香美町議会 2022-06-03 令和4年第133回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年06月03日
公共災害2件、小災害8件の復旧に係る経費について繰越明許費としているところですが、公共災害につきましては、香住区中野地内及び香住区八原地内において、令和3年8月13日から15日にかけての前線豪雨により、護岸崩壊、護床崩壊により頭首工の一部が損壊したため、頭首工の復旧工事を行っているものでございまして、令和4年7月の完成を予定しているところでございます。
公共災害2件、小災害8件の復旧に係る経費について繰越明許費としているところですが、公共災害につきましては、香住区中野地内及び香住区八原地内において、令和3年8月13日から15日にかけての前線豪雨により、護岸崩壊、護床崩壊により頭首工の一部が損壊したため、頭首工の復旧工事を行っているものでございまして、令和4年7月の完成を予定しているところでございます。
被災箇所数は10か所、そのうち公共災害として国の補助対象となります被災箇所は1か所で、町道大笹ハチ北線における村岡区大笹地内で発生しました法面崩壊について復旧を行う必要があるところでございます。
○2番(近藤昭文議員) 災害復旧、早期回復が見込まれるわけですけれども、そのときには、災害が発生して、公共災害となれば、大体3年かけて直していくということが常なんですが、地元では早く直してほしいということですので、今太田部長が答弁されましたように、今年中には何とかしたいということですので、努力をお願いしたいと思っています。 あと、それ以外にいろいろと小規模な被害が結構あると思うんです。
款11災害復旧費、30現年農業用施設災害復旧費、同じく29過年農業用施設災害復旧費、30現年農地災害復旧費、30現年林業用施設災害復旧費の農林水産施設災害復事業につきましては、昨年、二度にわたる台風等により被災するなど、公共災害では査定が12月までかかったこと、単独災害におきましては、冬季間の積雪により年度内工期が確保できなかったことによりまして、公共災害では20件のうち全20件、小災害では53件のうち
財源は、委託料900万円のうち起債対象となる公共災害に係る実施用測量調査5件810万円と、工事請負費2,750万円のうち、起債対象となる単独災害に係る道路5件の復旧工事費690万円、合わせまして1,500万円に対し、災害復旧事業債、充当率100%ということで1,500万円を予定いたしております。
災害対応の窓口ですが、これは現在、公共災害、あるいは農業災害ともまち整備部が担当をされております。総合窓口の一本化は市民にとって大変わかりやすく、手続もしやすいと思いますが、具体の補助申請などを考えますと、国や県への補助申請などの農林部局との対応、こうした農業、あるいは林業災害につきましては、産業環境部がやるべきではないかなというふうに私は考えております。
○農林担当部長(余田覚君) その考え方につきましては、公共災害、いわゆる河川災害等には活用する、いわゆる関連事業としてできる場合はございますが、農地災害の場合は、そこの部分だけを改良しても、前後が直りませんので、まずは、現断面を強化する程度と考えていただいたほうがいいかなと思ってます。
財源は公共災害に係る実施用測量調査4件、1,080万円、そして、単独災害に係る道路3件の復旧工事費180万円、合計1,260万円に対しまして災害復旧事業債、充当率100%の1,260万円を予定しております。
今回の工事につきましては、先ほど財政課長から説明がございましたように、昨年、台風21号により公共災害を受けました箇所の現場着手に当たりまして現場を確認したところ、新たな亀裂が発生していることがわかりました。現場調査をしたところ大きな浮き石があるということで、災害復旧工事の安全確保とあわせて、通行者の安全確保を図るために、今回、設計費、工事費等々を計上させていただいております。
公共災害では査定が1月までかかったこと、単独災害におきましては、冬期間の積雪によりまして年度内工期が確保できなかったことによりまして、公共災害では26件のうち全26件、また、小災害では35件のうち32件、単独災害では29件のうち27件が繰り越しとなっております。
○まちづくり部長(横山 実君) 河南議員の御質問について、お答えをさせていただきますが、公共災害の河川災害復旧費につきましては、全部で18カ所のうち、年度完了3カ所を済ませまして、繰り越しを15カ所させていただきます。そのうち契約繰り越しが4カ所、それで未契約繰り越しは11カ所となっております。
○まちづくり部長(横山 実君) 河南議員の御質問について、お答えをさせていただきますが、公共災害の河川災害復旧費につきましては、全部で18カ所のうち、年度完了3カ所を済ませまして、繰り越しを15カ所させていただきます。そのうち契約繰り越しが4カ所、それで未契約繰り越しは11カ所となっております。
ほんで、公共災害であったり、公費を私どもが行う場合は、かなりちょっと時間を要するのでということで、地元はもう自主施工に踏み切りたいという意向を持っておられるという前向きなこともしんしゃくして、補助金の交付のほうを決定したいんやということでございました。
議員ご質疑のとおり、災害復旧は、原型に復旧するというのが基本の復旧の仕方でありますけれども、もちろん公共災害、農地災害にしましても早期に原型に復すと。ただ、やり方によりましては、もとに戻すよりはほかの工法のほうが安く、機能が回復するということであれば、そういう提案もなされるわけでございます。そして、なおかつ本工事に付す前に応急手当をしなければならないものもございます。
なお、町道浅野小畑線の浅野の山腹、それから町道河内線の河内口の山腹につきましては公共債での復旧ということで、公共災害復旧工事として今月中には入札が行われる予定となっております。以上でございます。 ○議長(津田 義和君) 10番、髙橋昭二君。
農業施設災害等公共災害も同じでございますが、住民の生活に欠かせないものでございます。早期に復旧をお願い申し上げまして、この質問は終わります。 続きまして議案第39号、市川町土地開発事業会計補正予算(第1号)について質問いたします。
○農林整備課長(細見勝君) 公共災害復旧工事につきましては、それぞれ各事業主体となる担当課、県の土木の砂防工事であったり、県の治山の工事であったり、市の災害復旧工事であったり、それぞれ担当課が把握しておりますので、我々農林整備課のほうでは把握しておりません。 ○委員長(垣内廣明君) 岸田委員。
質問でも言いましたように、水の流れ、いわゆる雨が降ったときの水の出が早くなり、周辺の小さな河川や水路であふれ出て、公共災害、農業災害を引き起こさないかということです。最近の異常気象続き、1回の雨で降る量が多くて、台風や低気圧通過時も短時間雨量がふえています。
少し心配なのは、水の流れ、いわゆる雨が降ったときの水の出が早くなり、周辺の小さな河川や水路であふれ出て、公共災害や農業災害を引き起こさないかということです。最近の異常気象続き、雨の降る量が多く、台風や低気圧通過時も短時間雨量がふえています。
農業土木災害で4億8,800万円、道路・河川などの公共災害で2億9,000万円、そのほか公共施設の災害復旧なども含めると大きな金額であります。担当課を先頭に、復旧に全力を挙げていただいていることに敬意を表します。 災害に強いまちづくりは、南海トラフ巨大地震による備えだけではなく、今後も地球的規模での気候変動によってもたらされる災害に対して、住民の生命と財産を守る対策が必要です。