姫路市議会 2024-03-08 令和6年3月8日総務委員会−03月08日-01号
同大学の経営状況や令和6年度の入学者数について把握しているのか。 ◎答 厳しい状況が続いている。 姫路獨協大学の入学者数については、令和5年度が158人で、令和6年度はさらに減少する見込みである。まだ最終の試験が終わっていないが、例年この時期の試験で入学する者は僅かなので、令和6年度入学者数の増加は期待できない。
同大学の経営状況や令和6年度の入学者数について把握しているのか。 ◎答 厳しい状況が続いている。 姫路獨協大学の入学者数については、令和5年度が158人で、令和6年度はさらに減少する見込みである。まだ最終の試験が終わっていないが、例年この時期の試験で入学する者は僅かなので、令和6年度入学者数の増加は期待できない。
入学者選抜における志望倍率はおおむね高く、オープンハイスクールでも、募集定員を大幅に上回る参加者があるなど、進学希望者が多く、これは市立3校それぞれの歴史と伝統に培われた魅力ある学校づくりの成果であると考えます。
また、公立高校の受験については、兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱に定める、中学校第3学年の出席日数が40日に満たない不登校生徒の救済措置も活用し、対応しています。 以上のことから、本市においては、多様な学びの場における取組も認め、適切に評価を行っており、不登校生徒の「学び」が評価されないという実態はありません。また、評価されないことにより、高校進学が制限されるようなこともありません。
現在の兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱によりますと、推薦入学を実施する場合、一般的には全県下共通で実施する学力検査よりも教科数が少なく、面接や小論文などによって、総合的な評価が行われております。 本市の状況でございますが、新設校の推薦入学に係る検査内容は現在検討中であり、今後、公表していくことになりますが、いずれにいたしましても、生徒の長所を評価するものとしたいと考えております。
今後のスケジュールとして、市立3校を統合して、姫路高校の校地に設置する新設校については、令和8年度入学者から生徒募集を開始し、現在の市立3校については、令和7年度入学者まで募集を行い、在校生は、卒業まで入学した高校に通学する予定と示されております。
◆問 市立高校再編のため、現行の市立3校については、令和8年度入学者選抜から募集停止となる。令和9年度に高校3年生になる子どもたちは、自分たちの学年だけになってしまうと分かると、部活動や生徒会活動等に制約がかかると考えて不安になり、市立3校の受検をやめようするのではないのか。
また、他校区に隣接していることを理由に、自由に学校を選択できる制度につきましては、入学者数の事前把握ができないため、教員や施設の確保が困難になる場合があるなどの課題が生じております。 なお、校区外就学につきましては、特別な事情がある場合のみ許可しております。
また、市外からの入学者もいらっしゃいますか、詳細をお聞かせください。 2つに、他の夜間中学校との違い、特色はありますか、お聞かせください。 2点目は、市立3高等学校再編についてお聞きします。 昨年、姫路市立3高等学校を1校にして再編する方針が示されました。
同方針案では、令和8年度、市立高等学校3校を発展的に統合し、現在の姫路高等学校の校地に統合校を新設するとともに、既存の3校においては令和7年度入学者選抜を最後に募集を停止し、在校生は卒業するまで、入学した学校に通学することになっております。
具体的な中身は教育委員会になると思うが、本市と連携中枢都市からの入学者に枠を設けるのか。また、各市町の見込みも含めて、事前の意見交換でどれくらいの手応えを感じているのか。
入学者を広域で受入れるためには公立夜間中学の取組を追加する連携協約の変更が必要となりますので、地方自治法第252条の2、第4項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。 以上、誠に簡単ではございますが、提案の説明といたします。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(原田久夫君) 次に、補正予算に移ります。議案第75号及び議案第79号について、総務部長。
本市の中学校の卒業式については、兵庫県公立高等学校入学者選抜学力調査の日程前としていますが、今後は子どもたちにとってよりよい卒業式となるよう、近隣市町とも連携を図り日程を検討していきます。 次に、学校におけるルールについてのうち、校則のホームページ公開が進まない理由につきましては、各中学校では、生徒会が中心となり校則の見直しや検討を行っています。
現状、20名プラス20名の40名の募集をしている中で、結果的な入学者が30名弱ということもございます。ということで、40名パンパンの状況の中での増加傾向ではないということは1点あるんですが、いずれにしましても、子供たちの通学環境の改善に向けた取組については必要であると考えておりますので、今後検討してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
◎教育部長(千石剛君) 少子化が進む昨今ではありますが、特別支援学校への入学者数は増加傾向という現状にはあります。また、仕事をお持ちの保護者の比率も増えておりバス送迎を希望する人数は今後も増えていくことが見込まれるということかとは思います。
◆問 生涯学習大学校と好古学園大学校は、新型コロナウイルス感染症の影響で入学者数が減っていたと思うが、現在はどうなのか。 ◎答 生涯学習大学校は、定員1,790人に対して入学者数は1,480人、好古学園大学校は、定員430人に対して入学者数は392人になっている。 ◆問 姫路市パートナーシップ宣誓制度において、ケアマネジャーから当該制度を聞き、申請に至った事例を仄聞している。
それから、播磨内陸医務事業組合の件でございますが、組合立のこの播磨看護専門学校、令和4年の入学者の選抜試験でございますが、推薦入試の受験者が11名、そのうち合格は10名、社会人入試の受験者が5名で合格は5名、一般入試は29名出願され、26名が受験をされ、補欠を含めて25名の合格としたところでございますが、うち9名が辞退をされて、一般入試は最終的に16名ということになりました。
ただ、いわゆる程度の問題になってくると思いますので、本人の認識と部活側の了解とか、いろんな兼ね合いといいますか、そういった調整が必要になってくるかもしれないんですけども、その辺のところは、入学者向けの説明の中で十分に説明をして、理解はしていただきたいと考えております。 以上です。 ○林健太委員長 辻本委員。
しかし、15年ほど前から入学者が定員に達せず、近年の在籍学生数は定員の約7割となっています。 これを受け、同大学を運営する学校法人獨協学園から昨年5月14日に公立大学法人化を求める要望書が市長に提出され、条例設置された姫路獨協大学在り方審議会が5回の審議を重ねての答申となったものです。
当時、和田市長公室長より答弁をいただきましたが、その内容は、「姫路獨協大学の経営状態は、入学者の減少や入学定員を下回ることによって資金の減少傾向が続き、今後も人口減少に伴い、大学間の競争が激化する中、経営状況は厳しくなる。大学としても、経営改善に向けた取組を講じている。
兵庫県の公立高等学校入学者選抜出願状況によりますと、第4学区の普通科、姫路市内での市立高校3高校への志願者数は、ここ数年、第1志望で約20%前後、第2志望では40%前後にも上っています。高校が2つもなくなると、この生徒たちの受け皿や受験の合否を左右する学力のバランスはどうなるのか。慎重に議論するべきです。 先のアンケート結果が示すように、自分の学力に合った高校に通うことが大切です。