姫路市議会 2002-09-09 平成14年第3回定例会-09月09日-02号
当年度も本市交通事業は、一般会計から7億円の繰り出しをするも、2億900万円の純損失を計上、未処理欠損額は10億8,500万円に上り、さらに、資金面でも8億4,800万円の不良債務が発生、また、乗車人員の減少にも歯どめがかからず、前年度より21万2,500人の減少、3年間で何と82万5,000人もの乗客減では、人件費さえ賄えない状況です。
当年度も本市交通事業は、一般会計から7億円の繰り出しをするも、2億900万円の純損失を計上、未処理欠損額は10億8,500万円に上り、さらに、資金面でも8億4,800万円の不良債務が発生、また、乗車人員の減少にも歯どめがかからず、前年度より21万2,500人の減少、3年間で何と82万5,000人もの乗客減では、人件費さえ賄えない状況です。
不採算部門で不良債務の発生ということでしたが、不採算部門は先ほど申しましたが救急部門が最大なんです。しかしながらこの救急は私どもの病院は絶対にやります。救急をやるために急性期病院をやるわけです。なぜかといいますと救急で使う道具であるとか、人間とか、ベッドを確保しておかなければならないとか、物すごく高度な技術が必要であるとか、これは普段からやっていないと、いざというときに間に合わないわけです。
長引く不況で失業者や企業倒産が増加をし、クレジットやサラ金、商工ローンを利用して返済困難に陥っている多重債務者や中小零細業者が急増し、今や大きな社会問題となっております。
今後についても、旭国際開発株式会社が既に開発事前協議に入っており、工事完成後20年から30年の割賦で宝塚市整備公社が買い取るため、契約時しか金額がわからない、議会に債務負担行為がかかるときは、既に工事着手後という全く法の網をかいくぐるような手法がとられております。議会制民主主義の意義を損ねるものと言っても過言ではないと思うのであります。 さらに、問題を明らかにするため、3点質問いたします。
次に第2条 債務負担行為の補正は、55ページの5、第2表に記載しておりますとおり追加1件で、平成15年度から17年度までの来住小学校敷地賃借料の設定であります。 なお、詳細につきましては、55ページの6以降に記載致しております「歳入歳出予算補正事項別明細書」をご覧いただきたいと思います。 次に、議案第61号 平成14年度小野市都市開発事業会計補正予算(第1号)について、提案説明を致します。
しかし、アルゼンチン債購入当時の平成11年は、バブル経済崩壊後の超低金利の時期であり、加えて日本債権信用銀行が破綻を来すなど、国内の金融機関の安全神話が崩壊する中、文化事業の水準を維持するための財源を確保するため、一国の海外債務の不履行など、過去に起きたことはないとの判断から、アルゼンチン債の購入に踏み切ったものであります。
最後に,いろいろお金使ってらっしゃるんですが,神戸市からの債務というものがどういうふうになっているのか,ちょっとお尋ねをしておきます,わかれば。 以上です。
委員からは、15年度末の2億6,200万円の減収、18年度以降の不良債務の発生、累積していく中、その防止対策について様々な意見が述べられました。
まず,分譲住宅の件ですが,きのうの朝日新聞の夕刊で,5つの住宅公社がもう債務超過しているということで,かなり厳しく書かれているんですが,神戸市も──この記事の中は「分譲住宅,バブル前後を中心に見通しの甘さから具体的な住宅の建設計画もないままに土地を先行取得するなど,経営に問題を抱えているところも多い」というふうに書いてあるんですが,神戸市としましても,これに当てはまるんじゃないんかなというふうに私もちょっと
公社への債務保証額は,神戸市道路公社債務保証,これは道路公社債権及び公営企業金融公庫からの借入金等に対する債務保証で687億7,327万5,000円,有料道路整備資金貸付債務保証,これは国からの無利子貸付金に対する債務保証で404億1,122万6,000円となっております。 5ページには公社の機構,6ページには役員の氏名,職員数を挙げております。
債務負担行為でございますが,先ほどご説明しました北神出張所の整備に関しましては2カ年事業としておりまして,限度額1億 1,300万円を債務負担行為として計上いたしております。 次に,事務事業の概要につきまして,各課ごとにご説明を申し上げます。 恐れ入ります29ページをお開きください。 庶務課は,消防局の事務事業や基本施策等に係る総合調整並びに予算・決算の総括などを担当いたしております。
10ページ,11ページには歳入予算,12ページ,13ページには歳出予算,14ページには債務負担行為についての説明を掲げてございます。 続きまして,事務事業の概要について,主なものをご説明申し上げます。 15ページをごらんください。
それから,第2点でございますが,今回提案されているのは違うんですが,これはこの建設を既に先行建設ということで都市整備公社が着手しておるということでございまして,これは債務負担の限度額だけ決めておいて,教育委員会と都市整備公社でどんどんつくっていく,そしてあるとき突然,議会の方にこれを買うてくれという提案がなされるわけでございます。
本市の中央病院の経営状態ですが、平成12年度決算において、累積赤字で49億5,600万円を数え、また9,900万円の不良債務を計上しており、全国の自治体病院の中でも極めて厳しい経営状態にあると言えます。こうした厳しい状況を改善するためには、病院みずから経営改善に向けて最大の努力を払い、収支の改善を図ることが必要であることは申すまでもありません。
ただ、私どもといたしましては、先ほど来、説明をさせていただいてますように、債務負担行為の予算可決もいただき、一定の手続を踏む中で進めてきておりますので、また復興特別委員会の中でも、進捗状況なり状況について逐一説明をし、御理解をいただくように努めているつもりでございます。 当然、今後は、法令、条例に沿って手続を進めさせていただきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。
その中に確かに高浜の問題もありますけれども、大きくクローズアップされたのは、この1998年の全協での説明、1999年の3月の市議会で債務負担行為が行われたんですかね、ということを受けて、その年の1999年の市長の選挙公約で大きく総合公園の推進ということが言われたわけで、私は、その前の事業を選択するときに、やはり精道小学校をはじめとした教育の充実・3校舎の建てかえというものが何が何でも織り込んでおくということが
そして、その後のバブル崩壊もあわせて現在では膨大な累積債務を抱えることになっております。このことをもって民活は失敗であったと短絡的に評価する声もありますが、これは本末転倒な論議であると思います。
◯横山産業振興局参事 まず,1点目の手続のPFIが始まるまでから,途中,以後ということがございましたけれども,PFIにつきましては,当然,今,埋立免許とか含めて,建設に当たってというのは手続が要るということ,それから,PFIにつきましては,これから法に基づく手続に入っていきたいと思いますから,例えば,実施方針の公表であるとか,特定事業の選定,それから,この議会で,我々としては,例えば,債務負担行為
購入者に対して、建物の建築を促さず、解除権及び買い戻し権の行使を怠り、固定資産税及び住民税相当額の損害を市に被らせたとして、篠山市に代位して100万円の損害賠償の支払いを求める事案でございまして、他の原告の請求となります退職記念品料や宅地分譲契約に関する解除権及び買い戻し権の行使を怠る事実の違法確認は第3号訴訟に該当し、篠山市としての執行機関の公人たる職員に対する請求となり、篠山市が弁護士報酬を支払う債務
購入者に対して、建物の建築を促さず、解除権及び買い戻し権の行使を怠り、固定資産税及び住民税相当額の損害を市に被らせたとして、篠山市に代位して100万円の損害賠償の支払いを求める事案でございまして、他の原告の請求となります退職記念品料や宅地分譲契約に関する解除権及び買い戻し権の行使を怠る事実の違法確認は第3号訴訟に該当し、篠山市としての執行機関の公人たる職員に対する請求となり、篠山市が弁護士報酬を支払う債務