神戸市議会 2006-11-27 開催日:2006-11-27 平成18年港湾交通委員会 本文
次に,(2)の海上アクセス航路に関する要望でございますが,神戸と関西国際空港をつなぐ公共交通機関である海上アクセス航路は,本年2月に神戸空港が開港し,平成19年8月2日には,関西国際空港2期の供用開始が予定されている中,平成18年7月13日に神戸空港と関西国際空港を結ぶ航路として再開したところでございます。
次に,(2)の海上アクセス航路に関する要望でございますが,神戸と関西国際空港をつなぐ公共交通機関である海上アクセス航路は,本年2月に神戸空港が開港し,平成19年8月2日には,関西国際空港2期の供用開始が予定されている中,平成18年7月13日に神戸空港と関西国際空港を結ぶ航路として再開したところでございます。
ただ,今回の指定の緩和といいますか,2キロ,3キロ,あるいは公共交通機関等を加えたことによります影響を受けると,対象となると思われる子供たちの数は,今の在校生でございます,これはあくまで。在校生でいきますと,小・中合わせまして1,300人ほどが,この効果といいますか,対象──今回の変更といいますか,明示したことによります対象者になるというふうに,我々としては考えてございます。
通学につきましては、徒歩を原則とし、公共交通機関の利用も認めておりますが、要件を満たす限りにおいて、通学費の補助はいたしておりません。 なお、義務教育は無償ということでありますが、これは授業料、教科書費用を指しており、その他実費経費までを含むものとは考えておりませんので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(久保義孝) 3番。
○藤本福祉生活部福祉担当次長兼福祉総務課長 非常に、今申し上げましたように、まちの気になるところを解決するには、私たちができることをしないといけないことというふうなことにつきまして、いろいろ深い掘り下げができておりまして、例えば、公共交通機関のない比延地区などでしたら、買い物ができないで困っているといったような意見ですとか、そしたら、それを、商業施設がないので、皆さん、顔を合わせるところがないというふうなご
3点目には、空港、鉄道、バスなどの公共交通機関の利便性の向上ということと、いわゆる歩道などのバリアフリー化のことが挙げられておりまして、だれもが安心して利用できる道路整備にも努めていきたいというふうなことが挙げられております。 4つ目には、子供から高齢者までが、いわゆる幅広い人たちが集えるような公園緑地の整備のことも挙げられております。
そのほか、技能労務職場の問題点として、業務に対する意欲の向上や達成感が得られにくい技能労務職場の状況にあることや、平成18年4月から公共交通機関での通勤を原則としたところでありますが、敷地内に自動車を無料で置くことができることが自動車通勤を助長し、結果的に職場離脱につながる環境をつくっていることなどが背景にあると考えております。
交通政策事業につきましては、公共交通機関の利用促進を基本とし、時代の変化に即応した、だれもが安全で円滑に利用できる総合交通体系の確立を目的といたします、明石市総合交通計画の策定及び明石・岩屋航路存続のために要した経費でございます。 事項別明細書の136、137ページをお開き願います。
加西市長の社長就任拒否の理由は、経営感覚のある民間人を社長に充てるということですが、蓬莱市長の言われる年間3,000万円もの赤字を出している状況で、民間から社長を招くということになれば、それ相応の報酬が要るであろうし、第三セクターが運営する地域の公共交通機関においては、主たる自治体、加西市の市長自らその経営責任者についてこそ、協力体制が築ける。
経営難を理由に市民の足を奪い,働く人たちの労働条件を改悪するというのでは,公共交通機関としての責任が問われます。 公営バスは,市民生活に不可欠な都市機能です。JR・地下鉄・民間鉄道など多くの鉄軌道は東西に走っています。南北交通をバス路線がカバーしているのです。毎日22万人もの市民が利用しています。
一方、大量輸送機関、公共交通機関の利用は減少し続けています。この但馬でもJRは1日乗降客が5,000人に満たないからと、市民が熱望する豊岡駅と城崎温泉駅のバリアフリー化を地元に押しつけています。また、KTRは第三セクターとなり、京都府と豊岡市民が補助をしないと運行すらできない状況となっています。結果として、交通弱者の交通手段を奪うこととなっています。
経営難を理由に市民の足を奪い,働く人たちの労働条件を改悪するというのでは,公共交通機関としての責任が問われます。よって,同事業会計は認定できません。 なお,生野高原住宅の上下水道の問題について,市民から上下水道整備の要求が長年にわたってあるにもかかわらず,ライフラインとして整備もできない状況が続いている現状は,市民の健康な生活,環境を守るという点からも,看過できないことを申し添えます。
したがって、これからコミュニティバスの導入を初め、現在ある公共交通機関、これらの連携も含めて行財政改革プロジェクトの中でも検討して、少しでも進歩あるような形を探っていきたい、取り組んでいきたい、このように思っておるところでございます。 以上で私の方からの答弁とさせていただきます。 ○議長(石井義信君) 安田助役もないですか。 (16番小薮淳一君「議長、議事進行。
海上アクセスの問題につきましては,これはさきもお答え申し上げたと思いますけども,神戸空港と関空をとにかく最短でつなぐ公共交通機関だということで,両空港のシンボルということで,神戸市だけじゃなしに,その周辺地域にとっても非常に公共性が高い装置やというふうに踏まえまして,再開をさせていただきました。
しかし、今の地方バス路線の支援は、それ以外にも各過疎な路線があるわけでございまして、そういうものを維持するために補助金を出して公共交通機関を維持していただいておるわけでございます。そういうことで、これはやっぱり継続してやるべきだというのは、私個人の意見もそういうことであろうと思います。 それから、交付税でございます。
また,近年では,高齢社会の到来や地球環境保全への対応など,人と環境にやさしい公共交通機関として,その重要性はますます高まっております。しかし,モータリゼーションの拡大,少子・高齢社会の進展などから,乗客数が減少傾向に転じ,経営環境は非常に厳しい状況となっております。
また、昨年、平成18年度からの後期事業実施計画を策定するに際し、市民意識調査を実施しました結果、中心市街地のまちづくりで重要だと思われることの問いに対しまして、1位が買い物に便利な商業施設の充実、2位が公共交通機関の充実、3位が気軽に利用できる文化生涯学習施設の充実との回答をいただいたところでございます。
神戸-関空ベイ・シャトルにつきましては,両空港を最短で結ぶ公共交通機関,また両空港連携のシンボルとして,神戸市及びその周辺地域にとって非常に公共性の高い重要な事業であるというふうに認識をいたしております。
なお、このマークは厚生労働省のホームページから自由にダウンロードできることになっており、本市としましてはこのマークの周知等を図るため、市施設でのポスターの掲示を行うほか、公共交通機関にも協力をお願いしているところでございます。
市街地から登山道への距離が近く、公共交通機関も整備されており、利便性が極めて高いこと、気軽に岩場を楽しめるロックガーデンや林間コース、潅木に覆われた尾根道が特徴の東おたふく山からの眺望など、比較的狭い地域の中に変化に飛んだ登山道があちこちにあることが、芦屋の山の大きな魅力であると思います。今後も、芦屋市民の貴重な財産として末永く保存すべきであると考えますが、御見解を伺います。
地形的に見まして、二つの谷に分かれ、南北に長く、まして東西の線は公共交通機関の連絡網がないため、高齢者にとっては公民館を利用したくてもできない現状にあります。そのため、地域に密着した公民館が必要になってくると思います。このことは、香寺・安富・家島地域についても同じことが言えると思います。