による滞在型観光の促進に向けた商品開発や情報発信、また民間の交通事業者との連携による市内外からのアクセスの利便性向上などに取り組んでまいります。
姫路市では従来、公益社団法人姫路観光コンベンションビューローがDMO的機能を果しているとのことですが、DMOとしての観光データ分析をもとにしたPDCAサイクルの確立や明確な観光戦略の策定、KPIの設定などは十分行われているのでしょうか。
運営については、指定管理者制度による複合施設の一体管理を基本に民間活力の導入を行い、公益財団法人姫路市文化国際交流財団と公益社団法人姫路観光コンベンションビューローとの連携を図ることが複合施設の効用を最大限に発揮させるとの考えを基本に、今年度中に決めるということです。
さらに、本市と連携し、コンベンションの誘致、支援を展開してきた、公益社団法人姫路観光コンベンションビューローとの連携も必要不可欠であると考えております。
施設の管理運営手法につきましては、指定管理者制度による複合施設の一体管理を基本に、民間活力の導入を行うとともに、公益財団法人姫路市文化国際交流財団や公益社団法人姫路観光コンベンションビューローと連携を図ることが、複合施設としての効用を最大限に発揮できるものと考えられ、連携方法も含め、最適な管理運営手法を検討しております。
さらに、本市と連携し、コンベンションの誘致、支援を展開してきた公益社団法人姫路観光コンベンションビューローとの連携も必要不可欠であると考えております。
◎答 なびポートは公益社団法人姫路観光コンベンションビューローに運営を委託している。当市とコンベンションビューローは常に情報交換をしており、今後も緊密に情報交換したい。 ◆問 AR技術の活用については、スマートフォンを見ながら歩くと前の人にぶつかってしまうというデメリットも考えられるので安全対策を考慮しながら検討してもらいたい。