赤穂市議会 2024-06-26 令和 6年第2回定例会(第3日 6月26日)
次に、保護者のニーズについてですが、保育所から育休取得後も保育所利用を希望される方がいたことは聞いておりますが、入所希望の多い3歳未満児の待機児童に影響を及ぼすことも考えられるため、育休期間中は家庭での保育に御協力をいただいております。 その2の保育所における3歳未満児を対象とした育休退園制度の廃止若しくは育休取得後一定期間の利用継続措置を行えないかについてであります。
次に、保護者のニーズについてですが、保育所から育休取得後も保育所利用を希望される方がいたことは聞いておりますが、入所希望の多い3歳未満児の待機児童に影響を及ぼすことも考えられるため、育休期間中は家庭での保育に御協力をいただいております。 その2の保育所における3歳未満児を対象とした育休退園制度の廃止若しくは育休取得後一定期間の利用継続措置を行えないかについてであります。
現在のところ、小さな小規模保育園を開設するという予定はございませんが、ゼロから2歳児の人数や入所状況、入所希望などの状況を見ながら、受皿確保には努めてまいりたいという考えでございます。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 北川議員。 ◆2番(北川克則君) ありがとうございます。
公立施設については、市立保育所に1人の入所希望があったので、看護師を会計年度任用職員として採用して対応した。基本的には、集団生活がかなう子どもが入所を希望する場合は受け入れている。 ◆問 広く周知するのではなく、対象児童が入所を希望した場合に、面談等をするという形を取っているという理解でよいのか。 ◎答 そうである。 ◆要望 引き続き丁寧に対応してもらいたい。
日本は少子化で、子どもの数は年々減少していますが、保育所や学童保育への入所希望者は減るどころか、少しずつ増えてきています。そのため、学童保育の待機児童は毎年発生し、令和4年度の早期申請時には23の育成会中8育成会と民間児童クラブ16のうち2つのクラブの合計10施設193名の待機児となりました。 現在、市が実施している地域児童育成会の定数は、一部を除いて上限80名と定められています。
○藤木介護老人保健施設事務課長 確かに入所希望のあるときに部屋の配置、入室状況というのがなかなかうまくいかない場合があります。 ただ、退所される方、ショートステイですぐ退所される方もいらっしゃいますし、入所少し延ばせるというような方もいらっしゃいますので、そこはうまく調整をしながら、できるだけ利用者の方が入所できるようなベッドコントロールのほうをしております。 ○釣委員長 前川委員。
◆問 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の整備事業者募集について、津田小学校区・英賀保小学校区では、現在本市が直接運営している放課後児童クラブだけでは定員を超過しており、さらなる入所希望者の受入れが難しいため、参入する民間事業者を募集しているのか。 ◎答 両小学校区の放課後児童クラブは、子ども・子育て支援事業計画上、提供体制の不足が生じており、待機児童も発生している。
また、出生届においても同様に、出産育児一時金や児童手当、乳幼児医療費受給者証の届出だけでなく、保育関連施設について、入所希望の施設や時期等も同時に事前申請可能な形にしておけば、保育需要についても市政に反映することが可能になるものと思われます。
また、もう1園整備をされているというふうに理解をしているんですけれども、この10月からいよいよ低年齢児の保育料も無料になるということなんですが、現在公立、私立園も受入れはされていると思うんですけれども、無料化が進むと入所希望も増えてくると思うんですけれども、そういった子供さんたちを受入れる体制は、現在施設を増やしておられるということでしっかりと受入れらるのかどうか、その点ちょっとお尋ねしておきたいんですけれど
高まる保育ニーズに対応するため、第2・第3希望の園への入所調整だけでなく、入所希望以外の園で空きが出る場合には、そちらも紹介するなど、きめ細やかな対応により待機児童を1人でも減らすことができるように努めております。 また、4月1日で待機児童となった場合でも、施設の空き状況を常に把握し、空きが出れば保護者へ案内するなど、引き続き、保護者に寄り添った対応を行います。
◆田中こう 委員 ここで指摘されている、「入所希望者の40%近くが待機となっている現状」とあるんですが、これは、西山小学校のこの待機が数字的には一番大変な状況と理解していいですか、ちょっと当局に確認できたらと思いますが。 ○北野 委員長 柳田室長。
そのためにも必要なのが私はグループホームへの入所希望者のニーズの把握と、多分現状としてはその数に追いついていないのかなと思うんですけれども、その追いついていない事情の把握なんかが必要なのかなと私は思っていますけれども、まず、グループホームへの入所希望者がどれぐらいあるのかというのは、市としては把握されていますか。 ○大川 委員長 坂田課長。
無償化による入所希望数につきましては、3歳未満児の80%を見込んでおります。今後の年間出生数を200人と見込み、80%の乳幼児が入所すると仮定すれば、480名の入所枠が必要となります。令和4年4月見込みの市立こども園、それから保育園の利用定員は423人となっているため、このままでは待機児童が発生してしまいます。
市民の方から、児童クラブ入所希望の子供が増えて、来年は待機児童が出るかもしれないとのお話をお聞きしました。現状はどうなのでしょうか。また、今後も児童数の増加が見込まれますが、対応策は考えておられるのかお聞きします。 以上です。 ○議長(榎本和夫) 違口感染対策局長。 ○感染対策局長(違口哲也)登壇 感染対策局長でございます。
高まる保育ニーズに対応するため、第2・第3希望の園への入所調整だけでなく、入所希望以外の園で空きができた場合には、そちらも紹介するなど、待機児童を1人でも減らすことができるよう努めております。本市の財政状況や今後の乳幼児数の減少が見込まれることなどを考えますと、根本的な解決策である新しい施設や定員を増やすことは簡単ではありません。
◆8番(村松あんな議員) ニーズや利用がないという意味では、夏休み期間に入所希望者が5人以上いる場合の保護者会に助成して行う夏期臨時保育がここ数年間利用実績がなく、先般の総務常任委員会で丸々減額補正されていました。この仕組みこそ今の保護者のニーズに合致していないのではと思います。
現在姫路市では、放課後児童クラブは入所希望のある67小学校区に設置され4,361人、民間のクラブも9か所232人が利用しています。コロナ禍でも開所を続け、子どもたちの命と暮らしや学びを守り、働く親の労働も保証してきました。現場で働く支援員たちは大変な思いを抱え働き続けています。 支援員が安心して働く環境を求め、子どもたちの健全な育成のために、以下2点質問します。
最初に、町内の保育施設に入所する場合、これは入所希望者が申請をして、保育の必要があると町が認定した子どもが対象となると。年度当初からの入所希望者につきましては、申請受付及び認定作業後に希望施設との入所者数の調整を行っております。各施設とも受入れ体制を事前に準備できていることから、年度当初において、ここは大事だと思います。
◆問 特別養護老人ホーム整備計画の採択事業者から辞退の申出があり、本市が承認したということであるが、特別養護老人ホームへの入所希望者は多く、特別養護老人ホームの開設を希望する事業者も多いと思っていた。このたびの辞退について、どのように分析しているのか。 ◎答 採択事業者の辞退は初めてであり、想定外の事態である。
○東野委員長 申し上げたいのは、特別養護老人ホームであったり、また、通所デイサービスであったり、案外、私、西脇の高齢者の方々は、まだ利用されやすい、そういう状況が起こって、それでもまだ足らない、特別養護老人ホームについてはまだ入所希望待機者が多いという状況、そういうふうなんでサービスが利用できるというメリットがある反面、今の制度の中では、1号被保険者の保険料がどうしても高くならざるを得ないという
兄弟と同じ施設への入所希望や通園方法や通園距離などの通いやすさによる理由が多いものとは考えております。 3点目の国の保育所入所児童調査における保育所入所待機児童の居場所の調査結果とその対策についてですが、現在、議員御案内の内容に関する調査は実施されておりませんので集計はしておりません。